プロフィール

2018年12月31日月曜日

フィアンセ

ある日の会館朝礼総裁講話より、

「いいか、君たちぃ、よく聞けよ!

いずれ、君たちもフィアンセをもらい結婚するだろう、

一人では死ねない。

そのフィアンセを選ぶ時。

その娘が親孝行をしているかどうか、

それをしっかりと良く見ろよ!

間違っても、結婚前に、

家に上がり込んで来て、

洗濯物をしたり、ご飯を作ったり、掃除をする様な娘を選ぶなよ!

その娘が親孝行する娘かどうか、それを良く見ておけよ!

いいか、
親孝行する娘が、君たちに孝行するよ、

良い女房、良い奥さんになるよ!

見かけだけ、見せかけだけ、パフォーマンスだけの女に、娘に、騙されるなよ!

またな、

娘だけでなく、

親孝行する人間が国家に、地域社会に、家族に、

そして組織に忠誠を尽くすよ!

親孝行が全ての原点です!

すなわち、

「孝を原点とし他を益する。」

「己を滅し、己を生かす。」

それが、極真の精神や!

わかったぁ! 」

極真    大山倍達総裁

押忍!

実践なくんば、、、

ある日の総裁稽古(内弟子稽古)にて、

「いいか、君たちぃ、

ここに、塩と砂糖があるとするよね。

まぁ、
一見、見ただけではどちらが塩か砂糖かは分からないよね。

実際に舐めた(行動した)人間だけが、

塩のしょっぱさ、砂糖の甘さが分かるんだよ!

私が牛と闘った時。

散々、人から誹謗中傷されたよ!

大山の空手はぶち壊しの空手だ、喧嘩空手だと。

しかしな、

人間、実際にやってみなければ、何も分からないよ!

私のことを誹謗中傷する前に、

牛の角でなくてもいい、

せめて、

羊の角でも折ってこいよ!、と。

私の空手(直接打撃制の空手)ははじめ、世間から馬鹿にされたよ!

だぁ~れも相手にしてくれないんだよ、君たちぃ!

世間から、死人が出るぞ、と大反対されたんだよ!

それが、

今ではな、

そんな事(直接打撃制の空手)なんかは初めから分かっていたよ、と、

皆んなが同じことをしているよ!

皆んなが、私の空手の真似をしているよ!

と、いうことでね君たちぃ、

生きている間にな、人がやらなかったこと、

人が出来なかったことに挑戦してみる、やってみる!

それが男の価値ではないだろうか!

無から有を作り出してみる!

そういう人間を私は尊敬します。

また、君たちは、

そういう気概を持った人間、男にならなくてはいけないよ!

一国一城の主にならなくてはいけないよ!

ガッツの精神や!

できないじゃない、やらないんだよ!

できるよぉ~、君たちぃ~

わかったぁ! 」

極真       大山倍達総裁


押忍!

お礼参り

先ほど豊川稲荷さんに、今年一年のお礼参りに行って参りました!(^^)

ありがとうございました。

まさに「嵐の前の静けさ」笑

あと数時間後にはどんなことに、、、


押忍(^^)

年越しそば

今年一年間、大変お世話になり本当にありがとうございました。

先ほど年越しそばも美味しく頂きました!(^^)

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。


押忍(^^)

2018年12月30日日曜日

一流アスリートがフルコンタクト空手に挑む!長嶋一茂 極真の大会に出場

https://youtu.be/u73ioh3kMYA


押忍

挨拶の達人になる

『 挨拶とは? 』
 
 
挨拶は、人間らしく
生きるための
基本の心である。
 
親に挨拶の心がないと、
それは必ず子供にも表れる。
 
 
- 野村克也 -
 
 
 
人に好感を持たれたければ、
誰に対しても挨拶をすることだ。
 
挨拶ほど簡単でたやすい
コミュニケーション方法はない。
 
 
- デール・カーネギー -
 
 
 
「挨拶」とは何か?
 
それは「心を開いて相手に迫る」
ということである。
 
 
- 鈴木健二 -
 
 
 
朝起きたらオハヨウと
大きな声で挨拶する(登山)
パーティーは事故を起こさない。
 
 
- 湯浅道男 -
 
 
 
微笑も挨拶も、
相手を無害化し、
同時にこちらの緊張を解く。
 
- 中井久夫 -
 
 
 
勉強もスポーツも大事だが、
何より大事なのは挨拶。
 
挨拶さえしていれば何とかなる
 
 
- 橋下徹 -
 
 
 
人を気持ちよくさせる方法って
たくさんあるけど、
挨拶ってその中の一つだよな。
 
 
- ビートたけし -


シェアさせていただきました。


押忍!

極真アーカイブス 大山倍達総裁 基本稽古 「氣合 百本 Kiai100」

https://youtu.be/P49OksYXt6g


押忍

2018年12月29日土曜日

孝を原点として他を益する

親が嫌いな人はな、実は今が不幸なんだよ。


自分が全力で幸せになると、不思議と産んでくれただけでありがたいと思えるようになるの。


親に感謝できないのって幸せになる努力が足りないんだよ。


さいとうひとり



押忍




口は一つに耳は二つ

【人は皆、自分について話すのが大好き】



マーク・レクラウ氏の心に響く言葉より…


人間関係の技術を身につけたいなら、まず人間とはどういうものかを理解しなければなりません。

素直に言って、人びとはとりわけ自分に関心があります。

あなたがどんな人であろうと、人びとは常にあなたより自分に大きな関心を抱いています。

あなた自身、他人より自分に大きな関心を抱いているはずです。

たとえば、自分が写っている集合写真で真っ先に探すのは誰ですか?

おそらく自分自身のはずです。

しかし、それはけっしておかしなことではありません。

人間とはそういうものなのです。



どんな人でも興味をそそられる会話の最大のテーマを知っていますか?

それは「自分自身」です。

といっても、皮肉ではありません。

これはまぎれもない真実です。

あなたが相手を会話のテーマに選べば、相手は喜んで話をしてくれるはずです。

なぜなら、相手はそのテーマに大きな関心を示すからです。


パーティに行って誰かと話したとき、その人が延々と自分について話すのを聞かされて、うんざりしたことはありませんか?

その一方で、誰かがあなたについて適切な質問をし、話をじっくり聞いてくれたとき、どう感じましたか?

あなたはどちらのタイプの人が好きですか?

相手と話すときは、会話の中心を自分ではなく相手にするように配慮すると心をとらえることができます。


たとえば、こんな質問が効果的です。

「どんなお仕事をしていらっしゃるのですか?」

「趣味は何ですか?」

「好きな〇〇は何ですか?」

「最近、調子はいかがですか?」

「何かしてみたいことはありますか?」


誠実な気持ちで相手に関心を示し、相手が自分自身について話すように会話を誘導しましょう。

人は皆、自分について話すのが大好きだという事実をよく覚えておいてください。


『心をとらえる60の法則』ディスカヴァー




「我々は耳は二つ持っているのに、口は一つしか持たないのは、より多くのことを聞いて、話す方はより少なくするためなのだ」(ゼノン・古代ギリシャの哲学者)

古来より、自分が話を"一"するなら、相手の話を"二"聞ききなさい、と言われる。

しかしながら、人は自分のことを話したくてたまらない存在だ。

放っておくと、いつまででも話してしまう。


沈黙には忍耐が必要だ。

しゃべりたくてウズウズしてしまう自分をコントロールしなければならないからだ。

自分はうなずきや相槌(あいづち)に徹し、相手にしゃべってもらうことができる人には限りない魅力がある。

人は皆、自分について話すのが大好きだという事実をよく覚えておきたい。 



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押忍

養生訓(貝原益軒)

【三楽とは】


致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


『養生訓』というと、健康法を説いた本のように思いますが、貝原益軒(かいばらえきけん)が説いているのは、人生をいかに楽しんでいきるかということです。

「人間の命は私物ではなく天地のものだから、つつしんで、よく養ひて、そこなひやぶらず、天年を長くたもつべし」

というのが、益軒の根本的な考えです。


これが益軒が生涯追求してきたテーマであり、『養生訓』はその集大成の著書といえます。

それ故、その『養生訓』は本質をついています。

例えば、養生の術についてこういいます。


「養生の術は安閑無事なるを専(もっぱら)とせず。

心を静にし、身をうごかすをよしとす。

身を安閑にするは、かえって元気とどこほり、ふさがりて病を生ず。

これをもって、四民(あらゆる職業の人)ともによくつとむべし。

安逸(あんいつ)なるべからず。

これ即ち養生の術なり」


また、日常生活の中で、面倒くさがってはいけない、とも教えています。

「煩(はん)を厭(いと)うはこれ人の大病なり。

これ人事の廃(すた)れ弛(ゆる)み、功業の成らざる所以(ゆえん)なり」(慎思禄)


面倒くさがらず、勤勉に努めないと事業は成功しない、ということです。

現代に生きる私たちも自戒しなければならない言葉です。


最後に、益軒の説いている三楽(人の楽しむべき事三つあり)を紹介します。

「一には道を行ひ、ひが事なくして、善を楽しむにあり。

二には身に病なくして、快く楽しむにあり。

三には命ながくして、久しく楽しむにあり。

この三楽なくんば、いかなる大富貴をきはむとも益なかるべし」


この稿を書きながら、ゲーテの「処世のおきて」を思い出しました。

「気持ちよい生活を送ろうと思うなら」

といって、ゲーテは次のように説いています。


「済んだことをくよくよせぬこと。

滅多なことに腹立てぬこと。

いつも現在を楽しむこと。

とりわけ人を憎まぬこと。

未来を神にまかせること」


達人の言は古今に不変のようです。


『生きる力になる言葉』致知出版社





貝原益軒の三楽とは、

一つは、人としての正しい生き方を心がけ、誤りや間違いない生活をおくらなければ、うしろめたくなく、「善を楽しむ」ことはできない。

二つは、健康でなければ、仕事も趣味も、何事も楽しむことはできない。

三つは、長生きしなれば、長く楽しむことはできない。


悪いことをしてビクビクしていては正々堂々と生きることはできない、つまり善を心から楽しめない。

そして、全ての基本は、健康であることと、長生きすることだ。


芥川龍之介は、「人生を幸福にするためには、日常の瑣事(さじ)を愛さなければならない」と言った。

「めんどくさい」という言葉は、事業においても、人生においても禁句だ。

瑣事を愛し、瑣事を楽しむ境地に達することができれば、半ば成功したようなものだ。


三楽を究めたい。


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押忍

一、生きがいとは、
人に喜んでもらうこと
 
人に喜んでもらうという
「生きがい」を持つ。
 
 

 
一、悪いのは行動だけ
自分の人格まで否定しない
 
叱られたくらいで、
自分の人格まで
否定しないようにする。
 
 

 
一、すべての最後を
「ありがとう」で締めくくると
幸せに気づくことができる
 
すべての最後を「ありがとう」
で締めくくる。
 
 

 
一、性善説を意識すると
人に優しくなれる
 
性善説を、信じる。
 
 

 
一、幸せな人に共通する3つの口癖
 
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「お願いします」
 
明るい口癖を身につける。
 
 

 
一、笑顔で「ありがとう」を言うと
幸せの神様が舞い降りる
 
感謝をするときは、
笑顔で「ありがとう」と言う。


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押忍(^^)

幸せの青い鳥は全ての人の心の中の籠に住んでいる

忘年会ニ次会

本日の忘年会の私の二次会は、
一緒に参加したチビ2人と一緒にスーパー銭湯(^^)
(本日、各々、夜の街に消えていくグループ、帰宅するグループなどに別れました。)

数年前までの私の行動パターンを知っている方たちからみたら絶対にウソだ!
、と言われても致し方ない行動。笑
(実際、私自身でも信じられません。笑笑(^^))


スーパー銭湯では早くも門松が飾られておりお正月気分を味わうことが出来ました。^_^


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


押忍(^^)

浜松地区道場忘年会

本日、極真 浜松地区道場の忘年会を行いました(^^)

今年もあと僅か、本当にありがとうございました。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

お疲れ様でした、ありがとうございました!


押忍(^^)

2018年12月27日木曜日

さわやか

さわやかさんのげんこつハンバーグ

押忍(^^)

道場冬休み休館のお知らせ

いつもありがとうございます(^^)

12月26日(水曜日)〜1月6日(日曜日)まで道場冬休み休館とさせていただきます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

押忍 石黒康之

足心呼吸

イエローハット創業者であり、
"掃除の神様"と称えられる鍵山秀三郎氏。

その代表的著書である『凡事徹底』は、
平成6年の発刊以来、
これまでに、実に29回もの増刷を重ね、
11万部の発行部数を誇る
不朽のロングセラーです。

さて、本書が刊行される前から、
同書の宿す力に気づかれていたのが、
詩人・坂村真民氏でした。

『凡事徹底』に坂村氏が
綴られた「序のことば」という
一文をご紹介します。


………………………………………
「序のことば」

   坂村真民


不動の商魂、
それは凡に徹することである。

これさえ身につければ、
お金は向こうからやってくる。

これは商の常道であり、
不変の哲理である。

わたしが常々言っているのは、
男は何に命を懸けるか、であり、
また他の人にできないことを
一つでもいい、身につけること、であり、
そしてこれを実践することである。

わたしが鍵山さんを尊敬するのは、
この二つを持っていられるからである。

わたしの詩に、尊いのは足の裏である、
というのがあり、多くの人に
読まれ知られているが、
でも本当にこれを毎日の生活のなかで
実践している人は少ない。

東洋では足心呼吸という。

つまり足心に心を置いて自己を見、
他人を見、仕事をしてゆく観法である。

こういうことも
鍵山さんは身につけておられる。

まさに凡中の凡である。

言いかえれば非凡の人である。

わたしの好きな禅語に、
万里一条鉄というのがある。
これは徹することであり、
持続することである。

天下に名をなす人は、
皆この凡から出、凡に徹しきっている。

凡事徹底

この四字こそ、商人道の根幹であり、
運をつかむこつであある。

21世紀が、もうそこまできているが、
まだこれという光は射していない。

英雄、偉人の時代はさった。
これからの世は、
衆と共に生きてゆく、
そういう人が待望され、
仰望されるであろう。

凡聖不二という仏語があるが、
この言葉の持つ意義の深さを、
しみじみと感得させる著書である。


◆11万部突破のロングベストセラー
『凡事徹底』(鍵山秀三郎・著)

致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。


押忍

2018年12月26日水曜日

愛知県大会打合せ

本日、来年2月24日(日曜日)に行われる愛知県大会の打合せ兼忘年会を行ないました。

今年も一年間色々とありがとうございました。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。


押忍(^^)

悪口

悪口を言う人はどこにでもいます。
悪口を言い返せば
自分も周りの人も不愉快になります。
悪口は尾ひれがついて
広まってしまいやすいものです。
悪口を言う人がいたら憎しみや怒りを持たず
その愚かさを柳に風と受け流してください。
悪口は悪業となるので悪果として戻ります。
悪行悪果について仏陀は以下のように
説かれています。

「愚かな者は、
悪いことを行っても、
その報いの現われないあいだは、
それを蜜のように思いなす。
しかしその罪の報いの現れたときには、
苦悩を受ける。」
-仏陀の言葉より-

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押忍

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

以下、致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。

野口 芳宏(授業道場 野口塾主宰)
   ×
占部 賢志(中村学園大学教授)

※『致知』2019年1月号
※特集「国家百年の計」P20より
───────────────────

【野口】
私は日本の教育を語る場合、忘れてはならないのが、
戦後の占領政策だと思っています。

いわゆる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」
(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)
によって日本人は精神的な価値観を骨抜きにされました。

アメリカは日本に仕返しをする、いじめるという方法ではなく、
表向きは日本を大事にするという姿勢を見せながら、
反感を抱かせないように少しずつ少しずつ蝕んでいった。

日本人を根無し草にするという作戦を見事に成功させたんです。
日教組だけでなく文科省までも籠絡されていったのは、
まず、間違いないでしょう。

【占部】
最近では、それに加えて欧米からの新自由主義の流れも
大きく影響するようになりましたね。1980年代のレーガン、
サッチャーの教育改革はよく知られていますが、
その成功の一因に新自由主義がありました。

つまり、教育に市場競争の原理を持ち込んだんですね。
それが成果を挙げることもあるわけですが、
逆の場合は無残な状態を招きます。

日本は20世紀末から21世紀にかけて、
それを無批判に取り入れてきました。

先ほどから出ています多様なカリキュラムを
取り揃えて選択させる「多様性」などはまさに
新自由主義を象徴するような考えです。

そして、新自由主義の最後の狙いが小中学校を
自由に選択できるようにすることなんです。

【野口】
占領政策で崩壊しかけた秩序の上に、
新自由主義の嵐が吹き込んで、
さらにおかしくなってしまった図式ですね。

【占部】
その通りです。新自由主義が取り入れられた背景には
国際競争に打ち勝つ人材を育てることがあり、
その流れの中で2020年からは小学校で英語が
教科として教えられることになっています。

これはいまの政府の方針なんでしょうが、
一方で英語教育の安易な低年齢化に頼らないで、
国際社会を逞しく生き抜いていける子供の育成方法もあるのです。

「日本のこども大使育成塾」のプログラムは
私なりのアンチテーゼの取り組みなんですね。

【野口】
そのように考えていくと、日本人は様々な呪縛から解放されて、
国家あっての国民という意識を
一刻も早く回復しなくてはいけないと痛感します。

私たちは皆、国家に守られているわけですが、
アメリカの政策によって尊敬する国家を蔑ろにし、
愛国心という言葉を口にするだけで
ファッショと言われるようになってしまった。

皆でいい国家を築き上げていこうという思いは
教育の根幹なんですよ。


【『致知』のキーワード】

・国家あっての国民という意識を
 一刻も早く回復しなくてはいけない

・皆でいい国家を築き上げていこう
 という思いは教育の根幹


致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。


押忍!

実践(行動)あるのみ

かつて私は、登校拒否の高校生を持って
困り抜いた一人の母親からその相談を
受けたことがありますが、
その時そのお母さんにわたくしの申したことは、

「その解決方法は
 ただ一つであるだけです。

 それは明日からあなたが
 ご主人に呼ばれたら、
 家人の何人の心にも
 通るようなすっきりした声で
 心から『ハイ』と 返事をなさることです。

 そしてこれを明日といわず今日帰られたら、
 即時実行に踏み切られるがよいでしょう」

と申しました。

後日聞くところによりますと、
「登校拒否」のその高校1年生は
その後11日目には
もう登校しだしたとのことで
真の実践的真理の偉大さを
わたくし自身痛感した次第です。

森信三 先生


◆わが子の育て方・しつけ方の
 要諦がこの1冊に。
『家庭教育の心得21』より

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押忍





感情論者

【心が何も感じない人生はつまらない】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

ずいぶん前のことなんだけど、うちのみっちゃん(銀座まるかんグループの代表)に、失礼なこと言ったヤツがいたの。

それを知って、オレはむちゃくちゃに頭にきたんだよ。

オレが穏やかでいられたのは、そういう人間がオレの目の前に出てこなかっただけの話なんっだよね。

出てくれば、カッカ、カッカ、燃えるんだよね(笑)。

そうやって燃えているときの自分が、オレは大好きなんだよ(笑)。

自分より前を歩いている人が、やけに落ち着いて見えて、何ていうの?

すごい人間に見えるんだよな。

だけど、落ち着いて見えるのは、落ち着いているんじゃないんだよ。

くたびれて、動作が鈍くなってるだけなんだよ(笑)。

いつも泰然自若(たいぜんじじゃく)としている人だって、嫌なことをする人間がきたら、カッカ、カッカするよ。

それが人間なの。

それって、案外いいもんだよ。

ここで怒らないで、いつ怒るんだ、っていうぐらいにね(笑)。

変な話ね、逆上して、相手をあやめそうになるところを、たとえば、茶碗を投げるだけで、済ますことができりゃあ、それでもう、御の字なの。

いつも泰然自若としていることを自分自身に求めるけどね、心というのは、いつも同じではいられないの。

たとえば、自分の家が火事になってしまったら、落ち着いてなんかいられないんじゃない?

自分の女房が浮気して、心に思うことが何もないなんて、立派すぎるよな。

波のたたない心を目指していたら、無感情人間になっちゃうよ。

心が何も感じない人生で、いいのかね。

オレだったら、つまんなくてしょうがないな。

人ってね、恋をすりゃあ、楽しいの。

フラれりゃあ、悲しい。

それが自然なんだよ。

フラれて悲しいからって、ほとんどの人は、ストーカーになったりしないじゃない?

悲しくて相手の住んでる町まで行って、恋しい人の姿を探すことはあっても、相手の自宅まで押しかけるのは「やめておこう」って踏みとどまるじゃない?

踏みとどまっただけで、もう上等なの。

自分に「上等、上等」って言ってあげることだよね。

そうやって、「自分にやさしくする」って、すごく大切なことなんだよ。

完璧主義者って、完ぺきを望むけど、ムチャなんだよ。

誰だって自分がモテればうれしいし、けなされれば腹が立つの。

自分のことをけなした、その相手を殴ったり、殺しちゃう人もいるのに、自分はそれをしなかったんだよな。

殴ったり、犯罪をおかさなきゃいいんだよ、正解なの。

嫁と姑の問題もそうだよ。

嫁と姑が、顔を合わせると口ゲンカをしちゃうんです、って。

殴り合いのけんかをしないとか、殺しあわなきゃ、「仲がいい」ってことにするの。

「柔軟な心」とは、そいうことをいうんだよ。

「仲が悪い」というのは、殴り合いをしてたり、殺し合いをしてる、ってことなの。

悪口を言い合うなんていいうのは、「仲がいい」の。

自分にも、相手にも、要求水準を下げておくの。

嫁と姑が、元気に悪口言い合っているのは「仲がいいんだ」って。

そういう目でみいるとね、面白いんだよ。

なぜか、必ず仲良くなっちゃうんだよ。

『斎藤一人極楽人生』(道井さゆり)信長出版

陽明学を樹立した王陽明〈中国明代の思想家〉はこう語った。

「天下のこと万変といえども、吾がこれに応ずるゆえんは、喜怒哀楽の四者を出でず」

『人生は千変万化、いろいろさまざまであるが、自分がこれらの問題をテキパキと処理できる理由は 「人生のいかなる変化も、つきつめれば、喜怒哀楽の四つを出ないこと」を知っているからだ。

よく考えてみれば、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむか、ということが人生のすべてである。

世の中には、道徳というと「一切、喜怒哀楽を表面に出さない、感情などには動かされないことだ」 などと頑(かたく)なに信じ込んでいる向きがあるが、これはとんでもない誤解である。

人生とは、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむかということ… つまり「いかに生きるか」ということに「正しい自律」をたてること、「原理原則」をもつことである』「人間学」(伊藤肇)より

また、論語には、「憤(いきどお)りを発して食を忘れ、楽しんでは以て憂(うれ)いを忘れ、 老いの将(まさ)に至らんとするを知らざるのみ」という言葉がある。

楚(そ)の国の葉公が、「孔子という人は、いったいどういう人物か」と弟子の子路に訪ねたが、 子路は答えられなかった。

それを聞いて孔子は、子路に、どうしてこう言ってくれなかったのか、と言った。

「孔子とは、憤ったり感激すると、食べるのを忘れるほど熱い人であり、 道を究め、楽しんでいるときは、憂いを忘れ、年をとるのも忘れている人だ」、と。

ブッダにしても、孔子にしても、聖人は聖人然としているから聖人ではない。

熱く燃えたぎるような情熱を持ち、喜怒哀楽の激しい人だ。

つまり、魅力ある人とは、喜怒哀楽の振幅の大きい人。

心が何も感じない人生はつまらない

魅力ある生き方を目指したい。


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押忍

今日の言葉 稽古 お知らせ

人はどんな高いところでも登ることができる。
しかし、それには決意と自信がなければならない。
━━━━━━━━━━━━━━
アンデルセン(世界の童話王)
月刊『致知』より
 
拳立て五十六回です。
 
12月26日(水曜日)~1月6日(日曜日)まで道場冬休みの為に休館となります。
宜しくお願い致します(^^)
 
来年2019年2月24日(日)愛知県空手道選手権大会が愛知県武道館にて開催されます。
大会出場(競技選手経験)は極真武道空手道修行の一環であると認識し捉え沢山の門下生の皆様のチャレンジをお待ちしております!
宜しくお願い申し上げます(^^)
 
 
1月7日(月) 稽古初め
1月13日(日) 支部内部試合(国際大会・全日本ウェイト制大会選考を兼ねる)
2月2・3日(土日)支部冬合宿(予定)
2月24日(日)愛知県空手道選手権大会(愛知県武道館・申込〆切12月22日土曜日)
 
以上となります。
各行事の申込締切は基本的に各行事の1週間前までとなります。
(試合関係に関しましては締切が早まります。)
 
いつもお世話になりありがとうございます。
 
宜しくお願い致します(^^)
 
 
押忍                   石黒康之





2018年12月25日火曜日

全てをありのままに受け入れる

災難に遭いそうになったら、遭う。
病気になりそうになったら、なる。
死にそうになったら、死ぬ。

それが災難よけの
最良の方法。

ー良寛和尚の言葉ー

押忍





大掃除

大掃除

押忍(^^)

目の前のことは一つ

「山のような仕事に立ち向かうには?」というお話です。

師走の仕事も大詰めとなり、忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。

そんな、山のような仕事に立ち向かうにはどうしたら良いのか?

中村天風さんのお話よりご紹介させていただきます。

_______

昔の話ですが、徳川三代将軍家光のお指南番として有名な初代の柳生但馬守。

まだあれだけの使い手にならないときに、禅の坊さんで有名な沢庵禅師に、こういうことを聞いた。

「一本の刃が目の前に現れたときは、どうやら日頃会得しました剣の道であしらうことができます。

なれど、三本、四本、五本と数多くの剣が目の前へ一時に出てきますと、いかにともあしらいかねるような気持になります。

一体かような場合に、いかなる心構えが必要でございましょうや」

その質問を受けたときに沢庵禅師が、

「いとたやすいそれはお訊ねじゃ。一本も数本も同じこと。一本、一本あしらいなされ」

と、こう言ったっていうんだ。

つまり、沢庵禅師の言った言葉は、一本出たって、五本出たって、あしらうのは一本一本だから、一本をあしらっているときと同じように、一本一本をはっきりあしらえばいいじゃないかと、こういう言葉なんです。ね。

だから、どんな山のような仕事ができちゃったって、一時にそれをしようとするから、まごついちまうんだろう。

やっぱり片っ端から、パキパキ片付けていくよりかは、手はないんだもの。

その心得がありゃ、どんな場合にも、急ぎもあわてもしないで、そして傍から見たらば、よくまああれだけの忙しい仕事をやってるなと思うような、用の多い仕事をするときでも、どうにもしょうがない、なんていうことは、決してそういう人間は心の中に感じませんわね。

(「心を磨く 中村天風講演録」PHP研究所より)

_______

山のような仕事をこなしていくには、結局のところ一つひとつの仕事に向き合うしかないということです。

そして、ただ忙しいだけでは、文字通り「こなしていく」だけになってしまいます。

アメリカの作家"ヘンリー・デイヴィッド・ソロー"はこう言います。

「忙しいだけでは十分でない。

アリだって忙しい。

問題は何をしていて忙しいかということである」

つまり、「10年の経験」があるのか、それとも「1年の経験を10回繰り返した」だけなのか・・・。

毎日経験していても、向上しないことはあります。

歯磨きが1年前より上手くなっていますか?笑顔が1年前より素敵ですか?字は上手くなりましたか?

おそらく、日常で何気なくしているものはすべて、向上しません。

意識しないことには変わらないのです。

正しい歯を磨く方法をネットや本で調べて実際にやってみて、初めて少し歯磨きが上達します。

笑顔を良くしようと、鏡の前で練習したり笑顔が素敵な人に憧れたりして意識することで、笑顔が素敵になっていくのです。

無意識でやっていることのほとんどは、今以上に良くはならない。

ではどうしたらよいのか?

それは、子供のように好奇心や興味を持って、何事もワクワクと取り組んでいったら成長します。

「あーなんだ、こんなもんか・・・」「それは前に聞いた・・・」といった心境だと、伸びるチャンスがあっても伸びないでしょう。

そう思っている人が、1年の経験を10回繰り返すのです。

毎日同じような仕事をしていると思ってしまうときもあるかもしれない・・・けれど、それを興味をもって楽しむのか、つまらなくやり過ごすのかで人生は変わります♪

子供のような好奇心を取り戻し、忙しいなかでも成長していけたらいいですね(^^♪


※魂が震える話より

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押忍

付かず、離れず、干渉せず

【二脚の小さな椅子】


弁護士、湯川久子氏の心に響く言葉より…


子どもが小さいときは、かわいいものです。

その子がいるというだけで幸せな気持ちになります。

思い出も楽しいものばかりです。


しかし、その子が大きくなったとき、必ずしも親の期待どおりになるとはかぎりません。

不登校の娘、家庭内暴力の息子、十代で妊娠出産した娘、高校、大学、結婚と順調だった娘の離婚、就職に失敗してノイローゼになった息子など、彼らの親の苦労はどれほど深く大きいものか。

「息子は中学までクラスで一、二番でした。やさしい子でしたが、高校受験に失敗してから性格が変わってしまい、悪い仲間と遊ぶようになりました。主人が一度きつく叱りましたら、家出してそれっきり帰ってきません。友だちの話では、暴力団に入っているらしいのです」

「娘は完璧に育てたつもりです。なのに離婚だなんて。私の子育てがどこかで間違っていたのですね」

「こんなことになるのなら、いっそ子どもなんていないほうがよかった。子どものない人がうらやましいです」

それぞれに悩む親の苦悩を聞いていると、子どもへの深い愛情に比例して、後悔や自責の念が伝わってきます。


私はといいますと、司法試験に挑戦していた二十代後半から三十代はとても忙しい日々でした。

周囲の人たちの手助けもあって、なんとかやってきましたが、百点満点の親だったかというともちろんそうではありません。

もっと、かまってやればよかった、という悔いはたくさんあります。


でも、過去は取り返せません。

当時の若かった自分にとっては、それがせいいっぱいの育児だったと思うのです。

こどもたちはすでに大きくなっていた、ある日のこと。

押入れを整理していたら、子どもらが小さいころに使っていた椅子が出てきました。

ピンクとブルーの二脚の木製の椅子は、色あせて、金具も錆(さ)びています。

「もう使わないから、捨てちゃおうか」

「いいだろう」

夫と私は、椅子を一脚ずつ手に持って、ゴミ捨て場に持っていき、壊れた家具の上にそっと置きました。


その帰り道、私はもう後悔しはじめていました。

当時は上質だった小さな椅子に、チョコンと座って食事をしていた子どもたち。

もうすっかり大きくなりましたが、幼かったころのかわいらしい顔と、当時の思い出がその椅子には残っていました。

なくなっていたらどうしよう、と思いながら、私は暗い道を一人でゴミ捨て場に走りました。

椅子は、私を待っているかのように、二脚並んでこちらを見ていました。


まだまだ未熟で、目の前の仕事と育児に必死に向き合ってきた私。

充分にかまってやれませんでしたが、笑顔と成長を見せてくれた幼かった子どもたち。

二脚の木製の椅子は、その思い出を刻んだものでした。


子どもの小さかったころの写真や思い出の品を見ながらそのときのことを思い出すと、「あの時代をたしかに共に生きたのだ」という気持ちになり、少し心が落ち着くものです。

「子どもは成長する過程で、百粒を超える喜びと幸せを親に与えてくれるが、子どものことで傷ついた親は、百粒の涙を流す」と言います。


子どものことで苦労した親は、人として成長し、人にやさしくなります。

そう考えると、親としての自分を育ててくれるのは、自分の親でも先生でもなく、子ども自身なのです。


子が親の期待通りに育ってくれるなど、そうそうありません。

子に過度の期待をしたくなるときほど、自分は子をたしなめる資格があるのか、自問します。

子は親の背中を見て育つと言いますが、まさにそのとおりです。

子は親の「言うこと」は聞きませんが、「親がしてきたこと」はそのまま真似るものなのです。


『ほどよく距離を置きなさい』サンマーク出版





「子供叱るな来た道だもの  年寄り笑うな行く道だもの」という言葉がある。 

また、『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』の中にもこんな歌がある。

「遊びをせんとや生れけむ 

戯(たはぶ)れせんとや生れけん 

遊ぶ子供の声きけば 

我が身さえこそ動がるれ」


子どもは、遊びや戯(たわむ)れをするために生まれてきたのだろうか。

遊び戯れる子どもたちの声を聞いていると、愛(いと)おしさに自分の身体も動いてしまう。


愛おしくて、可愛い子どもなのに、気が狂ったように怒ってしまった、というような経験がある親は多い。

「子ども用の小さな椅子」

子どものことで苦労した親は、人として成長し、人にやさしくなれる。 



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押忍





出会い

出会いとは魂のバイブレーションである
━━━━━━━━━━━━━━
小島直記(作家)
月刊『致知』より

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押忍

今日の言葉 稽古 お知らせ

出会いとは魂のバイブレーションである
━━━━━━━━━━━━━━
小島直記(作家)
月刊『致知』より
 
拳立て五十五回です。
 
本日の浜松大蒲道場、幼少年少女部、師範稽古は山添指導員の指導となります。
宜しくお願い致します(^^)
 
来年2019年2月24日(日)愛知県空手道選手権大会が愛知県武道館にて開催されます。
申込〆切は年内12月22日(土)となりますので宜しくお願い致します。
大会出場(競技選手経験)は極真武道空手道修行の一環であると認識し捉え沢山の門下生の皆様のチャレンジをお待ちしております!
宜しくお願い申し上げます(^^)
 
 
1月7日(月) 稽古初め
1月13日(日) 支部内部試合(国際大会・全日本ウェイト制大会選考を兼ねる)
2月2・3日(土日)支部冬合宿(予定)
2月24日(日)愛知県空手道選手権大会(愛知県武道館・申込〆切12月22日土曜日)
 
以上となります。
各行事の申込締切は基本的に各行事の1週間前までとなります。
(試合関係に関しましては締切が早まります。)
 
いつもお世話になりありがとうございます。
 
宜しくお願い致します(^^)
 
 
押忍                   石黒康之
 




「GAFAやめました」若者が離れ始めた根本理由 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

https://toyokeizai.net/articles/-/256772?display=b


押忍

2018年12月24日月曜日

「笑うと健康になる」は本当だった!?笑うことで免疫力がアップ!認知症、脳卒中、心疾患、がんの予防に利く!

https://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-278.html


押忍

マザーテレサ

人はしばしば

不合理で、非論理的で、自己中心的です、

それでも許しなさい。


人にやさしくすると、

人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、

と非難するかもしれません、

それでも人にやさしくしなさい。


成功をすると、

不実な友と、

本当の敵を得てしまうことでしょう、

それでも成功しなさい。


正直で誠実であれば、

人はあなたをだますかもしれません、

それでも正直に誠実でいなさい。


歳月を費やして作り上げたものが、

一晩で壊されてしまうことになるかもしれません、

それでも作り続けなさい。


心を穏やかにし幸福を見つけると、

妬まれるかもしれません、

それでも幸福でいなさい。


今日善い行いをしても、

次の日には忘れられるでしょう、

それでも善を行いを続けなさい。


持っている一番いいものを分け与えても、

決して十分ではないでしょう、

それでも一番いいものを分け与えなさい。


マザーテレサ


押忍





メリークリスマス(^^)

メリークリスマス!

オス(^^)

読書のすヽめ

本も読まないで、のりこえられる時代じゃないですよ!


斎藤一人 


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押忍





達人

今日の言葉 稽古 お知らせ

かけがえのない人たちに囲まれて生きられることは、何物にも替え難い幸せです。
周囲の迫害や借金、わが子の死と、
これ以上陶芸は続けられないという状況に追い込まれつつも、
持ち前の意地で乗り越え生きてきたからこそ得られる幸福感だと思います
━━━━━━━━━━━━━━
神山清子(来秋の朝ドラ「スカーレット」のモデル/陶芸家)
月刊『致知』より
 
拳立て五十四回です。
 
本日は振替休日の為に全道場お休み休館となります。
宜しくお願い致します(^^)
 
来年2019年2月24日(日)愛知県空手道選手権大会が愛知県武道館にて開催されます。
申込〆切は年内12月22日(土)となりますので宜しくお願い致します。
大会出場(競技選手経験)は極真武道空手道修行の一環であると認識し捉え沢山の門下生の皆様のチャレンジをお待ちしております!
宜しくお願い申し上げます(^^)
 
 
12月25日(火) 稽古納め
1月7日(月) 稽古初め
1月13日(日) 支部内部試合(国際大会・全日本ウェイト制大会選考を兼ねる)
2月2・3日(土日)支部冬合宿(予定)
2月24日(日)愛知県空手道選手権大会(愛知県武道館・申込〆切12月22日土曜日)
 
以上となります。
各行事の申込締切は基本的に各行事の1週間前までとなります。
(試合関係に関しましては締切が早まります。)
 
いつもお世話になりありがとうございます。
 
宜しくお願い致します(^^)
 
 
押忍                   石黒康之




2018年12月23日日曜日

読書の重要性

読書をしているだけで、

脳はヒラメくということを覚えておいてください。

本を読んでいると突然、

「これだ!」と合点がいくことがあります。

本を読んでいると、予想もしていない言葉にめぐり合い、

その言葉がキーワードとなって、頭の隅にひっかかっていた別の言葉と結びつき、

まったく別のアイデアとなってヒラメくのです。

このように、自分の力では解決できなかった問題でも、

本を読むことによって解決できることがあるのです。

※出典 [脳が喜ぶ生き方] 久恒 辰博 著 講談社より


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押忍

磁石の原理

いいか君たち、、、

「金を追っかけるな!
金が、名誉が、女が、追っかけてくるような男になれ!
磁石の原理や!」

大山倍達総裁(極真 第19期生内弟子稽古より)


押忍 石黒康之

陰口

陰口を言われたら、あなたの勝ちです。
あなたはそれほど周りの人にとって価値ある人間なのです。
陰口を言う人間の劣等感に振り回される必要はありません。
あなたのことをどう思うのかは他人の課題であり、
あなたの課題ではありません。
後ろめたいことが無いならば、
自分の目的を追求しましょう。

byアルフレッド.アドラー



「ただ誹られるだけの人、
またただ褒められるだけの人は、
過去にもいなかったし、
未来にもいないであろう、
現在にもいない。」

仏陀の言葉より


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押忍

本日の道場風景

本日の道場風景

押忍(^^)
【人をやる気にさせるには】

小林正観さんの心に響く言葉より…

あるところで話をしていたときに、32人の参加者のうち、8人が、中学か高校の先生だったことがあります。

話の本題が終わって雑談になったとき、私はその先生方に、こんなことを言いました。

「自分が中学生や高校生だったときに思ったことですが、方程式や単語を、生徒に教えることももちろん大切だったのでしょうが、先生からは、『なぜ数学という学問はおもしろいのか』『どうして英語というものに興味を持ったのか』『なぜ美術に惚(ほ)れたのか』という話を本当は聞きたかったのです。『この学問は、こんなにおもしろいところがある』『こんなに学問というものはおもしろい』という話をしてほしかったのです」と言いました。

フランス語にモチーフという言葉があります。

これは日本語で「動機」と訳します。

モチベートは「動機づけする」「やる気にさせる」という意味です。

このモチベートを名詞にするとモチベーション、motivation(動機づけること、やる気にさせること)になります。

私は、その先生方に「教育を考えるときに、このモチベーションということを、大きく取り入れていただきたい」とお願いしました。

例えば、数学の先生や英語の先生をしている人、あるいは美術の先生をしている人、というのは、その学問が嫌いであったはずはありません。

それが好きであったからこそ、その教師になったはずなのです。

そうであるならば、「なぜその学問が好きになったのか」「どんなおもしろさや深さがあるのか」を話すことによって、生徒にモチベート(動機づけ)できるかもしれません。

生徒に向かって、「なぜ勉強しないのだ」「なぜわからないのだ」というような、鋭い言葉を浴びせるよりも、その生徒をやる気にさせる、「なぜその学問が楽しいのか」ということを伝えていくことが、教育の大事な側面であるように思います。

人間の教育の中で、先生が与えるモチベート(やる気にさせる、動機づけすること)というのは、私たちが考えている以上に、大きな問題なのかもしれません。

『こころの遊歩道』イースト・プレス

この人を「やる気にさせる、動機づけする」ということは、何も学校教育だけのテーマではない。

企業においても、これは同じだ。

特に、中小企業や商店において、この「楽しさ」を伝えることは大事だ。

自分の子息がいるにも関わらず、多くは都会に行ったり、役所や大企業に勤めてしまい、帰ってこない、継がない、というケースは多い。

もちろん、給料の問題はあるが(中小企業より大企業の方が総じて高い)、その根本には親が仕事の楽しさを伝えてこなかった、ということが多い。

また後継者問題だけでなく、親や大人の世代が、楽しそうに、面白がって、カッコよく仕事をしたり、勉強したりする姿を見せるのは大事だ。

子どもは、そんな大人を見てあこがれる。

つまり、理屈ではなく、行動で示すということ。

人をやる気にさせるには…

「楽しさ」を伝えることはとても大事だ。



■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

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押忍

乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな

小学生は暗くなる前に帰りなさい。

中学生は暗くなったら帰りなさい。

高校生は日付が変わる前に帰りなさい。

大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。

大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。

社会人になったら子どもが安心して帰ってこれるような家を今度は自分がつくれるようにしなさい。



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押忍(^^)