本日は日中、マッサージに行ってきました。
そこで感じた事なのですが、人間の心と体の関係について密接にかかわり合っているな、ということにをです。
マッサージをしてもらい体が心地よくなると成る程、心も心地よく感じます。
しかし、それはただリラクゼーションとしての心地よさでしかないのです。
やはり、仕事の後、労働の後の心地よさには勝てないと思います。
心と体、どちらが大切なのでしょうか?
わしは、自分の体験から、心である、と断言したいと思います。
病気になっても、心まで病まなければそれは「びょうき」、でなくて、単なる「やまい」、にすぎないのではないのでしょうか!
と、ここまで書いてきて、本日は休みの為に、頭が働かず、なにがなんだか分からなくなって来てしまいました。(笑)
いつも、心と体の事を考えていると矛盾してきてしまいます。
しかし、わしの尊敬する先生はこういっておられます。
「世の中は全て矛盾している、その矛盾を徹底的に追求していった所に真実がある!」
矛盾を恐れずに、善も悪も恐れずに行動していきたいとと思います。
「善いことばかりの人間は弱いし脆い、悪い事も徹底的に出来る善人が一番強い!」
あまりにも綺麗で清みすぎた川には魚は住めないのと一緒ではないでしょうか!
ちょっと濁った川に沢山の生物が住む様にです。
「わさび」、になってはいけないのです!
そう、泥の中に咲く「蓮の花」、にならなくてはならないのです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿