本日、月一回のさざんか・ちゅーりっぷ保育園の極真空手指導日でした。
この子供達を見ておりますと人間は生まれながらに悪いということはあり得ないのではないかと感じます。
いわゆる、性善説ですね!
人間がこの世に生まれて色々な知恵などが付いて行く過程で悪い邪な考えが付いて来る様な気がしてなりません!
中国古典「大学」には、
「大学の道は明徳を明らかにするにあり。」、とあります!
これは、「知徳を兼ね備えて世に影響を及ぼすような立派な人物、即ち大人となる学問の道筋は、先ず生まれながら与えられている明徳を明らかにするところにある。」、という意味だそうです!
やはり、子供達には、いや、全ての人間には生まれながらの明徳があるのでしょう!
子供達を見ておりますとそうとしか考えられません!
人間の良いところ、素晴らしいところ、明るいところだけを見て生きていきたいものですね!(時には悪いところ、汚いところなども経験しないと本当の良いところ、綺麗なところは見えてこないとおもいますが!)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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