プロフィール

2017年9月30日土曜日

今日の言葉 稽古

1、善意と好意は与えっぱなし
2、善意の基本は効果を期待しない
3、「待つこと」(育てる)も人生の大事な柱
4、深い呼吸を身につける
━━━━━━━━━━━━━━
北川八郎(陶芸家)
○『繁栄の法則 その二』(致知出版社刊)より

拳立て四十五回です。

本日、私は予定通りに西伊場道場幼少年少女部、師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します^^;



押忍 石黒康之

返事=素直=我を取る

ハイということばを覚えそめた真美子よ

そのことばは人間の一番美しいことばだ

人間の一番純なことばだ

すやすや昼寝しているときでも

だれかが外で呼んだりすると

ハーイといって

ぱっと目をさます真美子よ

ハーイというお前の返事は

何にもかえがたいほど美しい

今朝ふと目をさましたら

お前はまだうとうとしながら

ハイということばを

何度もいっているではないか

わたしはそのいじらしい心にうたれて

とび起きた

そしてお前の成長を祈った

オトウチャン

オカアチャンも

まだよく言えないお前だが

ハイという返事をききたさに

何でも頼めば

ハーイ ハーイと言って

取ってきてくれる愛らしさ

真美子よ

そのまま素直に大きくなってくれ

明るい人になってくれ

ハイということばは

日本の一番美しいことばだ

女性の一番美しいへんじだ



…………………………………………

真民詩に魅せられて35年

『坂村真民詩集百選』


 坂村真民・著/横田南嶺・選


致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。


押忍!

極真空手 豊橋 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 豊橋道場の風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。



今日一日、無事に終えられる事に感謝致します。



押忍^^;

2017年9月29日金曜日

空手を幼児に習わせると変わる?ママが感じた効果の体験談 - マーミー

https://moomii.jp/kosodate/kids-karate.html


押忍!

空手を幼児に習わせると変わる?ママが感じた効果の体験談 - マーミー

https://moomii.jp/kosodate/kids-karate.html


押忍!

ブログ100万ビュー達成!^^;

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。

2010年10月27日から始めましたブログが、
お陰様を持ちまして全期間(約7年間)で100万ビューに達することが出来ました!^^;

これもひとえに皆々様方のお陰であります、
本当にありがとうございます。

心の底より感謝申し上げます。

自分なりに思うところや過去の反省の意味を込めて、
2010年10月より約7年間、毎日の「行」(仕事)と捉え、
何とか継続してこれました。

(同時に断酒と毎日の塩冷水浴びも何とか続いております。^^;)

それにしてもよくミリオンセラーと聞きますが、
100万という数字は物凄い大変な数字なんだな、と改めて実感致しました。

今後もあまり難しく考えずに「行」であると捉え、
日々淡々とブログを書き続けていけたらと思います。

個人的な事ではありましたが、単純な私にはあまりにも嬉しくて嬉しくて、思わずアップさせていただきました。^^;

いつもありがとうございます。

今後ともどうか宜しくお願い致します。

押忍 石黒康之

いま、目の前のヒト、モノ、コトに全力を尽くす

【毎日が命がけ】


斎藤一人さんの心に響く言葉より…


人は何度でも生まれ変われる…。

私はそう、思っています。

だから、今世でできないことがあったら、来世でやればいいんです。

でもやっぱり、今世は一度限りです。

そんな一度限りの人生を生きる思いを表したのがこの詩です。


『絶対なる肯定

絶対なる積極

いつでもどこでも命がけ』


人間は生まれたら必ず死にます。

ということは、生まれた瞬間から人は死というものにどんどん進んでいくんです。

だから、この原稿を書いている今も、私は命がけで書いているんです。

つまり、命がかかっているんです。


温泉に入っているときは、命がけで温泉に入っています。

勉強しているときでも、命をかけています。

命というのは時間なんです。

だから「いつでもどこでも命がけ」というのは、その時間をかけているという意味なんだよね。


それで「絶対なる肯定、絶対なる積極」ってどういう意味ですかっていうと、私たちの命はつねに前へ前へと進んでいます。

必ず一秒一秒前進しているんです。

だから、ものごとを否定的に捉えようが、捉えまいが、時間は前にしか進みません。


「肯定的に捉えたら時間が逆戻りしました」っていうのはないからね。

私たちはつねに前に向かって進むしかありません。

死に向かって前進しているんです。

人は横を向きながらでも前進するし。後ろを向きながらでも前進しているわけだよ。


私たちは、前へ前へと絶対的に進む生きものなんです。

それが後ろ向いたり、横向いたり、あっち向いたり、下向いたりしている人がいるけど、みんなどこを向こうが、前にしか進めません。

だから、どうせ進むなら肯定的に前を向いたほうが安全なんだと、私は思っているんです。


そして、どんなときでも命がかかっているんだから、目の前の人にやさしくして、自分も楽しく生きる。

それが私の思いであり、覚悟なんです。


『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』サンマーク出版





仏教では、免れない4つの苦があるという。

それが、「生・老・病・死」。

人は、この世に生まれた刹那(せつな)から、老と死へ向かう旅を始める。

いわば片道切符の列車に乗るようなものだ。

行く先は、老と死。


だから、この瞬間も、死へと向かっている。

つまり、命をかけて毎日を過ごしている。


不平不満、グチ、泣き言、文句を言っている間も、命がかかっている。

仕事をしているときも、食事をしているときも、一杯飲んでいるときも、テレビをみているときも、だらだらしているときも、すべて命がかかっている。

つまり、毎日が「命がけ」。


しかしながら、ほとんどの人は、いつかこの命がなくなるということを忘れている。

余命を宣告されないと気がつかない。


「どんなときでも命がかかっているんだから、目の前の人にやさしくして、自分も楽しく生きる」

毎日が命がけ、という気持ちをいつも忘れない人でありたい。





■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

人間力養成

人間力を養う6か条

 一、向上心を持つ
 一、高い志を持つ
 一、全力を尽くす
 一、継続する
 一、古今の人物に学ぶ
 一、素直な心を持つ  

『小さな人生論』より



▼14年前の『致知』に記された
 貴重な「人間力養成講話」


 人間力を養うには
 何が必要か。

 根本になくてならないのは、
 憤の一字である。

 物事に出会い、
 人物に出会い、
 発憤し、感激し、
 自己の理想に向かって
 向上心を燃やしていく。


 そういうものを
 根本に持っていない人に、
 人間力はついてこない。

 
 次に大事なのは志である。

 夢と言ってもいい。
 
 いかなる志、夢を持っているか。
 
 その内容が人間力の
 大小厚薄重軽を決める。

 第三は与えられた場で
 全力を尽くすこと。

 人生の経験を嘗め尽くすこと
 と言ってもいい。

 第四はその一貫持続であり、
 第五はすぐれた古今の人物に
 学ぶことである。


 すぐれた人の生き方に
 学ぼうとしない人に
 人間的成長はない。

 
 そして最後に大事なのは
 素直な心だろう。

 松下幸之助氏は最晩年まで、

「素直の十段になりましょう」

 と言い続けたそうである。

 素直な心、柔軟心こそ、
 人間力を高めていく上で
 欠かせない一念であろう
 と思われる。


致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

【小さな偶然のできごとはきわめて重要】


ロバート・H・フランク氏の心に響く言葉より…


ときには、不運に思えるものでさえ、成功のきっかけになることがある。

グラッドウェルは、20世紀初めニューヨークに移住して、被服産業で成功したユダヤ人について触れている。

彼らの子どもたちは、ロースクールを卒業しても、ニューヨークの一流法律事務所には採用されなかった。

当時そうした事務所は、裕福なプロテスタントの家庭出身の弁護士を雇っていたからだ。

そこで、ユダヤ人弁護士は自力で小さな事務所を開き、企業の敵対的買収訴訟など一流事務所が敬遠する案件をもっぱら扱った。

その結果専門スキルを身につけて、1970年代から80年代の敵対的買収訴訟の急増に乗じることができた。

この新市場で優位に立った彼らは、以前自分たちを煙たがった大手事務所の弁護士よりはるかに多く稼いだ。


「小さな偶然のできごとはきわめて重要だ」と認めることは、「成功は才能や努力とは無関係だ」と主張するのとは違う。

競争が激しい分野で成功する人は、とても優秀でたいへんな努力家だ。


ウォーレン・バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイの副会長チャーリー・マンガーはこう記している。

「望むものを手に入れるためのいちばん確かな方法は、それにふさわしい人になろうと努力することだ」。

成功を求める人にとってなにより役立つ助言は、他者に高く評価される仕事において深い専門知識を身につけろ、ということだろう。


専門知識は運ではなく、何千時間もの努力によって身につく。

それでも、偶然のできごともまた重要だ。

成功は大きな幸運に恵まれなければほとんど不可能だからだ。


『成功する人は偶然を味方にする』日本経済新聞出版社





一見すると不幸な出来事が、後になって考えてみると、それが幸せになるきっかけだった、と思うことは多い。

「幸せは、不幸の顔をしてやってくる」と言われるゆえんだ。

それを、「ピンチはチャンス」ともいう。



《成功は"ランダム"にやってくる! 》(阪急コミュニケーションズ)の中にこんな言葉がある。

『成功者は、偶然の出会い、突然のひらめき、予期せぬ結果などを経験している。彼らは運命を変えた瞬間のことを振り返り、「あの瞬間がすべての始まりだった」と言う』


何か予期せぬことがあったとき、そこに何か意味があるのかもしれない。

そんなときは、たとえそれが面倒で、損なことであったとしても、その流れにとりあえず乗ってみることも必要だ。

理屈で考えず、野生の勘や、ひらめきを大事に、とにかく行動してみるのだ。


世界は予測不可能の速さで大きく変化している。

だからこそ、誰もが予期せぬ方法で、世界に打って出る可能性を持っている。


「小さな偶然のできごとはきわめて重要だ」

偶然の出会いや、突然のひらめきを大事にする人でありたい。




■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

艱苦を経るに因〈よ〉って精神を倍〈ま〉す
(困難に遭い、苦しみ悩むことによって、精神は鍛えられる)
━━━━━━━━━━━━━━
吉田松陰(幕末の志士)
○『吉田松陰 修養訓』(致知出版社刊)より

拳立て四十四回です。

本日、私は予定通りに豊橋道場幼少年少女部と東三河支部追加審査会に入ります。
宜しくお願い致します^^;


押忍 石黒康之

極真空手 蒲郡 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 蒲郡道場の稽古風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


今日一日、無事に終えられる事に感謝致します。



押忍^^;

2017年9月28日木曜日

いま、ここ、目の前のコト、モノ、ヒトが全て

ー 塩沼亮潤大阿闍梨のことば ー

誰が見ていても見てなくても、出会った
人を大切に思いやり、自分に与えられた
仕事を精一杯やって、今日一日を生き切る
人こそ本物だと思います。

「毎日が小さな修行」より


押忍!

下座に徹して生きる時、天が味方になってくれる

「我慢」とは、「我(われ)の慢心」

我(が)が満ちあふれている状態。

そんなこと、する必要なし。

その我(が)を取り、下(げ)で生きる。

(下座行で生きる。)

すべてと調和する。

呼吸を合わせて生きる。

笑顔で楽しく前向きに生きる。

日本国の国体

人生二度なし

この7、80年の短い人生どう生きるか?

「我慢でなく、辛抱で生きる、たのしく辛抱する。」

我を捨てる

この世のすべてと調和する、呼吸を合わせる、溶け込み、一体化する。

個は全体であり、全体は個である。

そのイメージ

前向きに、たのしく辛抱していれば、辛棒(しんぼう)という棒が一本入る。

「辛い」が「幸せ」に!^^

難しいなぁーー 笑




押忍 石黒康之

生徒に居残りの罰を強いるかわりに「瞑想」を促す米小学校が秀逸

https://irorio.jp/sousuke/20160927/353598/


道場での稽古前、稽古中、稽古後の三回の黙想でも全く同じ効果を得ていると確信致します。

押忍!

2017年9月27日水曜日

極真空手 豊橋 湖西 豊川 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 豊橋 湖西 豊川 各道場の稽古風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


今日一日、無事に終えられる事に感謝致します。



押忍!^^;

自戒 「目下の人に優しくせっすること」

【「優しさ」とは何か】


小林正観さんの心に響く言葉より…


「優しさ」とは何でしょうか。

「優しさ」というのは、力の強い立場にある者が、例えば親が強い立場にあって、弱い立場の子供に「権力を行使しない」ということです。


会社で言えば、上司が、部下に対して強い立場にあって、その強さを行使せずに、同じ目線で同じように話す、というのを「優しい」と言います。

ですから、「優しい上司」という言い方はしますが、「優しい部下」という言い方はしません。


次に「業(ごう)」について考えてみます。

「業」というものは、若い頃、幼い頃、平社員の頃のように、力を持っていないときには出てはこないのですが、それが年を経て強い立場になったときに、突然、弱い立場の者に対して、その力をふるいたくなる。

それを「業」といいます。

ある人が、この業を持っているかどうかは、その人を実際に強い立場に立たせてみないとわからないのです。


ここが、業というものの、面白くもあり悲劇的でもあるところです。

「業がほとばしる」というのは、例えばこんなことです。


■結婚をしたら、夫が突然、婚姻届けという紙切れ一枚で、急に偉そうになってしまう。

結婚したら、夫が豹変してしまった、なんて話をよく聞きます。


人が、子供に対して業が深い威張り方をするかどうか、それはその人が圧倒的に強い立場にある親というものを、実際にやってみないとわかりません。

自分を見つめなおしたときに、「優しさ」が出ているでしょうか、それとも「業」が出ているでしょうか。

私がここで「業」について書いているのは、それが、意外と自分では気づけないものだからです。

だからここで、皆さんが事前に学んでおけば、いつか「業」が出そうになったときに、ハッと気がつけるかもしれないと思ったわけです。


業は「業の真っ只中にいる人」にはわかりません。

入口に差しかかっている人には、まだ、わかるのです。

半分くらいは、元に戻れる可能性が残っています。

だから、外から見ていて「ああ、業が出てきたかな」という人に言ってあげるのは良いでしょう。

けれども、業の真っ只中にいる人には、いくら言ってあげてもわかりません。

特に、ワンマンで、剛腕な社長は、それで過ぎてきてしまっているから、今さら自分で直そうとは思わないのです。

しかし、それを続けていくうちに、だんだんと自分の周りから人がいなくなってしまいます。


人間は、上手くいっていないときには、罠が仕掛けられていないのですけど、上手くいっているときには、実は、罠が仕掛けられているのだ、ということを覚えておいてください。

今までは、穏やかな人格だった人が、何か重たいものを抱え込んでしまって、猪突猛進して生きていくと、周りの人をつらくしてしまうのです。

周りの人がつらくなると、だんだん、人が離れていきます。


「敬して遠ざく」

ということです。

尊敬はするのだけれども、近寄りたくなくなるというふうになってくるわけです。


皆から「くだらない奴だ」と言われている間は、業は、顔を出してはこないのです。

成功して、あなたは、すばらしい人であるとか、すごいとか、役に立っているとか、賞賛を浴びるようになったら、必ず業の芽が現れてきますから、注意しなくてはなりません。


皆さんも、自分の子供に、何か才能があって、上手だねとか、すてきだねとか言うのは良いのですが、同時に、

「その道で売れたときには、威張ってはいけないよ」

と、くれぐれも、若い頃から、繰り返し、繰り返し、何度も言っておいてください。

業が芽生えなくてすみますから。


『楽しい子育て孫育て』Gakken




「業」とは仏教用語だが、身口意(しんくい)の三業 (さんごう) と呼ぶ。

身口意の、「身」とは、身体を使って行うことすなわち《行動》であり、「口」とは《言葉》を発すること、「意」とは《心》で思うこと。

この3つ行為(行動、言葉、心)が、「業」であり、そのことによって、いい結果がでたり、悪い結果になったりする。


日頃、善き行動をし、人を温かくするような愛ある言葉を使い、まっすぐで素直な心があれば、善き結果が出る。

悪い行いをしたり、汚い言葉を使ったり、邪(よこしま)な心があれば、悪い結果が出る。

偉そうにしたり(行動)、怒鳴ったり(言葉)、見下したりする(心)のも、「業」。


『「優しさ」とは何か』

力を行使できる立場になったとしても…

「優しい」人でありたい。





■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

これからの日本は精神大国というか、
徳行大国をめざして進んでいかなければならない
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
○『小さな修養論3』(致知出版社刊)

拳立て四十二回です。

本日、私は予定通りに豊橋道場幼少年少女部、湖西道場師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します^^;


押忍 石黒康之

子供は親の所有物ではない

杉の子は小さくても、
完璧に杉なんだ

杉の子は小さくても、
完璧に杉なんだ。

人も同じことで、
子どもはどんなに小さくても、完璧にその人。

だから、
親が子どもを育てるんだという傲慢さを捨てなくちゃね。

その子はどんなに小さくても、
もう一個の人格を備えているのだから。

それどころか、
その子のお陰で、親は成長されてもらっているんだよ。


さいとうひとり

Facebookページよりシェアさせて頂きました。

押忍!

個は全体であり、全体は個である

私たちは他人のために存在している。

なぜなら、

私たちが幸せなのは、

周囲の人が笑顔で

幸せにいてくれるからである。

-----アインシュタイン



人の不幸の上に

自分の幸福を

築いてはならない

他人の幸福の中にこそ

自分の幸福もあるのだ

-----トルストイ



本当の幸福に出会うには、

自分を思いやり

他人を思いやることです。

人を怨んだり憎むことで

決して幸福にはなれません。

-----仏陀


押忍!

君の名は。で描かれたパラレルワールドは現実にも成り立つ

http://owp123.com/the-secret-of-this-world-that-your-name-is/


押忍!

極真精神

[極真精神]

あくまでも私石黒の個人的な解釈ですので御了承下さいませ。





頭は低く、
(常に謙虚であれ、威張ちゃいけないよ、)


目は高く、
(常に志を高く持て、なめられちゃいけないよ、)


口慎んで、
(不平、不満、愚痴、泣き言、悪口を言うなよ、)


心広く、
(常に優しくあれ、ゆるす心を持てよ、)


孝を原点として、
(全ての原点は親孝行である。どんな親であれこの世に生を与えてくれただけで感謝しなくてはいけないよ、)


他を益する。
(世のため人のために尽くそう、利他の精神を忘れるなよ、他人に喜ばれ感謝されることが人間にとって一番の幸福なんだよ。)





「しつこいようですが私石黒の個人的な解釈となりますので御了承お許し頂けたら幸いです。」


押忍 石黒康之

2017年9月26日火曜日

極真空手 浜松大蒲 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 浜松大蒲道場の風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。



今日一日、無事に終えられる事に感謝致します。



押忍^^;

愛社精神

【幸せな人生を送りたいのなら】


精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…


マレーシアの心理学者であるマンショーらは、1000名以上のビジネスマンを対象にして、どんなときに仕事へのモチベーションが高まるかを調べました。

その結果、「その会社を好きである」というときに、仕事へのモチベーションがもっとも高まることが分かったのです。


仕事にやりがいがあるとか、社会的意義があるとか…。

そういうことも重要ですが、もっとシンプルに、「その会社が好き」。

これは何より大切なことなのですね。


「愛社精神」という言葉があります。

まぁ、多少時代遅れな感じのある言葉ではありますが、それでも心理学的に見ると、非常に大切なことなのです。

たとえばあなたが会社を経営しているのなら、部下に「もっとやれ!」「もっと頑張れ!」と言うのではなく、まず一番に、自分の会社を好きにさせること。


方法はいろいろとあります。

たとえば、その会社の仕事によっては、喜んでくれた顧客の感想を、会社内に張り出してもよいでしょう。

それだけでも、仕事をしている人は、顧客の顔が見えた気になり、自分の仕事や会社にたいして誇りを抱きます。


またはシンプルに、誉めてもいいでしょう。

自分の仕事によって誉められることは何より嬉しいことですので、ひいては今の仕事などを好きになる可能性もあります。

また何より、あなた自身が好かれることにもなりますので、結果的に会社への愛も強まるはず。

そうなれば、仕事の効率だって上がるはずです。


これはあなたが上司であっても、やはり同じです。

上司に誉められたりすれば、部下は嬉しくなります。

そして、上司を通して、会社への好感度が高まるはずです。


これはあなた自身でも同じこと。仕事を効率よくやりたいのなら、今の会社を「好き」になることです。

内容は何でも構いません。

この仕事が好き。

上司が好き。

会社の業務内容が好き。

働きやすい職場が好き、などなど…。


そう意識するだけで、ただ漫然と仕事をしているより、ずっと効率が良くなるわけです。

あなたが個人的にやっている仕事でも、もちろん同じです。

たとえば何かの原稿ならば、その原稿が掲載される雑誌のことを、とにかく「好き」と認識すること。

どんなに小さなことでも見つければ、人は暗示的に気持ちが高まります。


逆に「ここがイヤ」「ここが嫌い」なんて常に考えていると、どんどん気持ちは落ちていきます。

漫画家さんで、担当編集者さんや、雑誌そのものの悪口を言っている人が、ときどきいます。

しかしその人の作品は、たいてい「そんなに面白くない…」ということも多かったりします。

逆に本当に面白い作品を作っている人は、漫画家さんであっても、もしくはどんな業種であっても、その掲載されているメディアなどを、好意的に考えています。

まぁ、ニワトリが先かタマゴが先か…に近いですが。


人はストレスを抱えると、とにかく連鎖的に、周囲の人に当たってしまうことは多いもの。

その結果、自分の作品もうまく進まず、よりストレスが強まってしまうわけです。

いずれにしても大切なのは、自分の仕事をうまく進めたいのなら、その仕事に関連するものも「好きになる」こと。


内容は何でもいいので「こんなところが好き」ということを、ハッキリ認識してください。

それだけで、あなたの仕事そのものを、もっとも効率的に進めていくことができるんですよ。


これは人生でも同じです。

もっとも効率よく、そして幸せな人生を送りたいのなら…。

何よりあなたが、世界そのものを好きになること。

過去の行動でも、周囲の人でも、いろいろな物でも、出来事でも。

何でもいいので、あなたの好きなものを、もう一度考えてみてください。


それがあるから、自分は今の世界が好き。

そのように考えることで、あなたの毎日はより幸せにあふれていくんですよ。


『やりたいことをぜんぶ実現する方法』海竜社




「好きこそ物の上手なれ」と言うことわざがある。

好きでやることは、誰でも一生懸命になるし、時間も忘れてやるので自然と上達する。

そして、好きでやることは、人に言われて嫌々やるのではなく、自発的に自分から進んでやる。

だから、好きでやることは、長く続く。

これは趣味でも、仕事でも、人でも、みんな同じ。


「葉隠」を書いた佐賀鍋島藩士、山本常朝はこう言っている。

「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり」


嫌い嫌いと、あら探し、欠点探しの人生を過ごすのか。

あるいは、今この現状の中に、ほんの小さなことでもいい、好きなこと、素敵なことを見つける人生を送るのか。


「幸せな人生を送りたいのなら」

好きになるのが上手な人は、幸せな人生を送れる。




■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

苦難に直面したときに、打ち負かされて夢をあきらめてしまったり、
いい加減なところで妥協をしてしまったりするのか、
それとも苦労を苦労と思わず、ひたむきに努力を重ねることができるのか、
ここに人間的に成長できるかどうか、その分岐点がある
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
○月刊『致知』2017年10月号「自反尽己」【最新号】より

拳立て四十一回です。

本日、私は予定通りに浜松大蒲道場幼少年少女部、西遠支部追加審査会に入ります。
宜しくお願い致します^^;


押忍 石黒康之

極真空手 浜松半田 浜松西伊場 蒲郡 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 浜松半田 浜松西伊場 蒲郡 各道場の稽古風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


今日一日、無事に終えられる事に感謝致します。



押忍^^;

2017年9月25日月曜日

無欲は大欲である

「無欲は大欲である」

よく大山倍達総裁(極真空手創始者)は以下の西郷隆盛先生のお言葉を引用しながら、
会館朝礼や内弟子稽古の時に仰っておられました。

「無欲は大欲である。」
大山倍達総裁

この歳(48歳)になり、
総裁の真意の程が朧げながらですが気付き始めることが出来てきた様な気が致します。
(あくまでも私なりの解釈ですが、、^^;)

押忍 石黒康之

***

 命もいらず名もいらず
 官位も金もいらぬ人は
 仕抹(しまつ)に困るもの也。
 此の仕抹に困る人ならでは
 艱難(かんなん)を共にして
 国家の大業は成し得られぬなり
 
 西郷隆盛

 ──月刊『致知』より

押忍!

無欲は大欲である

 命もいらず名もいらず
 官位も金もいらぬ人は
 仕抹(しまつ)に困るもの也。
 此の仕抹に困る人ならでは
 艱難(かんなん)を共にして
 国家の大業は成し得られぬなり
 
 西郷隆盛

 ──月刊『致知』より


致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。


押忍!

現在は明治維新以上の変革の時代である

【明治維新を成し遂げた日本人のDNA】


渡部昇一氏の心に響く言葉より…


世の中の変化なんて気にするなと言われても、変化に乗れない人を落伍者とするかのような論調が跋扈(ばっこ)する中、そう簡単にはいかないのかもしれない。

ならば、自分たちの祖先たちは時代の波をどう乗り越えてきたか振り返ってみてはどうだろうか。

戦後の歴史教育は日本人の功績に重きを置かないようにできているが、過去の実績を見れば、日本人の変化に対する優れた対処能力は一目瞭然である。


その最たる例は、やはり明治維新だろう。

当時、西洋の近代文明を自家薬籠中(じかやくろうちゅう)の物にせんとした有色人種国は、日本だけである。

島が動くかのごとき巨大な黒船に彼らは仰天したが、すぐに恐怖心より好奇心が優(まさ)ってしまった。


現に、黒船の乗務員の一人は、船にやってきた日本人たちについて「これほど何にでも触れたがる人種は初めて見た」と、なかば呆(あき)れ気味に書き残している。

さぞかし驚くだろうといろいろな機械を見せるのだが、見たこともないものを次々と目にした日本人は片っ端から触りまくり、中には懐紙(かいし)を出してスケッチを始める者までいたそうだ。

もちろん、最後まで旧時代の「文武」と「農」にこだわった西郷隆盛のように、急激な変化に馴染(なじ)めなかった人もたくさんいた。

しかし、総じて見れば、日本人は変化を受け入れるのが非常にうまい。


中国やインドといった過去の優れた文明国までが白人諸国に屈したことを考えれば、驚異的と言っていいだろう。

その後、日本は日清戦争、日露戦争と二度も大きな戦争に勝ち、民主主義も独自に発展させた。


また、太平洋戦争では完膚(かんぷ)無きまでに潰されたが、戦後すぐさまアメリカに飛んだ日本の産業人が先頭となって奇跡的な経済復興を遂げた。

この奇跡の復興は、のちのち120ヵ国にも上る世界中の発展途上国の手本となった。

というのも、いちはやく日本型システムを導入した台湾や韓国が揃って成功したからである。


日本の成功だけならば、日本は別格と片づけられていたかもしれない。

しかし、旧日本領であったほかの国まで日本にならって成功したとなれば、「ならば我らも」とばかりに多くの国が続くのは、自然な流れと言えよう。

日本は戦争に負けたが、その後半世紀あまりをかけて世界のトップに躍り出たのだ。

そして、すべては、日本人が時代の変化に臆せず、自然科学でも産業でも、あるいは政治制度でも、優れたものは積極的に取り入れようという画期的なことをしてのけた結果である。


今は変化の時代だ。

乗り遅れるなとマスコミなどは騒ぎ立てるが、それほど心配することではない。

急激な変化と言っても、明治維新や敗戦に比べれば、たいしたことはないのだ。


『人生の手引き書』扶桑社新書




渡部昇一氏は、こう語る(同書より)。

『私が学生のころ、ふとしたきっかけで「音楽界は今、大きな曲り角にさしかかっている」と言うラジオ放送を耳にしたことがある。

そのときはなんとはなしに聞き流したのだが、それから30年あまり後、今度もラジオで「音楽界は大きな曲り角にさしかかっている」と言うのを聞いた。

そうすると、2、30年もの間、音楽界は常に曲り角にあったということである。

屁理屈だと思うかもしれないが、これは、ある意味で、時代というものの核心をついていると思う。

直線の時期など、皆無に等しいのではないか。

時代はいつも曲り続けているのだから、いたずらに変化を恐れても仕方のないことだ。

どっしり構えて適応する力を養い続けていればいいのである』


新聞や各社の年頭のあいさつを読むと、20年前も、10年前も、そして今年も同じように、昨年一年間は「激動の年」「大きな事件があった」「経済環境はますます厳しい」「不透明な時代」「大きな変化」と書いてある。

まさに、「時代は大きな曲り角さしかかっている」と。


いつの時代も大きな変化がある。

そして、今もそれは続いている。

ITもAIもロボットも、過去何百年に一度の大変化と言われている。


「時代はいつも曲り角にさしかかっている」

明治維新を成し遂げた日本人のDNAを思い起こし…

好奇心を持ち、面白がるくらいの気持ちで、これを乗り切りたい。



■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

月刊誌「致知」名言集

「普段自分で決めたことは必ずやる」
という習慣をつけていく。
そうすると、勝負運に恵まれ、強くなる。

 ────桜井章一(雀鬼会会長)

         ──────


惰性に流されず、
日々小さな差を見つけて
改善する人が成長していく。

 ────成瀬 正
(行列の絶えないパン屋のオーナシェフ)

         ──────


一つのことに対して十年、二十年、
三十年と同じ姿勢で、
同じ情熱を傾け続けられるのが才能

 ────羽生善治(棋士)

         ──────


人は夢を持つことが肝要なり。
されども夢を実現せんとすれば、
先ず自ら努力することを忘るるべからず。
唯、必ず我が夢は叶うと信じるのみ。

 ────山田方谷
(備中松山藩の藩政改革立役者)


         ──────

仕事の報酬は仕事。
いい仕事をすれば、
次の仕事がくる。

 ────和佐見勝
(丸和運輸機関社長)


         ──────

大きな成功を遂げた人は、
失敗を人のせいにするのではなく、
自分のせいにするという傾向が強い

────幸田露伴(『努力論』の著者)


致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

自分の身に起こることのみを、
運命の糸が運んでくるもののみを愛しなさい
━━━━━━━━━━━━━━
マルクス・アウレリウス(ローマの哲人皇帝)
○月刊『致知』2017年10月号「自反尽己」【最新号】より

拳立て四十回です。

本日、私は予定通りに浜松半田道場幼少年少女部、師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します^^;



押忍 石黒康之

受験前の「部活引退」がどうにも早すぎる | 「走り」を制する者は仕事を制す | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

http://toyokeizai.net/articles/-/137108?display=b


勉強、部活、空手、

道場を開設して24年間にわたり様々なお弟子さん達を見てきた経験上、
(また私自身の学生時代からの経験上、)

見事に的を得ていると感じる記事でありました。
(勿論、個人差はあると思いますが、)



押忍!

2017年9月24日日曜日

中1息子筋トレ

#息子
#中1
#筋トレ
#押忍
#ほっといたら
#こうなってた
#笑


押忍^^;