本日、豊橋本部道場にて、四月の全日本青少年、六月の全日本ウェイト制、十一月の国際壮年、女子選手権大会の支部内選考試合を行いました。
結果として、当然、代表選手が選ばれましたが、たとえ代表選手に選ばれなかったとしても、この選考試合に申し込んで来た段階で志高く素晴らしいと思うのです。
わしがいつも言うことですが試合や受験や仕事なんかは、何回も負けて、失敗して、挫折すれば良いのです。
そう、死んで、棺桶に入る時に勝っていれば良いのです。
浜松の英雄、本田宗一郎先生は、ずっと勝ち続けて、負けて、挫折したことのないやつは信用するな。負けて、挫折して、どん底まで落ちてそこから這い上がって来たやつは、本当に信用出来る、と仰ったそうです。
ひとつ、わしの好きな言葉を紹介します。
「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす、やがて大きな花が咲く!」
今日はこれまでとします。
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
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