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2019年4月26日金曜日

国際親善大会後の感想

先日、東京 武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われました国際親善大会に「型競技」ではありますが約20年ぶりに公式戦に出場させて頂きまして誠にありがとうございました。

出場させて頂いて改めて競技会、大会、試合の楽しさを実感し噛み締めております。(^^)

やはり、
極真空手独特の大会会場雰囲気は癖になりますね、最高です!笑^_^


自分の場合、
「フルコン競技」には10代後半から20代後半の約10年間で身体を傷めながらでしたが自分なりにやり切り、
フルコン競技会から得る効能を自分なりにではありますが理解体得しておるつもりですので、
もう選手として国際大会のフルコン競技部門に出場するつもりは御座いません。
(全日本大会クラスの大きな大会実績も無い私が偉そうに申し訳御座いません。)


しかしながら、
「型競技」に関しましてはある程度の結果がでるまで、、、
いやもし結果が出なくても出場し続けてみようと現段階では考えております。


そして、
その先には何と言っても松井館長が創始されたセミコン競技も視野に入れて稽古に励んでいけたらと考えております。
(勿論、共に実年齢に応じた壮年クラスですが、(^^))


私見ではありますが、
「セミコン競技」は一重に技術力の世界、
年齢に関係なく極真空手道の技術力、質、クオリティを磨く事が出来る最高の競技会ツールであると個人的に考えております。


競技大会に関しましてはこれで、
「フルコン競技」・「型競技」・「セミコン競技」

の三本柱が確立されたのだと思います。


上記のこの素晴らしい競技大会(三部門)を門下生の皆様の極真空手道人生に、
また門下生の皆様の人生の生き様に是非活用して頂けたらと改めて実感しております。


いつも支部の門下生の皆様方には言っておるのですが、
競技大会だけが極真空手ではありません。

が、しかしながら、、
競技大会(実践)からしか学べない事も多々あるのも真実です。


今後の支部門下生の皆様の極真空手道人生、
皆様の充実した人生のライフスタイルのお手伝いが少しでも出来ます様に私自身も努力精進して参ります。


「実践なくんば証明されず、
証明なくんば信用されず、
信用なくんば尊敬されない」

師匠である大山倍達総裁のお言葉を噛み締めながらです!


皆さま、今後とも御指導の程を何卒宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました!


押忍 石黒康之

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