プロフィール

2015年8月31日月曜日

国空連 極真 空手 浜松北 道場 師範 稽古

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古テーマは、

「基本稽古と立ち方」



お疲れ様でした!



オス!^^;

国空連 極真 空手 浜松北 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。


本日の稽古テーマは、

「縄跳びを使った体力作りと基本稽古と組手稽古」



お疲れ様でした!




オス!^^;




空手 浜松 浜北 湖西 豊橋 豊川 蒲郡 極真 武道 石黒

神島合宿5

オス!^^;



参加者の皆様、お疲れ様でした!



また、色々とありがとうございました!



心の底より感謝致します。m(_ _)m




また、本日より稽古、稽古!



神島合宿で稽古したこと、

経験したこと、

体験したこと、

掴んだことを自分なりに咀嚼し、俯瞰して、

お互いに顔晴っていきましょう!^^;




今後ともどうか宜しくお願い致します。



押忍!^^;

神島合宿4

神島合宿3

神島合宿2

神島合宿1

お疲れ様です。^^;

いつもありがとうございます。



8月29日(土曜日)より、

昨日30日(日曜日)まで支部恒例行事であります、

三重県神島合宿(定員先着12名限定)を行なって参りました!(^o^)/



取り急ぎ写真をアップさせて頂きます。



押忍!^^;

今日の言葉4

本日、四つ目の今日の言葉となります。

どうか宜しくお願い致します。





真の国際人とは、
 自国のアイデンティティを身にしみこませ、
 公のために身を捧げるという
 心棒を備えることが第一条件だ


 
 『おじいちゃん戦争のことを教えて』(中條高徳・著)



致知より



押忍 石黒康之

今日の言葉3

本日、二つ目の今日の言葉となります。

宜しくお願い致します。


☆☆☆


美しい魂にするとは、分かりやすく言えば、
 先に申し上げた善き思いを心に抱き、
 善きことを実行していくことになります。

 魂を磨くためには、毎日毎日、
 そうありたいと思って自分が謙虚に反省し、
 自分自身を変えていく努力をしなければいけません。

 知識として知っていただけでは、
 決して魂は磨けません。

 美しい思いやりに満ちた
 素晴らしい魂にしていこうと思えば、
 毎日毎日、自分にそう言い聞かせながら、
「きょうの自分の思い、きょうの自分の行動は、
 果たして、善きことに基づいていたか」
 と自分自身に問い詰めながら、
 自分の思いと行動を毎日のように
 修正していかなくてはいけないのではないかと思うのです。


 
 『成功の要諦』(稲盛和夫・著)



致知より



押忍! 石黒康之

今日の言葉2

本日、二つ目の今日の言葉となります。

宜しくお願い致します。


☆☆☆


 【世のため人のために尽くして生きる】

(稲盛氏)我々人間は大変素晴らしい知恵を神から授かっています。そして、その素晴らしい頭脳を駆使して近代科学を発展させ、素晴らしい文明社会をつくってきました。知恵によってあらゆる生物の頂点に位置し、地球上にあるあらゆる生物を食べて生き永らえ、繁栄を図ってきました。

見方を変えますと、一般の動植物は自分の命を差し出して他の生き物を助けてあげていますが、我々人間は、植物でもすべてのものを殺して生き永らえて繁栄を続けているのです。

そう考えると私にはこういう思いが湧いてくるのです。人間は素晴らしい知恵を持つと同時に、素晴らしい理性や良心というものを持っているのではないか。ならば、すべての命を収奪して生きるだけでなく、理性や良心を使って、他のものたちに対して何か施しをすることも考える必要があるのではないだろうか。

せっかくこの世に生を享けたのですから、命のある限り自分だけが生きるというのではなく、我々人間も世のため人のために少しでも尽くして生きるべきではないのか。

(中略)

つまり、私たちは何のために生きるのかといえば、その第一の目的は、世のため人のために、ささやかでもいいから尽くすことであると私は思っているのです。


☆☆☆



致知より



押忍 石黒康之

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。


いつもありがとうございます。


☆☆☆


約150億年前、ビッグバンによって
誕生した宇宙は絶えざる創造進化を繰り返し、
今日の姿になった。

だが、宇宙は現状で静止しているのではない。


いまも膨張し続けている、と宇宙科学者たちはいう。

宇宙はなおも前進し続けている、ということである。


宇宙は己の存在を知らしめるために人間を創った、という。

宇宙に抱かれて生み出された人間もまた、
それ自体が一個の小宇宙である。

ならば、人間もまた常に前進し続ける
使命を宇宙より課されているように思われる。


(略)


多くの先達が命ある限り前進し続けた生涯を、
我われに残してくれている。


真珠王といわれた御木本幸吉もその一人である。

95歳の時に、こんな言葉を残している。

「わしは100まで生きる。あと5年だ。
 これからの5年は二十歳から始めて
 過去75年間学んだ業績と同じ分量の仕事がやれる」



昭和49年から6年間、
経団連会長を務めた土光敏夫さん。

この人がいなければ行政改革は
実現しなかったろう、といわれる。

その土光さんは『大学』の
この一節を愛し、好んで揮毫した。


「苟(まこと)に日に新たに
 日々に新たに 又日に新たなり」


土光さんのこの書を見たことがある。
「一日一生」の思いで日々を
生きた人の気迫が迸るような書であった。



本誌に長らくご連載いただいた坂村真民さん。

亡くなられて5年が経つ。

その真民さんに、文字通り、
「つねに前進」と題する詩がある。


 すべて とどまると くさる
 このおそろしさを 知ろう
 つねに前進 つねに一歩
 空也は左足を出し 一遍は右足を出している
 あの姿を 拝してゆこう


こんな詩もある。


 人間いつかは終わりがくる
 前進しながら終わるのだ


まだ前進できる、まだ前進しなければならぬ——。
真民さんの詩と人生は、
そのことを私たちに教えている。


☆☆☆



致知より



拳立て四十六回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月30日日曜日

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。




自己自身を修めるにはあまり効果を期待せず、静々と人知れずやられるといい。それを30年、40年とずっと続けていくと、風格というものができてくる

伊與田覺(論語普及会学監)



致知より



拳立て四十五回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月28日金曜日

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございまし。




子曰(のたま)わく、
 君子は其の言(ことば)の其の行いに過ぐるを恥ず。


【訳】

 先師が言われた。

「君子は、自分の言葉が行い以上になることを恥じる」


 
 『愛蔵版「仮名論語」』(伊與田覺・著)



致知より



拳立て四十四回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

国空連 極真 空手 豊橋 本部道場

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古は補強稽古と、

夏休み最後の御褒美にレクリエーションを織り交ぜた稽古。(^o^)/



また、本日、


タクボンことタクト君から北海道旅行のお土産を頂きました!^^;



いつもありがとうございます。



感謝致します。




押忍!^^;

極真 空手 蒲郡 道場 お泊まり会

おはようございます。^^;


いつもありがとうございます。



昨日から本日に掛けて、

恒例のイベント、

蒲郡道場お泊まり会を行なっております!(^o^)/




子供たちの思い出に、


子供たちの成長に、



少しでも、


少しでも、




お役に立てられたら、



と思います。






押忍! 石黒 康之




空手 浜松 浜北 湖西 豊橋 豊川 蒲郡 極真 石黒 武道

今日の言葉2

本日、二つ目の今日の言葉となります。


宜しくお願い致します。



このわれわれの人生は、
 二度と再び繰り返えすことのできないものなんです。

 このことを私は、
 人生の半ばとも言うべき35歳ごろに初めて知って、
 愕然として驚いたものです。

 そしてそれからは、
 この「人生二度なし」という真理が
 つねに私の心の底から離れぬようになって、
 今日に及んでいるわけです。

 つまりこの「人生二度なし」ということは、
 言いかえれば、われわれのこの人生は、
 ただ一度限りの清書であって、
 書き替えということは、
 絶対に許されないということです。


 
 『理想の小学教師像』(森信三・著)



致知より




押忍 石黒康之

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。


いつもありがとうございます。




………………………………………………………………………………
 城山三郎(作家)
………………………………………………………………………………


 渋沢栄一は三つの「魔」を持っていた。

 吸収魔、

 建白魔、

 結合魔


………………………………………………………………………………

(日本信販の)山田光成さんは断られても断られても
百貨店に通い詰めて、とうとう何社かを説得して契約し、
日本信販をスタートさせる。

口で言ってしまえば簡単です。
だが、百貨店と契約するまでには
筆舌に尽くし難い苦労があったはずです。

いろいろなアイデアを抱く人はたくさんいます。
だが、それを創業に持っていき、
軌道に乗せられるかどうかの境目はここなんですね。

多くはここを乗り越えられず、
アイデアは単なるアイデアで終わってしまう。


(その境目を乗り越えさせるものはなんですか)


渋沢栄一の言う「魔」でしょうね。
情熱と言ってもいいし狂気と言ってもいい。

何かをやるなら「魔」と言われるくらいにやれ、
「魔」と言われるくらいに繰り返せ、ということです。

          (略)

渋沢は三つの魔を持っていた。


吸収魔、

建白魔、

結合魔


です。

学んだもの、見聞したものをどんどん吸収し、
身につけてやまない。

物事を立案し、企画し、それを建白してやまない。

人材を発掘し、人を結びつけてやまない。

普通にやるんじゃない。大いにやるのでもない。
とことん徹底して、事が成るまでやめない。

そういう「魔」としか言いようのない情熱、狂気。
根本にそれがあるかないかが、
創業者たり得るか否かの分水嶺でしょう。



致知より



拳立て四十三回です。




今日一日皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月27日木曜日

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。




人が何と言おうが、この仕事が俺の天命、天職だと惚れ込んでやれば、必ず上手くいく

永守重信(日本電産社長)


致知より



拳立て四十二回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月26日水曜日

国空連 極真 空手 豊川 道場 師範 稽古

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。


本日の稽古テーマは、

「基本稽古、シャドー、ミット、スパー」



お疲れ様でした!




オス!^^; 石黒康之




空手 浜松 浜北 湖西 豊橋 豊川 蒲郡 極真 空手 石黒

国空連 極真 空手 豊橋 本部 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古テーマは、

「基本稽古と型稽古」



お疲れ様でした!



オス!^^;

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。



☆☆☆

一途一心とはひたすら、ひたむきということである。

一つ事に命を懸けること、ともいえる。


あらゆる道、あらゆる事業を完成させる上で、
欠かすことのできない心的態度である。

物事の成就はこのコア(核)なくしてはあり得ない。


イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏は、
ある時若い人たちから成功の秘訣を問われ、
「成功のコツは二つある」と答えて白板に、
「コツコツ」と板書されたという。

コツコツは一途一心と同義である。

その根底にあるのは無心である。

心に雑念、妄念が入っては、
人間、コツコツにはなれない。



人生の先達も一致して一途一心の大事さを説いている。



森信三著『修身教授録』にある言葉。

「真の"誠"は何よりもまず己のつとめに
 打ち込むところから始まるといってよいでしょう。
 すなわち誠に至る出発点は、
 何よりもまず自分の仕事に打ち込むということでしょう。
 総じて自己の務めに対して、
 自己の一切を傾け尽くしてこれに当たる。
 即ち、もうこれ以上は尽くしようがないというところを、
 なおもそこに不足を覚えて、
 さらに一段と自己を投げ出していく。
 これが真の誠への歩みというものでしょう」



その膨大な著作から小社が366語を
選んで編んだ『安岡正篤一日一言』。
その中にも教えを凝縮したような次の言葉がある。

「何ものにも真剣になれず、したがって、
 何事にも己を忘れることができない。
 満足することができない。楽しむことができない。
 常に不平を抱き、不満を持って、何か陰口を叩いたり、
 やけのようなことをいって、
 その日その日をいかにも雑然、
 漫然と暮らすということは、
 人間として一種の自殺行為です。
 社会にとっても非常に有害です。毒であります」



では、どういう生き方をすればよいのか。

「いかにすればいつまでも
 進歩向上していくことができるのか。
 第一に絶えず精神を仕事に
 打ち込んでいくということです。
 純一無雑の工夫をする——近代的にいうと、
 全力を挙げて仕事に打ち込んでいく、ということです」


☆☆☆


致知より



拳立て四十一回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒 康之

2015年8月25日火曜日

国空連 極真 空手 浜松 本部 道場 師範 稽古

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古テーマは、

「基本稽古と移動稽古」


お疲れ様でした。



押忍!^^;




空手 浜松 浜北 湖西 豊橋 豊川 蒲郡 極真 石黒

国空連 極真 空手 浜松 本部 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。


本日の稽古テーマは、

「基本稽古と型稽古」



8月も終盤になって、

ぐん、と涼しく…、

いや、


もう、すっかりと秋の気配となってしまいましたね。(・・;)

(特に、本日の浜松は涼し過ぎて、なんか寂しくセンチメンタルな気分になってしまいますね。(;_;))



しかし、そんなセンチメンタルな気分に浸る暇なく、

稽古、稽古、稽古、


絶好の稽古日和の到来と前向きに捉えて稽古あるのみ、顔晴るのみ!、ですね。^^;



また、本日、タッペイ君から高知のお土産を皆んなに頂きました!



いつもありがとうございます。m(_ _)m




オス!^^;

今日の言葉2

本日、二つ目の今日の言葉となります。


宜しくお願い致します。




技術開発は失敗が99%。
 新しいことをやれば必ずしくじる。腹が立つ。

 だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、
 何度でもやる。

 さあ、きのうまでの自分を超えろ。
 きのうまでのホンダを超えろ。

       本田宗一郎



致知より



押忍 石黒康之

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。


いつもありがとうございます。




………………………………………………………………………………
井原隆一(日本光電工業副社長)
………………………………………………………………………………


  成長会社のトップ30数名の共通点


………………………………………………………………………………


以前に成長会社のトップ三十数人かの人と
対談したことがありましてね。

で、対談して気づいたのは
その三十何人には非常に共通したものがあるんですね。


一、自分に厳しい

二、がめつい

三、エリート意識がない

四、洞察力がある

五、物、人に対する感謝の念が強い

六、これでいいと満足しない

七、数字が読める(将来の計算をするのが巧み)

八、厳しい体験の中から自分が成長する糧を見出している

九、独りぼっちになる(反省)

十、天才は一人もいない。


その三十何人かのトップをみていてね、
どうしたら、ああいう姿勢を持てるのかを考えてみたんですが、
要するに、自分を捨てきっているからなんですね。

自分を捨てきれない者は会社を捨てるか、自分が捨てられる。

自分を捨てるというのは、
自分の立場とか、名誉とか地位とかね、
そういうことにとらわれないで、
企業経営のために、全能を傾けられるということです。



致知より



拳立て四十回です。




今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月24日月曜日

国空連 極真 空手 浜松北 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古テーマは、

「補強稽古と基本稽古と型稽古」



お疲れ様でした!




押忍 石黒 康之



空手 浜松 浜北 湖西 豊橋 豊川 蒲郡 極真 石黒

無題

日々鍛錬




押忍!

2015極真祭二日目

お疲れ様です。^^;

いつもありがとうございます。



昨日、2015極真祭全日程が無事に終了致しました。



関係した全ての皆々様方、誠にありがとうございました。


また、大変お疲れ様で御座いました。m(_ _)m




さて、支部結果でありますが、



写真、第40回全日本チャンピオンの谷口師範より、

表彰状と盾を頂いているタイキ君が、


見事、優勝に輝きました!(^o^)/



誠におめでとうございます!





さあ!


また、本日から稽古、稽古。




皆様、今後ともどうか宜しくお願い致します。




押忍! 石黒康之

今日の言葉2

本日、二つ目の今日の言葉となります。


宜しくお願い致します。



☆☆☆

今年の7月、現役選手としては異例の
 七段昇格を果たした柔道家・野村忠宏さん。

 オリンピックで前人未到の3連覇を達成し、
 いまも現役最高齢として
 挑戦し続けておられる野村さんの
 勝負に対する原点とは──。

 本日は特別に『致知』最新号より、
 野村さんの記事をご紹介いたします♪


───────────────────────


    『致知』2015年9月号

       「柔道一心」

  野村忠宏(柔道家)


 柔道に対する思いとは裏腹に、
 デビュー戦となった公式戦で
 女の子に負けるなど実力は
 全くといってよいほど伴っていなかった。

 また、一つ上の兄が強かったため、
 周囲から常に比較の目で見られていたように思う。


 それでも自分なりに頑張って
 練習に取り組んではいたが、身体も小さく、
 試合で勝つ喜びを味わうことはほとんどなかった。


 当時天理高校柔道部の監督だった
 父親に教えてほしいという思いも、
 日夜部活の指導に専念していた
 父親にはほとんど届かなかった。


 思えばあの頃は、
 いつ柔道を諦めてもおかしくなかったように思う。


 ただ、幸いにも僕には一つの支えがあった。


 祖父の道場で子供の頃に覚えた
「背負い投げ」だ。


 この技で上手くなりたい、
 この技で試合に勝ちたい。
 その一心だった。



 もちろん当時は試合で通用するわけもなく、
 あくまで練習中に自分より大きな相手を
 時折投げ飛ばすことができたにすぎない。

 柔道の世界は一対一の戦いで、
 強い者が勝ち弱い者が負ける。
 結果が出なければ自信の持ちようもない。

 それだけに「俺は背負い投げを信じてやるしかない」
 という思いだけが唯一の支えとなった。


 いまは勝てなくとも、
 この背負い投げという技を大切に磨き続けよう。


 3年後か5年後になるかは分からないが、
 いずれはこの技を武器に、
 絶対に強くなると自分に言い聞かせた。


 現在の自分ではなく、
 真剣な努力を続けた未来の自分に期待しようと考えたのだ。


 努力をすればすぐに結果が出る時もあれば、
 そうでない時期もあるのは、
 どの世界でも同じではないだろうか。


 自分の現状だけを見て簡単に諦めてはいけない。
 僕の勝負に対する原点がここにある。



  ※野村さんのオリンピック3連覇への道のりは
   どのようなものだったのでしょうか。
   続きは、最新号P44をご覧ください♪



☆☆☆



致知より



押忍 石黒康之

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。




  【芥川龍之介と小林秀雄の言葉】

(稲盛氏)性格は生まれたときから一生変わらないものではありません。心の中でどういう思いを抱いているかによって、その人の性格は変わっていくものです。

だから、だんだん年を重ねるに従って

「あの人はいい人だね。若いころとはだいぶ違って、いいお人になったな」

といわれたとすれば、そのことが実は、少しは美しい魂になっていった証拠なのです。人柄を見れば、魂が美しいものになったかどうかがわかるのです。

そう思っていたところ、作家の芥川龍之介の
こんな言葉を知りました。

「運命は、その人の性格の中にある」

また、文芸評論家の小林秀雄はこう言っています。

「人は性格に合ったような
事件にしか出くわさない」

善きことを思い、善きことをすれば、いい結果が生まれるといいましたけれども、そういう思いをずっと抱いて行動していると、それはまさにその人の性格を形づくっていくのです。

そして芥川龍之介がいうように、その性格によって運命が決まってくる。

また、小林秀雄のいうように

「人は自分の性格に合った
 事件にしか遭遇しない」

のだとすれば、

「私は大変不幸な事件に
 巻き込まれています」

というのは

「あなたの思いが呼んだのですよ」

「あなたの性格が
 それをつくったのですよ」

とも言えるわけです。

この二人の先人の言葉は、性格が変わっていくまでの強い思いを抱き、毎日毎日、自分の思いを修正しながら、善き思いに変え、善きことをする方向に変えていくことが大事なのだということを如実に表していると思います。



致知より



拳立て三十九回です。




今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月23日日曜日

2015極真祭初日

おはようございます。^^;


いつもありがとうございます。



昨日、極真祭初日、無事に終了致しました。



本日、大会二日目。


皆様、どうか宜しくお願い致します。




押忍!

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。


いつもありがとうございます。



「活きた時間は朝だけ、換言すれば、
本当の朝をもたなければ一日無意義だということだ。
朝を活かすことから人生は始まる」

          【安岡正篤一日一言】



致知より



拳立て三十八回です。




今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月22日土曜日

2015極真祭

押忍!

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。



【ゲーテ 処世のおきて】


 済んだことをくよくよせぬこと

 滅多なことに腹を立てぬこと
 
 いつも現在を楽しむこと

 とりわけ人を憎まぬこと

 未来を神にまかせること


 
 『小さな修養論』(藤尾秀昭・著)


致知より


拳立て三十七回です。




今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之
  

2015年8月21日金曜日

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。


いつもありがとうございます。




      「三つのお辞儀を基本に」


…………………………………………………………………………


現在は正座してお辞儀をすることは、ずいぶん少なくなりました。
機会がないかもしれませんが、両手をつくときは
「三つ指ついて」というのは間違いであることは
憶えておくとよいと思います。


正しい手のつき方は、膝の少し先に
両手で三角形をつくるように置くのです。

理由は簡単で、三本の指しかつかないと
安定せずに不自然だからです。

『武士道』に、礼とは
「もっとも優美でもっとも無駄のないやりかた」であると
示されているように自然な動作が基本なのです。

立って行うお辞儀の基本は腰の角度が
十五度、四十五度、九十度になる三つです。

十五度は軽い会釈で、通りや廊下ですれ違う時などに用います。

目上の方にご挨拶したりお礼を申し上げたりする時は
四十五度のお辞儀、神社の参拝など特別な場合は九十度です。

また、お辞儀をする際に、肘ひじをほぼ直角に張って
両手を前で組むようなことはしません。

正しい姿勢で立つと自然と手は大腿部の真横より
やや前に垂れるものですが、そのまま上体を腰から曲げていくと、
それに応じて手は大腿部をすべりながら自然と前に出ていきます。

九十度のお辞儀の場合は膝頭に
手のひらがつくくらいになります。

上体を起こすと両手も自然ともとに戻ります。
詳しくは礼法の本などを参考にしていただくとよいと思います。


祖母は実に簡単に、三つのお辞儀と共に次のように教えました。


「まちがっても頭だけ下を向けたり、
顎をこっくり前に突き出すようなのもいけないよ」


たったこれだけでも、
お辞儀をした時の姿がずいぶん違ってくるものです。

また、お辞儀の後も忘れてはなりません。
お辞儀をして頭をあげた後こそ、心が伝わる瞬間だからです。


「お辞儀をしたと思ったらさっさといなくなる、これもよくないよ」


私はこの教えに従って、頭をあげたらあらためて相手の目を見て、
わずかに頷くようにしてからその場を離れるよう心がけています。




     武士の娘だった祖母から教わった
    気品ある女性になるための心得50

    『女子の教養(たしなみ)』

     石川真理子・著 



致知より


拳立て三十六回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月20日木曜日

国空連 極真 空手 蒲郡 道場 師範 稽古

いつもありがとうございます。^^;

本日の出席者です。


本日の稽古テーマは、

「補強稽古」



お疲れ様でした!



オス!^^;

国空連 極真 空手 蒲郡 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日、蒲郡道場幼少年少女部。


写真、撮り忘れてしまいました。



すみません。



オス!m(_ _)m

今日の言葉 稽古

石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。

いつもありがとうございます。



    

『成功の要諦』(稲盛和夫・著)より


◇◇◆———————————————————◆◇◇


経営者の条件として、
まず哲学が必要です。

ただし哲学といっても難しいことを
言っているわけではありません。

人間として正しいことを基準にして、
物事の判断をすべきであるということです。

それは損得勘定でもなければ、
戦略戦術でもありません。

それは人間として正しい道を
歩くということです。

それが必要なのです。


  ※   ※   ※


人は成功していきますと、つい、
うぬぼれてしまいます。

俺には才能がある、俺は切れ者だ、
だから俺は成功したのだ、と思い、
その才能を私物化するようになります。

そして、俺は会社の社長なのだから、
一億や二億の給料をもらっても当然ではないか
と考えるようになっていく。

ところが、そうではなかったのです。

創造主は私に才能を与えてくださった。

それは、それによって会社がうまくいくのだから、
私の才能を世のため人のために使いなさい
ということで与えられたのです。



致知より


拳立て三十五回です。



今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。



押忍 石黒康之

2015年8月19日水曜日

国空連 極真 空手 湖西 道場 師範 稽古

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。


本日の稽古テーマは、

「秋季審査会に向けて!」



また、

本日、マヒロ君より福島のお土産とアサリを頂きました!(^o^)/



いつもありがとうございます。



オス!^^;

国空連 極真 空手 豊橋 本部 道場 幼少年少女部

いつもありがとうございます。^^;


本日の出席者です。



本日の稽古テーマは、

「秋季審査会に向けて!」



また、

本日、ユウちゃんから忍者修行のお土産を皆んなに貰いました!(^o^)/



いつもありがとうございます。




オス!^^;