石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。
わしなりの指導者に関する考えをのべたいと思います。それは、
「指導者は、教えすぎてはならない」
「指導者は、生徒の誰よりもその道の修養(稽古、学問)をしなくてはならない」
この二つが出来れば良いのではないでしょうか!
まあ、まだなにも結果を残していない、わしが言っても説得力もなく、皆さんに鼻で笑われるのも重々承知で書かせていただきました。
実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない!
と、我が師大山総裁のお言葉通りですね。
今、わしに必要なのは、まず一番最初の、強い生徒を育成して、証明する事です。
何年かかってでも、達成したいものです。
全てにおいて(競技、武道、君子、武士)強い強い人間の育成をしたいと思います。
そのためには、まず自分自身が稽古、読書、日記、自己修養をしなくてはならないのです。
まず、自分が変わらなくては、絶対に人は変わりません。
いまから、ここから、この瞬間から、自己修養です。
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
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