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2018年12月21日金曜日

人様のお役に立つこと 楽しいこと

【「楽しい」が求められている】

斎藤一人さんの心に響く言葉より…

世間の人は、「仕事は難しい、難しい」っていいます。

でも、一人さんは「そうでもないよ」って。

「仕事はそんなに難しくないよ」って。

だって、仕事は当たり前をやってれば、当たり前にうまく行くんだよ。

「じゃあ、当たり前って、なんですか?」っていったとき、人のお役に立つこと。

仕事って、どのぐらい、人さまのお役に立っているか、なんです。

そうすると、私なんかの場合だと、お客さんのお役に立つ商品を作る。

それと、私は社長だから、お給料出したり、やりがいのある仕事を作ったりするんですけど。

ウチの仕事をしている人たちやお客さんのお役に立つことをする。

サラリーマンだったら、会社の役に立つことはなんだろう、って一生懸命考えて、会社の役に立つことをする。

職場の仲間に仕事のやり方を教えたりして仲間のお役に立つ。

お店をやっている人は、たとえば焼き肉屋だったら、おいしい焼き肉を食べさす他に、最高の笑顔で、最高に感じがいいおもてなしをするにはどうしたらいいか、お客さんのお役に立つことを真剣に考えてやる。

これって、当たり前ですよね、ふつうでしょう?

ただ、今は、ふつうにお役に立つだけでは、うまくいかない。

今は、お役に立つことに「楽しい」を加味しないといけない時代なんです。

「楽しい」が求められている。

だから、会社で、暗いムードをかもし出しながら、一生懸命、仕事をして、「私、会社のお役に立つことしてます」といってても、なかなか、会社に認めてもらえないんです。

同じ一生懸命働くのでも、明るい笑顔で、元気はつらつと楽しげに働いてなきゃいけない。

お店だったら、そこのお店の人が出てくるとお客さんの気分も明るくなるとか、「そこへ行くと楽しくなっちゃう」というのもなきゃいけない。

だから、仕事のコツなんて、勤め人だろうが、商人だろうが、全部同じ。

お役に立ったうえに、その人がいると場が明るくなっちゃうとか、そういうことが大切なんです。

「楽しい」が求められている今の時代、そんなのは、もう当たり前。

そんな、感心したり、ビックリするようなことじゃないんです。

もう、サッサと、「楽しい」を加味してお役に立つことをやっていかなきゃなんない。

それを当然のこととして、生きるしかない。

『斎藤一人愛される人生』KKロングセラーズ

その人が入ってくると、一瞬で、場がパーッと明るくなる人がいる。

ワーッと歓声があがったり、笑い声がたえなくなるような人だ。

反対に、その人が入ってくると、サーっと静かになり、みんな押し黙ってしまうような人がいる。

場の空気を冷たくさせる人だ。

いつも上機嫌の人は、まわりを上機嫌にさせる力を持っている。

その人がいると楽しいからだ。

そして、まわりには楽しい人たちが集まる。

反対に不機嫌の人は、不機嫌をまき散らし、まわりを不機嫌にさせる。

だから、人が寄りつかない。

楽しさや上機嫌は伝染する。

同様に、不愉快や不機嫌も伝染する。

仕事のコツは…

「人さまのお役に立つこと」に加えて「楽しい」こと。

「楽しい」を加味してお役に立つことをやっていきたい。


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http://ameblo.jp/hiroo117/


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押忍

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