プロフィール

2012年10月14日日曜日

またしても、救われました

本日、朝の日課である読書で、

教育者の森信三先生にまたしても救われてしいました。


その文章の一節とは、


「裏切られた恨みは、

これは他人に語るな。

その悔しさを噛み締めてゆく処から、

はじめて人生の智彗は生まれる。」



またしても、頭に雷を落とされた気分になりました。

本当に、ワシはまだまだ話しになりませんね!(いまだに愚痴ばかりの人生です。(笑))


本当に駄目な自分を痛感してしまいました。(情けない。)


しかし、よくよく勉強し、考えてみますに、

仏教の釈尊先生、

儒教の孔子先生、

キリスト教のイエス先生、

そして、我が師、大山倍達総裁、


みんな、側近中の側近に裏切られてばかりいるんですよね。(もっと身近な人物では、ワシの好きな矢沢永吉さんも側近に裏切られ、金を騙しとられていますよね。)


おそらく、この様な大人物達は、

この裏切りを、

人生の肥やしとして、

大人物にのし上がっていったのでしょうね。


そして、この様な大人物達は、

この森信三先生が遺して下さった御言葉の様に、

裏切られた恨み、や、悔しさを絶対に他人に語らなかったのでしょうね!


いや、


その裏切り、自体を、自分の人生の肥やし、

また、プラスのエネルギーに変えてしまったのだと確信が持てます。(また、たびたび裏切られるということ自体が実は、彼らが神様に愛されている証拠なのかもしれませんね。
また、これからの大人物達はその事に、早い段階で気付いていたのでしょうね!)

、と、ここまで書いてきて、

我が師、大山総裁の御言葉が耳に聞こえて来る様です..........



「君たちなぁ〜〜〜、

受けた恨みは忘れてしまえ!

アイツがどうした、とか、
アイツに何かされた、とか、

そんなもの綺麗さっぱり忘れてしまえ!


しかしな、君たち!

受けた恩は絶対に忘れるな!

受けた恩はな!

二倍三倍にして、その恩人に返しなさい!

いいか!、よく聞け!、世の中の暗いところばかり見るな!

明るいところ、

人間の善いところを見て、
これからの人生を歩いていきなさい!


わかった〜〜〜!」

、とです!



我が師は偉大である!



そして、ワシは幸せである!(なんじゃ、そりゃ!(笑))



押忍! 石黒康之

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