プロフィール

2011年5月27日金曜日

格闘技ブームの終焉

石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。

ここ十年以上続いた、いわゆる、総合格闘技のPRIDEや立技格闘技のK-1などの格闘技ブームがやっと終焉を迎えつつある様な気がします。


わしが考えるにブームは所詮ブームであり、ブームが過ぎればあの騒ぎはいったい何だったのか?、ということだと思うのです。(しかし、ブームは三十年単位で巡ってくるものだと思います。)


わしが二十三才で道場を持って十八年。


極真空手を十一才で初めて三十年。


そう考えると、今後、また、極真空手ブームが巻き起こる様な気がしてなりません!


ただ、例えブームが来たとしても浮かれる事なく淡々と道場運営をしなくてはならないと思いますし、例えブームが去ったとしてもこれまた淡々と道場運営をしなくてはならないと思います!


まさに、「逆境良し、順境良し!」、「勝って傲らず、負けて挫けず!」、「晴れの日も良し、雨もまた良し!」、の心境でいかなくてはならないのです!


どんな、状況、環境になろうとも淡々と浮かれる事なく、チャラチャラせずに心を落ち着かせていかなければなりません!

話が長くなりましたが何が言いたいのかと?、と言いますと、


「やっと、本当に、武道空手である、極真空手が好きな愛好家達が道場に集まりだし、また、本当に極真会館の極真空手が好きな人間だけが残ったな!」、ということです。


これから、本当に、先見の明がある松井館長の元に極真空手が好きな人間が集まり、本当の意味での極真会館の発展、また、未来永劫に極真会館、極真空手が残っていく事が確信として、また、信念として固まって来ております!


何だか、一支部長が偉そうに書いてしまい失礼致しました!


しかし、必ずや近い将来そうなると思います!


松井館長の組織論、また、生き方がそれを物語っているのですから!


今日一日、無事であった事を神に感謝します。


押忍! 石黒康之

0 件のコメント:

コメントを投稿