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2012年8月15日水曜日

靖国論

本日は67回目の終戦記念日ですね。


写真の小林よしのり先生のゴーマニズム宣言シリーズの「靖国論」はじめ「戦争論シリーズ」は、

これらの諸問題を考えるには入りやすい、

本であると思います!


特に小学高学年〜中高生には漫画になっている事も含めて是非一読する事をオススメします。


だいたい、

我が祖国、日本の為に尊い命を捧げた英霊の皆様達を、

現在の日本の様に尊ばない国が世界中見回してどこにありますか?(左翼かぶれのマスゴミや、民主党や韓国、中国にモノも言えない腰抜け政治家だけかな?...)


この当たり前の事が、

そのまま現代日本のいじめ問題、教育問題に直結している事に何故気付かないのでしょうか?.....


考えてみて下さい、

もし、自分の両親、両祖父母、先祖が悪い事ばかりしたと言われ続け、

また、お墓参りをしない家庭に育ったら、

まともな子供が育つわけがあるはずがありませんよね!(勿論、悪い事をしていたら反省しなくてはなりませんよ。ここでは教育上の問題が論点ですよ。)


戦争に負けたから、

戦前の教育が全て間違いだったとか、

戦後の教育はアメリカナイズされて、

全てが間違いだとか、

そういう極端な考えはいかがなものかと思います。


戦前(東洋思想)教育と、

戦後(西洋思想)教育とを極端に経験した日本こそが、
新しい価値観を作り出せるただ唯一の国となれる可能性を持っているのではないのでしょうか?.........


押忍! 石黒康之

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