われわれは「気」を養うということが、
一番根本の大事だ。
いわば生のエネルギーを養う
ということ、いい換えれば
「元気」ということが一番である。
元気がないというのは
問題にならぬ。
しょぼしょぼして、
よたよたして、
一向に反応がないなんていうのは、
論ずる価値がない。
とかく人間は、有形無形を論ぜず、
元気というものがなければならない。
元気というものは、
つまり生気である。
生のエネルギー、
生々(いきいき)しておる
ということである。
『安岡正篤一日一言』(安岡正泰・監修 )
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