極真会館浜松富塚道場近くの公園にて木登りをする少年部です。
わしが子供の頃は夏になれば山へ川へ海へそれこそ毎日、日が暮れるまで遊んでいたものでした。
ここでわしが言いたい事は何かと言いますと、子供いや、人間の本質なんてこの地球上に人類が生まれてから絶対に変わっていない、ということです!
その証拠に二千五百年以上前に書かれた「論語」などの中国古典や仏教やキリスト教、イスラム教などの教えが現代の人間にもそっくりそのまま通用するのではないですか!
ここでわしが言いたいのは、よく、「最近の若いものは・・・・・」、と言う年寄りのなんと多い事かということです!
確かに、最近の子供達が木登りなどをしなくなったとは思いますが、それは、子供達がしなくたなったのでは断じてなく、親たち、そう、我々大人達が危険だからとさせていないだけではないのでしょうか!
子供達はそういった危険な遊びがしたいのです!
わしが思うにどんどんそういった危険な遊びをさせるべきであると思うのです!
確かに一歩間違うと大事故につながりかねないのかもしれませんが、そこからしか学べない事のほうが十倍も二十倍も必要であると思うのです!
最後に、この「最近の若いものは・・・・・」、という言葉は古代エジプトのピラミッドの中からもこの言葉が書かれた紙が見つかっているそうなのです!(笑)
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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