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2016年1月18日月曜日

【盛り下がる言葉を使わない】


斎藤一人さんの心に響く言葉より…


人間には、とてつもなく不思議な力があります。

寝ている間にあなたの想念がその目的をつかむ。

これが牽引(けんいん)の法則です。


牽引の法則を用いるためには、あなたの心にそれを引き寄せるだけの力がなくてはなりません。

では、心はどうしたら力強くなれるのか。

それが、肯定的な考え方です。

肯定的な言葉です。


肯定的な考え方ができるようになると、日常生活すべてにわたって、肯定的な言葉で満ちあふれてきます。

肯定的な言葉のフルコースで、あなたの手に、足に、頭に、そして魂に栄養を与えるのです。



世の中はすべて道理で成り立っているのです。

日本がよくない国だと思ったら、いい国にすればいいのです。

日本に生まれて、日本の悪口をずっと言いながら、出世したい、成功したい、なんてムシが良すぎます。


地球を汚すなと声高に叫んでも、叫んでいる本人も地球を汚しているのです。

自分だけはと思っていても、神様は上から、じぃっと、あなたを見ています。

あなたが何をやったかを見ています。

そして、世の中を、人を悪く言っていないかを見ています。



あなたのまわりに何かに成功した人が現れます。

あなたのまわりの人間が、宝くじに当たったり、親から財産をゆずり受けたり、出世したりするのです。

そのとき、あなたはその人たちに対して、

「よかったね」

このひと言を言ってあげることができますか。

その言葉が言えるのならば、あなたはテストに合格して、さらにその上のレベルに上がれます。



相手がどう思おうと、「きれいだね」「楽しいね」「幸せだね」と、天国言葉を言っていればいいの。

天国言葉を口ぐせのように言っていると、あふれてくる。

そうすると、相手に伝わって、まわりの人みんなが天国言葉を使うようになる。

そうやっていくうちに豊かな波動がどんどん広がっていくんだよ。


『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』KKロングセラーズ





斎藤一人さんは、「盛り下げることを言っちゃいけない」という。

盛り下げることを言う人は、「不平不満」、「グチ・泣き言」、「悪口・文句」、「心配ごと」など、相手を冷やすような言葉を言う人。

それが、地獄言葉。


反対に、相手やその場を「盛り上げる言葉」を使えば、相手は楽しくて、いい気持ちになり、場があたたかでニコニコと和やかになり、盛り上がる。

それが、「ついてる」、「うれしい」、「感謝してます」、「しあわせ」、「ありがとう」という天国言葉。


会話の中で、日頃、その場が「盛り上がる言葉」を使っているのか、「盛り下がる」言葉を使っているか。

盛り上がる言葉を使う人は、明るくて、前向きで、元気があって、おもしろそうで、笑顔がある。

盛り下がる言葉を使う人は、暗くて、後ろ向きで、憂うつそうで、つまらなそうで、不機嫌な人。


いつも、盛り上がる言葉を使う人でありたい。





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押忍!

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