疲れたら休めば良いのです！

本日、午前中佐鳴湖ゴミ拾いの奉仕活動を終えてからは久々に何も無い日曜日となりました。

半日、なにもせずに休んでいると、休養の重要性を改めて強く感じました！

「疲れたら休めは良いんだ！」、と！

何か美味しいものでも食べてゆっくりと休めば良いんだ！、とです！

長い人生(捉え方によっては短いですが！)、休む時期があったって良いのではないのでしょうか！(勿論、突っ走る時期も必要です！全力で生きなければなりません！)

糸は張りすぎたら切れてしまいます！、しかし、たるみ過ぎても駄目なんです！ちょうど良い塩梅、ほどほどに緩めるのが一番良いのではないのでしょうか！(そう考えると楽に生きられます！)

わしはある意味二つとも経験しております！

内弟子生活という、張りつめた生活を三年から五年、それこそギリギリの精神状態を経験しました！(しかし、心は充実感で一杯でした！)

また、お恥ずかしい話しではありますが、飲食店等の経営に乗り出し毎晩夜の街に繰り出した三年から五年(この時期の事は本当に反省しております！皆さん、すみませんでした！)、不摂生な生活を経験しました！(この時期は最悪に心が荒んでおりました！)

ある意味、わしの長い人生では必要な事であったのかもしれませんが、やはり、自分の分をわきまえてホドホドに！、が一番良い様な気がします！

人生ホドホドに！、人生流れる雲のごとし！、ですね！(笑)

最後にわしの尊敬する教育者、森信三先生のお言葉です！

「人生とはマラソンの様なものである！人生の最後に勝てば良いのである！だが長い人生といっても百メートル走のつもりで全力で走り抜けなければならない！」

今日一日、無事であった事を神に感謝します！

押忍！ 石黒康之