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2014年10月2日木曜日

五戒を言わない

以下(★印し以下)は、

Facebook上でお友達になっている方の投稿からの抜粋であります。



非常に勉強になり、


また、


ハッとさせられてしまいました。


いわゆる、

五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)を言わない。



この不平不満や愚痴などの五戒は、

少し油断をすると直ぐに顔を出してしまうものであります。



意識的に、人間のみに与えられた意志の力をもって、

絶対に五戒を言わない努力をしていきたいと思います。



また、近くに五戒を言う人間がいたら、

意識的に遠ざけ、

その人間の下から爽やかな風の如く、

遠く遠くへ吹き抜け、

遠くへ避っていきたいと思います。



前置きが、長くなりましたが是非とも御一読の程をお勧め致します。






★★★★★
小林正観さん講演会

よく私の所に大学を卒業したのにお茶くみや コピー取りしかさせてもらえない、どうして私は一生懸命がんばっているのにこんな仕事しかさせてもらえないのか

もう辞めたほうがいいのでしょうか?

という相談を受けることがあるのですけれど

正観さん「コピー取りやお茶くみに不満で、 もうちょっといい仕事がしたいという事ですね?」

すると

もうちょっと自分にはもっと他の事ができると思うという答えが返ってきた

そこで正観さんはこう言いました

「私がもし上司であったならば、女性だから お茶くみとかコピー取りをさせるというよう な差別的なことはさせないと思うけど

私があなたと同じ立場であったら私は黙ってお茶くみやコピー取りをやりますよ

コピー取りやお茶くみでさえ・・・という言い方は失礼ですけど

それをもちゃんとできないで不平、不満でやってる人にはもうちょっと高いレベルの仕 事は頼めないですよね

こんな簡単なことでさえちゃんとやってもらえないんだったらもっと難しい仕事はやってもらえそうもない

そう思います」

正観さんはそこで、旅行作家の時に記事を書いていたブルーガイドで語り継がれている

伝説のアルバイトの女の子の話をしてくれました。

今までのアルバイトのひとは地図をコピーしてくれというと6枚だったら6枚、8枚だったら8枚・・・

頼まれたページをコピーしてきてくれた

ところがコピーしてくれと言ったら、複数枚 ある地図を前後左右つなぎ合わせて、重なっている部分は切り取り

裏にセロテープを貼り、すべての接点を計算して1枚の大きな地図にして持ってきてくれたひとがたった1人だけいたそうです。

そのアルバイトの女の子のことはずっと語り継がれているそうです

そういう仕事をしているひとはどこに行ってもすごく役立つひとだと思うんですよね

今、自分のやらされている事を不平不満、愚 痴、泣き言、悪口、文句で捉えていると

実はその投げかけたものの通りの人生にしかならない

そこで正観さんはこんな言葉を書きました

「運は動より生ず」

易経の冒頭の部分、「運は動より生ず」とい うのが一言目だそうです。

動とは、ラジオ体操をしたり太極拳をやった り・・・ ということではなく心の動きらしいです。

正観さんは「運は動より生ず」に1つの文字を付けたしました

「運は(波)動より生ず」

実は私たちのまわりを取り囲んでいる宇宙現 象というのは すべて「波動」のなせる業(わざ)なんだそ うです

・・・そう教えてくれました。
★★★★★



以上であります。



いつも大変勉強をさせて頂いております。


心の底より感謝致します。


ありがとうございます。



押忍!^^;

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