2018年9月14日金曜日

石門心学

今から三百年以上も前に、一人の商人が残した教えがあります。

「石門心学」

あの経営の神様といわれた"松下幸之助"さんが、学び尊敬した"石田梅岩(いしだばいがん)"さんの教えで、

日本の商人道の開祖とも言われています。

以下は、その梅岩さんの教えの一つです。

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注目すべきは、「安楽」という言葉です。

すなわち梅岩は、自分がすべきことに懸命に努めていれば、肉体的な苦労は多いだろうが、精神的には安楽が得られる。

「勤勉によってもたらされる安楽こそ、労働から得られる最上の喜びである」

と説いたのです。

これは、梅岩の労働観がよくあらわれた言葉といえます。

彼は働くことの第一の意義や目的を、報酬にではなく心の安らかさに見ているのです。

努力や勤勉は何にもまして、その安楽を得るための手段なのだ、と。

働くというのは「はたを楽にする」行為であるという言い方が日本にはあります。

労働や勤勉はけっして報酬を得るのが目的ではなく(それもありますが)、周囲の人を楽にする。

親の安楽や家族の幸せなどに奉仕することに最大の価値がある。

そして、そのことが自分の喜びや安らぎとなって返ってくる。

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「魂の商人 石田梅岩が語ったこと」

山岡 正義 著

サンマーク出版より

http://dokusume.com/modules/store/

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盛田昭夫氏と共にソニー創業者の一人として知られる「井深大(いぶか まさる))氏の言葉に、こんなものがあります。

「仕事の報酬は仕事だ。それが一番うれしい」

本当にその通りだと思います。

松下幸之助さんのこの言葉、

「商の原点は、どうしたら売れるか儲かるかではなく、どうしたら人々に心から喜んでもらえるかである」

まさに、石田梅岩さんの教えとリンクします。

商売をはじめるきっかけは人様々ですが、「自我」か「真我もしくは大我」かによって大きく異なると教えて頂いたことがあります。

自分の欲のため、自分を満足させるため、儲かりそうだなと始めるのは「自我」。

自分の欲や執着から離れ、人を喜ばせることと、困っている人を助けたいという想いから始めるのが「真我」や「大我」という。

前者は世の中に必要とされないために、時が来たら無くなるが、

後者は未来永劫続くそうです。

日本に続くこの商いの精神は、時代が変わっても色褪せることない教えだと思います。

商売の勉強は、人としての勉強に通ずるものがありますね♪

一生勉強していきます(*^_^*)

今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m

※魂が震える話より


相田公弘様Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

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