詳細は以下参照して下さいね!
場所 極真会館浜松富塚道場
日時 毎週火曜日
十一時〜十一時五十分
受講料 月四回、五千五百円
入会金 通常一万円→六月末まで無料
持ち物 動きやすいウェア・タオル
担当 ピラティス国際ライセンス取得・スタジオヘルスタ専任講師 高畑厚子
連絡先 0120-489-681まで
スタジオヘルスタ浜松
です!
ご予約は今すぐに!
どうか宜しくお願い致します!
押忍!
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場所 極真会館浜松富塚道場
日時 毎週火曜日
十一時〜十一時五十分
受講料 月四回、五千五百円
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担当 ピラティス国際ライセンス取得・スタジオヘルスタ専任講師 高畑厚子
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わしの母校、浜松市立富塚小学校です。
四十一才ともなると同級生も地元にいる人が多いです。
皆、子供がいて良いおじさんです。(笑)
ここで、頭によぎる事は、福島原発近くの方々はこういった故郷が一瞬にして無くなってしまった!、ということです!
非常に辛く苦しい状況であると思いますが是非頑張っていただきたいと思います!
最後に、教育者である森信三先生のお言葉です!
「逆境は神の恩寵的な試練である!」
この言葉にわしはいつも、救われております!
今日一日、無事である事を神にお祈りします。
押忍! 石黒康之
早朝あんなにどしゃ降りだった雨が午前中には晴れ渡りました。(本日はそのどしゃ降りの中、佐鳴湖一周ランニングをおこないました。昨日の浜名湖杯が終わって気を緩めない為にあえてどしゃ降りの中やりました。)
さて、こうして佐鳴湖を毎日眺めておりますと、わしの一生なんて本当に儚く地球の歴史からしたら一瞬にもならないのだな〜、としみじみ考えてしまいます。
毎朝毎夜、マンションのベランダに出て特に時間を決めずに立禅をやるのですがただ立っているだけで、この佐鳴湖とこの自然の中にわしの心と体が溶け込み、大自然と一体になってしまいます。
その時の心境は、心は穏やかになり、なんとも言えない幸福な気持ちになります。
あえていうなら、赤ちゃんの時に母親に抱かれている感覚、
もっというならお母さんのお腹の中にいる時の様な感覚ではないでしょうか!(もっぱらその時の記憶はありませんが(笑))
母なる大地に包み込まれ、天地自然の創造主に抱かれている感覚というのでしょうか!
この感覚は口にはうまく言えません!
しかし、この感覚だけは一番大切にしていきたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日、2011東海地区大会兼静岡県空手道選手権大会浜名湖杯を無事終了する事が出来ました。
これも、全て皆様のお陰であります。
決して一人の力などで出来るはずがありません!
さて、試合の方ですが、最後のとり、一般上級で静岡西遠支部の和田翼くんが名古屋中央支部の河辺博之くんから逆転の一本勝ちをおさめてくれてなんとか主催支部の面目を保ってくれました。
まあ、しかし、手放しで喜べるものではありませんでした。
「修行の道に終わりなし!」
そうです、修行(空手稽古)の道にこれで良しということは絶対にないのです!
道など極められないのです!
ただただ、死を迎える日まで修行(空手稽古)を続けていくしかないのです!
最後に、本日、選手の皆さん、大会スタッフの皆さん、ならびにご父兄、関係者の皆様、全ての門下生、お弟子さん達、アサヒ飲料はじめ協賛各企業の皆さん、真にありがとうございました!(特に市川副支部長、辻田師範代、そして事務局を仕切ってくれているわしの奥さん本当にありがとうございました。)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日は浜松市内の保育園の園児と父兄に極真空手演武及び、指導に行って参りました。
演武や指導をしていて感じた事は、「俺は、十八才の時に極真の道を志、本当に間違いでなかったな!」、ということです。
我ながら、よく正しい判断を下せたな!、と思います!
まあ、四十一才になるまでとてつもない程の回り道をしてしまいましたが!
しかし、今になって考えてみますと、「一番の最短距離」、で来たような気がします!
しかし、随分とお金も時間も使ったな〜(笑)
でも、しかし、良いのです全部、全てが、人生の勉強代です!
色々な事業をやったおかげで凄い人脈も沢山出来ました!
普通では経験、体験出来ないことも実体験出来ました!
本当に良かったし感謝しなくてはなりません!
最後に、我が師、大山総裁のお言葉です!
「いいか、君たち、よく聞け!世の中で大切なことは金脈じゃないぞ!人脈です!しかしだ、人脈は自分に徳分がないと出来ないぞ!肉体的な強さより、徳を積み、徳のある人間のほうがレベルが高いのです!わかったー!」
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
ここ十年以上続いた、いわゆる、総合格闘技のPRIDEや立技格闘技のK-1などの格闘技ブームがやっと終焉を迎えつつある様な気がします。
わしが考えるにブームは所詮ブームであり、ブームが過ぎればあの騒ぎはいったい何だったのか?、ということだと思うのです。(しかし、ブームは三十年単位で巡ってくるものだと思います。)
わしが二十三才で道場を持って十八年。
極真空手を十一才で初めて三十年。
そう考えると、今後、また、極真空手ブームが巻き起こる様な気がしてなりません!
ただ、例えブームが来たとしても浮かれる事なく淡々と道場運営をしなくてはならないと思いますし、例えブームが去ったとしてもこれまた淡々と道場運営をしなくてはならないと思います!
まさに、「逆境良し、順境良し!」、「勝って傲らず、負けて挫けず!」、「晴れの日も良し、雨もまた良し!」、の心境でいかなくてはならないのです!
どんな、状況、環境になろうとも淡々と浮かれる事なく、チャラチャラせずに心を落ち着かせていかなければなりません!
話が長くなりましたが何が言いたいのかと?、と言いますと、
「やっと、本当に、武道空手である、極真空手が好きな愛好家達が道場に集まりだし、また、本当に極真会館の極真空手が好きな人間だけが残ったな!」、ということです。
これから、本当に、先見の明がある松井館長の元に極真空手が好きな人間が集まり、本当の意味での極真会館の発展、また、未来永劫に極真会館、極真空手が残っていく事が確信として、また、信念として固まって来ております!
何だか、一支部長が偉そうに書いてしまい失礼致しました!
しかし、必ずや近い将来そうなると思います!
松井館長の組織論、また、生き方がそれを物語っているのですから!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
我が師大山総裁は若獅子寮を、
「鉄格子なき牢獄だ!嫌だったら逃げれば良い!着いてきたいんだったら何処までも着いてこい!わかったー!」
「若獅子寮は難行、苦行、修行の場である!いやだったら何時でも逃げていいぞ!わかったー!」
、といつも仰っておられました。
当然、入寮するときに、ある面、「俺の人生はどうなるのかな〜」、と真剣に考えました。
しかし、ここで言いたいのは、「人間はどの様な環境にでも適応し慣れてしまう!」、ということなのです!
どんなに、辛く、苦しい環境でも暫く、歯を食いしばって我慢して、その場その場で「今、出来る事!」、に最善の努力をしていれば、苦しく、辛いどころか、楽しく、快楽を覚えるものなのです!
これは、わしだけ異常なのかわかりませんが、今でも、ここ一年位、三時半に起床したりしておりますが、わしの場合、その三時半に起床する事自体が楽しく、快楽に変わりつつあります。
まあ、もっぱら、初めの三ヶ月位は、「これは気が狂うな!」、と真剣に思いましたが!(笑)
まあ、しかし、わしの体験、経験上、「どんなに、辛く、苦しい環境でも人間は必ず適応し慣れる!」、と
これは、人間の真理ではないのでしょうか!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
「一生、幸福に生きる為には一生、努力(学び働く事)し続けなくてはならない!」
「幸福人生すなわち努力(学び働く事)、努力(学び働く事)すなわち幸福」
「幸福は遠い所にあるのではない!一番近く、そう自分の心の中にある!」
さんざん、「幸福」について考えて、やはり、自分の内なる問題である!、と行き着きました!
「苦は楽の種、楽は苦の種!」
「逆境良し!順境良し!」
やはり、全て、「心」、の問題だな〜〜〜
何だか訳がわからなくなってきました。(笑)
もう、休ませていただきます。すみません、はい、(笑)
おやすみなさい。
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
「四十才からが本当の勝負である、ここから今まで以上に稽古、自己修養して絶対に事をやり遂げる事だ!」、自分なりの解釈です。
「四十才からは下る一方である」、とは能の世阿弥の言葉ですが、下る一方だからこそ、ここから稽古、自己修養しなくてはならないのだと思います!
しかし、というか、四十才からが重要で四十才以降しか見えてこない世界があるとも思います!
この事は、幸田露伴先生(作家?)、森信三先生(教育者)、渡部昇一先生(上智大学名誉教授)、などなどの先生方が同じ事を言われております。
そして、なんと言っても、我らが武士道、「葉隠」の佐賀鍋島藩士、山本常朝先生の中にもたびたび出てくるのです。
本当に、わしも同級生などを見ると、ここが分かれ目、ここからが勝負だな〜、と実感させられるものであります!
特に、男は本当に四十才以降で差がでます!
わしも、頑張って、「素敵なおじさん(通称、こやじ)」になれる様に頑張りたいと思います!(笑)
いくつになっても若い娘っ子とデート出来る様な、です!(笑)
(奥さん冗談です、すみません、調子にのり過ぎました。)
冗談はさておき、本当に今からここからの意気込みで稽古、指導、読書、日記、そして、自己修養をしていきたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
スポーツクラブサムシィンで最近入門した子供達以外は全員、帯の色(昇級)が変わりました。
また、まだ入門したばかりの子供達の色帯に対する羨望の眼差しが印象に残りました。
皆さん、ご存知だと思いますが、極真会館では十級〜一級まで、そしてその上が初段から十段まであります。
帯の色ですと、白帯、橙帯、青帯、黄帯、緑帯、茶帯、黒帯まであります。
さらに、そこに、銀線(色帯)、金線(黒帯)、が入ります。
ここで考えたいのが、この様に、細かく、具体的に、目に見える形であるために、目標設定が子供でも立てやすく、稽古をしていく過程で「頑張る力が出る」、ということではないのでしょうか!
まさに、
「大きな夢(黒帯)、小さな一歩(色帯)!」
「積小為大」
「塵も積もれば、山と為る!」
などなどの、格言、至言、を実際に稽古を通して、体験出来る場ではないのでしょうか!
この様な昇級システムを作られた大山総裁は偉大である!
そして、さらにそれを洗練させている、松井館長もやはり、偉大である!
良い、師匠、館長、先輩方についている、石黒康之は幸せものである!
全てに、「感謝」、致します!ありがとうございます!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
木山師範と発見した不動明王が祀ってある不動の滝にて、座禅を組んでいるわしです。
毎朝、毎夜、塩冷水三度浴びをしているおかげで何ともありません!
昔の武士も、毎朝の冷水浴びは日課にしていたそうです。
そんなものやって大会に勝てるか?
とか、非科学的だ!
とか、心臓に悪い!
などと、言う人が沢山いますが、そんな人には言わせておきます。
こういった事はやった人間でしか分かりません!
たかだか、科学的トレーニングなど、ここ三十年ぐらいでないですか!
古来、日本人がして来た稽古方法をなめてはいけません!
実は、最先端のお医者さんに科学的な効果が証明されているのです!
是非、皆様にも「冷水浴び」、をおすすめします!(笑)
必ず、何かが変わって来ますよ!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日は普段、合宿や審査会に参加出来ないお弟子さんを対象に昇級合宿を愛知県新城市鳳来町にて行っております。
前にもブログに書いたのですが、わしの不徳といたすところでここ四年ほど極真会館・新城・田原道場の活動が停止しておりました。
今回、同好会という形ですが極真会館・新城・田原地区に再び真の極真会館の空手が稽古出来る様になりました。
確かに、すぐに道場として活動出来るのですが、昔の様に中身の薄い活動はしたくありません!
わしが最低月一回は直接、赴きしっかりと皆と稽古し汗を流し、地元に根ざしたしっかりとした組織活動が出来る様にしていきたいと思います。
以前は本当に目先の事ばかりにとらわれて道場ばかり増やしていましたが、それが大きな間違いであるとやっと気付きました。
少人数でもよいではないですか!
雀が何匹も集まった烏合の衆になるよりも、一匹でも、鷹の様に威厳のある道場、同好会にしていきたいと思います!
頑張るぞ〜〜〜!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
誰が一番、拳立てが出来るか競争させます。
競争なき所に発展はないと思います。
翻ってみますに、空手界は物凄い数の流派や団体があります。
という事は、空手界はまだまだ発展の余地があるということではないでしょうか!
取り残されない様に日々努力精進していきたいと思います!
ただ、競争による弊害も確かにあります。
妬み、嫉妬、などです。
しかし、これらは、心の修養で克服出来ます!
では、どうしたら?
答えは・・・・・・
自分の頭で考えて来た人だけに、道場で伝えます!(笑)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
今回の東日本大震災での原発事故問題で、菅政権の隠蔽問題が露呈しております。
結局、菅政権(左翼)と戦前中(大東亜戦争突入前中)の内閣(右翼)は同じ隠蔽体質を持っているということですね。
共産主義と軍国主義は本質(国粋主義?、全体主義)、の所は全く同じということなのではないのでしょうか!
真ん中の道、すなわち「中庸」、をいきたいものですね!
しかし、左にいった事がない人は右にはいけないですし、右にいかないと左にいけない!、と思います!
様は、貧乏になった事がないと本当の金持ちにはなれない(小金持ちは大金持ちと違います)、のと一緒ではないでしょうか!
そう、本当に辛い思いをしたことがないと本当の幸せになれないのと同じ様にです。
十代、二十代は徹底的に行動して沢山な失敗、惨めな経験をするべきだと思います!
十代、二十代で変にかっこ良く、スマートにいくと必ず三十代、四十代が充実しなくなると思います!
以上、四十一年間しか生きていない人間が偉そうに書いてみました。(笑)
笑われても批判されても良いのです。
石黒康之の四十一歳の考えを公の場に残しておくことに意義があるのです!
日々に新たに、また、日に新たになる為にです!
今日一日、皆様が無事である事を神にお祈りします。
押忍! 石黒康之
写真は白帯の少年部に色帯の少年部が教えている所です。
わしはよく道場でこう言います。
「道場とジムは根本的に違います、道場は体と技と同時に心を鍛える、ジムはどちらかというと体や技術のみ鍛える、よってジムでは挨拶も礼儀も、はたまた、掃除なんてしなくて良い、そういった事が嫌なら今すぐに道場を辞めてスポーツジムに行って下さい!」、と
少し、厳しいと思われるかも知れませんが、この気持ちは今、現在も決して代わりありません、いや確信として持っております!
良く、「道場にお金を払っているのだから何で道場の掃除をしなくてはならない」、とか、「何で大会や行事の手伝いをしなくてはならない」、とか、「何で後輩の指導をしなくてはならない」、とか、不平不満ばかり言う人がいますが、申し訳ありませんが少なくとも我が道場には、その様な人達は必要ありません!
が、ここで気を付けなくてはならないのが、道場主、そう、石黒康之がこれをお弟子さん達に強制しては決してならないということです。
こういった奉仕の精神はあくまでも自発的に行われるべきであるのです。
翻ってみますに、これを強制させている道場が多い様な気がします。
大東亜戦争時の特攻隊も自発的に死んでいった英霊達は言葉にならない位に素晴らしいと思うのですが、その素晴らしい精神、魂を軍が強制して、また、利用した為に、死ななくても良い多数の命があった事も忘れてはならないと思います。
決して決して、奉仕の精神は強制してはならないのです。
しっかりとした考え方を指導して、古き良き日本の精神をとり返さなければなりません!
大山総裁は良くわし達内弟子に、
「今の日本人は姿だけ日本人だが精神はアメリカ人になってしまった、必ず君たちの手で日本人の精神、武士道精神を取り戻さなくてはならない!わかったー!」、と仰っておられました。
道場がアメリカナイズされたおかしな事にならないように気を付けたいと思います。
道場生は決してお客様ではないのです!
道場生はわしも含めて、極真会館の、いや、大山倍達総裁の門下生、弟子なのです!
最後に、世のため、人のために生きる事は結局は自分のために生きる事に繋がるのです!
初めに、「世のため、人のため」、ありきなのです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
総裁が海外に行かれると内弟子達は少しというか大分気が緩むのですが、そんな時に内弟子の同期である川南さん(現、極真会館佐賀支部長)、が運転手をしていた関係から「やっさん、ドライブでも出掛けようぜ!」、と言って当時の日産プレジデントに北本先輩(現、極真会館和歌山支部長)と三人で夜の東京の街をドライブしたものでした。
しかし、話はこれだけではなく後日談があるのです。
それは、大山総裁が帰国されて車に乗ると、必ず、「かわなみ(総裁は川南師範の事をこう呼んでいました。)、君は誰か車にのせたねかね?」、と聞かれたそうです。
が、しかし、川南師範はその上をいき、総裁に、
「いや、事務長(奥様)を乗せただけです!」
と、答えているのです!(笑)
いや〜、大山総裁は全てお見通しだったのですね!
我が師は偉大である!(笑)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
先日のブログで霊魂や霊性について書いた事とかなり矛盾してしまうのですが、
約五、六年前にある自称霊能者という人に見てもらう機会がありました。
先日も書いた様にわしは一切、霊魂や幽霊も見たことがなくまた、その様なものに頼ったり依存したりする事が大嫌いであります。
が、しかし、その自称霊能者曰く、
「石黒さんには金の童がついているからあなたは大丈夫。」
と、言われた事があります。
元来、根が単純でおめでたいわしはそれを鵜呑みにして、わしは運が良く、絶対に何があっても大丈夫、と考える様になり、また、現在は確信に変わっております。
先日、霊魂や幽霊は人間の心が作り出す産物だ、と書いたばかりなのにこいつは頭がおかしいのではないか、と思われるかと思いますが、その通りにわしは少しというか大分、頭がおかしいと自分でも思っております。
様は、良い霊魂も悪い霊魂も結局は自分の心、精神、思い、が作り出すものだと思うのです!
金の童がついている、と思えば金の童がついているのです。
武士道の話でこんな話があります。
「昔、ある町人が何かの拍子に猫を殺してしまったそうなのです。それ以来その町人は毎晩、猫の鳴き声が耳元で聞こえて気が狂いそうになったそうなのです。それを聞いた武士がそんなものは気の迷いだ!と叱りつけてその町人の目の前で猫を殺して煮て焼いて食べてしまったそうなのです。そして、一言、わしの腹の中に猫がおるが何も鳴き声など聞こえないぞ!と言ったそうです。
それ以来、その町人の幻聴はピタリと止んでしまった、ということなのです!」
さあ、武士道にはこの様な心、精神の持ち方まで書かれているのです。
皆さんはただ単に都合が良いだけではないか、と思うかも知れませんが、ただ単に都合が良いだけで良いのだと、わしは解釈しております。
皆さんはどう思われるでしょうか!
わしは物事の善い方だけを見て生きていきたいと思います。
都合の良い人間だと思われても、です!(笑)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
写真は佐鳴湖浄化事業の説明看板です。
佐鳴湖は約一万年前に出来た湖です。
毎日、この湖を眺めて感じる事はわし達の子孫に綺麗なままの佐鳴湖を残さなければならない、ということです。
わしが子供の頃は泥臭く、ドブの様な臭いがしたものでした。
一万年もの歴史を僅かここ三十年位で滅茶苦茶に人間はしてしまったのです。
これは現代人のおごり高ぶりである以外なにものでもありません!
現代の人間に罰が当たってしかるべきであると思います。
まさに、「傲るな人間!」、です!
しかるに、毎日、佐鳴湖を眺めていて感じる事は、人間の一生なんて地球の歴史から見たら塵の一つにもならない!、ということです。
肉体なんてたかだか、生きて八十年なんてところです。
織田信長は「人生五十年、夢幻のごとくなり!」、と読んだではありませんか!
所詮、人間なんてそんなものです。
生まれて来た瞬間に死ぬ事が決まっているのですから!
そう考えたら、この、神様から生を受け生かされているたかだか五十年から百年の間に、何を残せるのか!、ということです。
オカルト的な霊魂などは、わしは一切信じませんし、見たこともありません!
あんな、オカルト的な霊魂や幽霊などは人間の心が作りだしている産物なのではないのでしょうか!
それを利用してお金儲けをたくらんでいる人間のなんと多い事でしょうか!
話が変な方向に行ってしまいましたが、本当の霊魂、霊性とは、その人間の思想や哲学、生きた証が後世の人間に書物などで生きる指針となり残る事ではないのでしょうか!
儒教や仏教、キリスト教といった宗教。あるいは、松下幸之助先生や本田宗一郎先生などの企業人。あるいは、我が師、大山倍達総裁などの武道家などなど。
数えたらきりがありません。
要は、その生き方、思想、哲学などかが残っている事が真の霊魂であり、魂であり、霊性であると思うのです。
ここまで考えて来ますと、肉体と精神、どちらが実体があるのか分からなくなって来ます。
一つ言える事は、
「諸行無常」、であるという事です!
この世の中の全ての物事は実体など無いということではないのでしょうか!
水、一つ見ても、気温によって、温度によって、氷にもなり、水にもなり、水蒸気にもなります。
水、一つ、実体など何もないのです。
もう一度いいます。
「諸行無常」、である、と考えれば、怒りも、憎しみも、妬みも全て馬鹿馬鹿しくなる。
と、朝から、こんなことばかり考えてしまう、わしなのでした。
さあ、子供の支度やら、女房や家族との生活、稽古、稽古指導、日常業務、読書の始まりです!
以上、週の初め月曜日に考えた事でした。
皆さん、今週も明るく楽しく元気良く頑張っていきましょう!
今日一日、皆様が無事である事を神にお祈りします。
押忍! 石黒康之
本日は日中、マッサージに行ってきました。
そこで感じた事なのですが、人間の心と体の関係について密接にかかわり合っているな、ということにをです。
マッサージをしてもらい体が心地よくなると成る程、心も心地よく感じます。
しかし、それはただリラクゼーションとしての心地よさでしかないのです。
やはり、仕事の後、労働の後の心地よさには勝てないと思います。
心と体、どちらが大切なのでしょうか?
わしは、自分の体験から、心である、と断言したいと思います。
病気になっても、心まで病まなければそれは「びょうき」、でなくて、単なる「やまい」、にすぎないのではないのでしょうか!
と、ここまで書いてきて、本日は休みの為に、頭が働かず、なにがなんだか分からなくなって来てしまいました。(笑)
いつも、心と体の事を考えていると矛盾してきてしまいます。
しかし、わしの尊敬する先生はこういっておられます。
「世の中は全て矛盾している、その矛盾を徹底的に追求していった所に真実がある!」
矛盾を恐れずに、善も悪も恐れずに行動していきたいとと思います。
「善いことばかりの人間は弱いし脆い、悪い事も徹底的に出来る善人が一番強い!」
あまりにも綺麗で清みすぎた川には魚は住めないのと一緒ではないでしょうか!
ちょっと濁った川に沢山の生物が住む様にです。
「わさび」、になってはいけないのです!
そう、泥の中に咲く「蓮の花」、にならなくてはならないのです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
「自分が自分にならないで誰が自分になる!」
わしの好きな相田みつを先生のお言葉です!
そこから考えるに、
「日本人が日本人にならないで誰が日本人になる!」
と、いう事になるのではないでしょうか!
茶髪にしたり、タトゥーを入れたり、チャラチャラとピアスやアクセサリーをつけたり、本来の日本人はしていないと思います!(茶髪やタトゥー、ピアスをしている人すみません)
外国人の真似は所詮、猿真似に過ぎません!
やはり、日本人は日本人らしく黒髪で慎ましく清楚が一番だと思います!
思想も儒教や仏教などが入り交じっている日本人独自の「武士道」、がわしには一番合っております。
「武士道」、を今一度、深く研究、勉強、実践していきたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
山は何処から登って行っても最終的に一つの頂上にたどり着きます。
人間の真理に例えれば、どの様な職業、或いは生き方をしようとも、ふらふらせずに一つの事に打ち込んでその道を極めれば、同じ人間の真理の世界が見えてくるのではないのでしょうか!
わしも随分と遠回りをしてしまいましたが、一つ、極真空手という山を脇目も触れずに登っていきたいと思います!
さあ、極真空手というとてつもない山を本当の意味で登り初めたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
大会パンフレットの表紙をそのまま拡大して大会ポスターとしました。
今回の浜名湖杯のテーマはまさしく、「立ち上がれ日本」、なのです!
世の中、自粛自粛になってしまっていますがこんな時こそ、元気を出して明るく笑顔で楽しくいかなければならないと実感しております。
本当に、今の日本は戦後最大の国難であると思います。
が、しかし、我が日本民族はこの様な国難を幾度となく乗り越えて来たではないですか!
この国難を乗り越えた時こそ、真に世界をリードする「日本国」、が誕生すると信じて止みません!
それは、ただ単に物質的なものに止まらす、恐らくクリーンエネルギーや、精神的なものも含めて、日本が世界のリーダーとなる、と確信しております!
省みるに、江戸時代末期の剣術道場には志士達か募って集まり、そこから明治維新という大仕事に繋がっていったのではないですか!
時代は繰り返されるといいます。
いや、必ず繰り返されるのです!
その役割を果たす場所は空手道場に限らず、武道場しか考えられません!
今こそ、日本の空手家、武道家達は立ち上がる時なのではないのでしょう!
現に、我が極真会館静岡西遠・愛知東三河支部には若手政治家達や若手の経営者達が自然的に集まって来ております!
大和民族、日本民族の血を再び目覚めさせましょう!
最後に、わしが尊敬する、瀬戸塾の瀬戸謙介師範のお言葉です!
「志士とは、志を持って天下国家のために身を犠牲にする人間」
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
人に笑われようが馬鹿にされようが、必ずやってみせます!
その前にわし自身が心技体兼ね備えた人間にならなければなりませぬ!(笑)
山は何処から登って行っても最終的に一つの頂上にたどり着きます。
人間の真理に例えれば、どの様な職業、或いは生き方をしようとも、ふらふらせずに一つの事に打ち込んでその道を極めれば、同じ人間の真理の世界が見えてくるのではないのでしょうか!
わしも随分と遠回りをしてしまいましたが、一つ、極真空手という山を脇目も触れずに登っていきたいと思います!
さあ、極真空手というとてつもない山を本当の意味で登り初めたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日、豊川道場に新入門者が二名と無料体験者が湖西道場を入れて三名ありました。
思い起こせば、約三十年前の五月、この連休明けのこの時期にわしは、極真会館の旧静岡支部に入門したのです。
師範、先生は極真会館の歴史の中に燦然と輝く大石代悟師範(当時は先生)でした。
父親に連れられて道場に行ったのですが、そこには映画や漫画の中に出ているあの大石師範がいらっしゃるのではないですか!
本当にかっこ良く、その空手の動き、また、身のこなし方を見て、「もう俺にはこれしかない!」、と入門を即決し、また、大石師範に入門を許可していただきました。
今、考えるとあの日、あの時、あの瞬間にわしの人生は全て決まってしまったのです!
本当に良い師匠に付いたと今でも感謝してもしきれない程にありがたい気持ちで一杯です。
皆さん信じられないかも知れませんが、大石師範は自分の後ろに人を立たせて自分の顔の後ろにある板を前蹴上で割ってしまうのですよ!
あるいは回し蹴りを受けた方の手が骨折してしまうのですよ!しかも中段でなく上段回し蹴りでですよ!
今だかつて、まだこの様な蹴りをわしは見たことがありません!
お話に聞くと、今現在も日々ご自身の稽古に明け暮れて沢山の道場の指導に単身赴きまた、道場の運営に於いても大成功されているそうです。
本当に、一番初めの師匠に恵まれ、また、わし自身一生の目標とさせていただいております!
本当に、極真空手は奥が深いです!
その極真空手を作った大山倍達総裁、どこまで凄い人間だったのでしょうか!
その大山倍達総裁が作った極真空手に今現在、仕事としてまた修行の場として携わっていられる石黒康之という男はなんと幸せ者でしょうか!
本当に、今現在に感謝したいと思います!
ありがとうございます!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
論語に、
「之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること未きのみ」、というお言葉があります。
意味は、「どうしようどうしようといわないような者は、私にもどうしようもない」、といったところではないでしょうか!
本日の浜松本部道場での師範稽古で感じた事です。
本当に、真剣に物事に取り組めば、必ずや、「疑問」、が出ると思うのです。
稽古に対する、「疑問」、が出ないとはその程度の稽古しかしていない証拠ではないでしょうか!
「疑問」、が出る程に稽古をしなければなりません!
まず、わし自身がです!
まだまだ、わしの空手人生は始まったばかりです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
午前三時半の佐鳴湖です。
毎朝、考えることなのですが、「一日を人の一生に考えて生活をしなくてはならない!」
と、いうことです。
朝、起きる時に生まれて来て、夜、寝る時に死んでいく。
こういった心構えで毎日を過ごさなくてはならないと思います。
ということは、朝、起きる時と夜、寝る時は一日に於いて非常に重要なのですね!
この時の心構えがしっかりとしておれば後の日中は失敗したり、成功したりの繰り返しで良いのではないのでしょうか!
要するに、人間が生まれてくる時と死ぬ時が一番大切な様にです!
どんなにお金持ちでも権力者でも有名人でも所詮、この世に生まれて来て死んでいくという鉄則はかわりがないのですから!
そうすると、色々な悩み事や怒り、嫉妬、妬みなど馬鹿馬鹿しく思えて来ます。
どうせ人間として一生を送るのでしたら、
「明るく、楽しく、笑顔で元気良く!」、ですね!
しっかりとした人生、一日、一週間、一ヶ月、一年を送りたいものですね!
以上、週の初め月曜日に自戒の意味も込めて考えてみた事でした。
今日一日、皆様が無事である事を神にお祈りします。
押忍! 石黒康之
本日、浜松富塚道場にて五月二十九日に行われる浜名湖杯の運営会議を開きました。
運営会議には二十名を越えるお弟子さん達が集まって下さり真に有り難う御座いました。
さて、ここで考えた事なのですが、やはり、いつも言うように、
「人を変える事は出来ない!人を変える前にまず自分自身を変えなければいけない!」
「まず誰よりも一番近くにいる自分自身を変える!」
「人間、変わりだしたら瞬間に変わる!」
「人間(人材)が変われば家族が変わる!家族が変われば組織が変わる!組織が変われば地域社会が変わる!地域社会が変われば国家が変わる!」
と、いうことではないのでしょうか!
今後、益々、我が極真会館静岡西遠・愛知東三河支部を変えていきたいと思います!
そうです、まず、石黒康之自身を一番に変えてです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
浜松富塚道場で一時間程、基本稽古を徹底的にやり込んでから佐鳴湖までランニングです。
ランニング折り返し地点でまたまた基本稽古をみっちりやり込みます!
やはり、基本稽古は一番大切です!
しかし、基本稽古が大切だからといって基本ばかりで強くなる訳がありません!
しかし、基本は一番大切なのですね!
さあ、意味がわからなくなってきたでしょう!
こればかりは、兎に角、狂った様にやってみるしかないのです!
とかく、ネット上にはいかにもわかった様な事を書いている人間がいますが、ちょっと読んだだけでやり込んだ人間かそうでないか直ぐにわかります!
まあ、兎に角、最低三年間は基本稽古をやり込んでみて下さい!
答えはそこから見えてきます!
さあ、わし自身も基本稽古のやり直しです!
極真空手は奥が深い!
一生を捧げる意味があります!
わしの空手人生は始まったばかりです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日はこどもの日の為に自宅前の佐鳴湖へ家族で散歩に行って来ました。
やはり、というか当たり前の事なのですが、家族が一番大切ですね!
かみさんの気げんが悪いと何をやってもうまくいきません!
仕事も遊びも子供達の気げんもそれこそ全てです!
やはり、
「かみさんは神様」、なのです!
「修身斎家治国平天下」、なのです!
自分の身を修めて家族を斎える!、これが全ての基本です。
いくらお金があろうが、いくら権力を持っていまいが、いくら有名な人間でも、この「修身斎家」が出来ていない人間はとるに足らない人間では無いのでしょうか!
と、凄く偉そうな事を書いてしまいましたが、お恥ずかしい話、わし自身も一度結婚に失敗しており、まだ今の家族も真に幸せに出来るのかどうかという程度の男なのです!
しかし、失敗したからこそ分かることが沢山あります!
全ての物事の成功は失敗から生まれると言っても過言では無いと思うからです!
「失敗は成功のもと」
失敗を恐れずにどんどん行動を起こして全てに口だけで無く実践、行動をしていきたいと思います!
「不言実行」
「有言実行」
こんなものはどちらでも良いのです!
そう、実行、実践、行動がともなっておればどちらでも良いのです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
本日は早朝三時半より加圧トレーニングをやってみました。
何故か? と言いますと、言い訳になるのですが昼間は郵便屋さんが来たり電話がなったりとかトレーニングが中断される事が多いので早朝にやってみようと考えた為なのです。
やってみて思ったのは誰にも邪魔されずにいつもより集中する事が出来ました。
今更ながら朝の時間大切ですね!
「朝を制する者は一日を制する!そして一日を制する者は一生を制する!」、by石黒康之(笑)
と偉そうな事を書きましたが、今考えるとこれらの事は全て内弟子時代に大山総裁に教わっていた事なのですね!
それに四十才を越えてやっと気付きました!
我が師は偉大である!
今日一日、皆様が無事である事を神にお祈りします。
押忍! 石黒康之
本日は愛知県の新城市と田原市に行って参りました。
この新城市と田原市には約四年程前までは我が極真会館の道場があったのですが、わしの不徳と致すところで活動が停止しておりました。
では何故その新城市と田原市にわしが行って来たかと言いますと、それは新城と田原の以前のわしのお弟子さん達と地元後援者の方々が是非、活動を復活して下さい!、と言われ、また、わし自身も早く新城市と田原市に本当の極真空手を出来る場所を作らなくてはならないという使命感がある為なのです!
ここまで来たら一刻も早く大山倍達総裁直伝の極真空手を伝え、稽古出来る場所を作りたいと思います!
勿論、稽古にはわしが直々に赴き、新城市と田原市のお弟子さん達と真の極真空手を一緒に稽古したいと思います!
まあ、具体的にはどの様な形になるのかは今は発表出来ませんが地元のお弟子さん達と後援者の方々と相談していきたいと思います!
ということで写真は田原市に行ったついでに寄った伊良湖岬なのでした!
皆さん、お楽しみにお待ち下さい!
追伸、古いお弟子さん達は分かるとおもいますが、あの伝説の神島合宿が復活するかもしれません!こちらもお楽しみにしていて下さいね!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
これが気持ち良いのです!
精神衛生上非常に良いのです!
狩峰社長とも話したのですが飲み屋さんで綺麗なお姉ちゃんと遊んでいるよりその百倍くらいは気持ちがいいのです!(笑)
あれだけ遊んだ二人が言うのですから間違いありません!(笑)
まあ、若い子達は経験の為にどんどん遊ぶべきであるとは思いますが!
「体験、経験を怖れるなかれ!」
「体験、経験に勝る学問はなし!」
しかし、学問も非常に大切です。
最後にわしの尊敬する先生のお言葉です。
「人間が成長する為にはな!まず自分より優れた人と会うことが一つ、二つ目が本を読むこと、そして三つ目が一人旅をする事だ!」、と
若い子達の参考になればと思います!
押忍! 石黒康之
本日の船釣りで釣れたオコゼに親指を刺されました。
写真ではよくわかりませんが、通常の二倍程に腫れ上がってしまいました。
痛み(ナイフで切られたというよりノコギリで切られている様)はそれこそ親指だけにとどまらず右腕すべて、そして心臓までドクドクするではありませんか!
この時考えた事が、「ああ最近、全ての事柄におごり高ぶっている天罰が当たったな〜」、と思いました。
こういった事態が起こるという事は、やはりわしの心の状態が悪く、わしの心が引き寄せているのだからです。
その瞬間にやった事が、親指を太陽に突きだして「神様、ごめんなさい!わたしがおごり高ぶっておりました。!申し訳ありませんでした!」、と何回も謝ったのです!(笑)
しかし、当たり前ですが痛みは退かずに二倍程に腫れてしまったのです!
が、しかし、なのです!
通常なら医者に一日位は腫れて痛みが引かないと言われたのですが、釣りが終わり帰りの車中では薬も飲まず何の治療もせずに痛みが自然に無くなり、五時間後の今現在は痛みどころか、腫れまで退いて元通りになってしまいました。(笑)
なんか、ただ普通に治っただけ、当たり前の事だと言われてしまえばそれまでなのですが、元来、頭が単純でお目出度いわしは、勝手にわしは運が強く、何か特別な力がある!、と信じ込んでしまうのでした。(笑)
神様、わしの心を鍛えて下さり真に有り難う御座いました!
最後に教育者の森信三先生のお言葉です!
「逆境は神の恩寵的な試練である!」
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
約十五年前という事は、わしが支部長になった時から船釣りに来ていなかったということですね!
ということは支部長になってから十五年間それほど精神的、「心」に余裕が無かったということです!
ただただがむしゃらに脇目も触れずにここまで来たということです!
「幸せの青い鳥を求めて!」です!
しかし、この「青い鳥症候群」は大いに間違いなのです!
この「青い鳥」はどこか遠くにいるものではなく、そう一番近く、そうです、わしの心の中にいたのです!
押忍! 石黒康之