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2014年7月15日火曜日

武道鍛錬・武士道学問・武道教育

以下は、ワシのFacebook上での投稿の一部であります。


この写真についての、今現在(44歳)での石黒康之の正直な思い気持ちであります。


間違った解釈も多々あるとは思いますが、

日本人として、この日本国に生まれて正直に感じる気持ちであります。


押忍!


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コメント欄に投稿した文章ですが、この写真から感じたままです。
宜しくお願い致します。





この写真、本当に感動しました。
武道を稽古し、正しい武士道を学問することで人間各々個の内面を見つめ直すことがどれだけ大切なことか再認識させられました。
唯物論的に表面しか見ない人間は武道をして強くなってもピストルや武器、核兵器に勝てないと言いますが、
そのピストルや武器、核兵器、いわゆる軍事力を動かすのは人間である訳です。
幕末から大東亜戦争敗戦までの日本人の精神体系、精神構造、正しい武士道はどこまで昇華されていたのか、本当に正しく知りたいです。
また、内弟子時代には戦前の日本の教育を受けた大山総裁にそのことを口を酸っぱく教えて頂きました。
我々の年代でしっかりと日本人としての精神構造、精神体系、武士道学問また、様々な武道を通しての肉体鍛錬の仕方をしっかりと受け継ぎ、後世日本に正しく伝えていかなければ、日本民族の先輩達に申し訳、顔向けが出来ない気持ちでいっぱいです。

さぁ、今日も道場業務、元気いっぱいに顔晴ってきます。(^^)

オス(^^)




コメント欄にて…


書き忘れました。そして、その軍事力、いわゆる武力を止める為に正しい武道鍛錬、武士道精神を学ばなければならないと思います。武道、武士道の「武」は矛を止める、と書きます。武道、武士道は武力、軍事力を止める為に学び稽古するのです。机上の空論的な反戦運動、平和主義運動は逆に非常に危険的であり危険な思想であるように自分は思います。押忍!


2014・7・15 Facebook上にて

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