本日は、磐田市にある花咲及庄に行って来ました。
明治維新を成し遂げた方々の書を見てきたのですが、正直、お恥ずかしい話ですが、まったく解りませんでした。
あらためて、わしの勉強不足を痛感した次第です。
とは言いましても、何か底知れぬ凄さは感じられました。
「文(書)は人なり」、です。
なぜ、あの時代の方たちはあそこまで熱く、情熱があり、教養があったのでしょうか!
人間の本質などいつの時代でも変わるはずがありません!
いま、この現代に必ずや、あの時代の、いやあれ以上の情熱を持った人間を育て様ではありませんか!
その為には、わし自身が、それ以上の情熱を持った人間にならなくてはなりません!
こうしては、いられません、人間力の勉強、稽古、自己修養をしなくてはなりません!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之