プロフィール

2020年12月31日木曜日

ジムニー

ジムニー掃除洗車
【自分を変える絶好のタイミングがやってきた】



本田直之(なおゆき)氏の心に響く言葉より…
 

世界は一変させられてしまった、と言っていいと思います。

新型コロナウィルスの影響は、そのくらい大きなものでした。

それこそ日本の終戦後まもなく、まだ焼け野原があちこちに残っているような時期に匹敵するのではないか、とさえ私は思っています。


コロナが変えたのは、感染対策を意識した生活様式だったり、リモートワーク導入をはじめとした働き方の変化だったり、伸びた業界と苦況に陥った業界の明暗だったり、といったものが象徴的ですが、実はそれにとどまりません。

コロナは、人の意識を大きく変えたのです。

わかりやすくいえば、人を大きく二極化させていきました。

その最たるものは、これぞチャンスと新しいことに踏み出していった人。

そして、元の世界に戻ってくれるのを、じっと待ち続けている人。


強制的にいろいろなものがリセットされていく中、多くの気づきを得た人も多かった。

おぼろげに思っていたことを、確信したという人も少なくありませんでした。

なるほど、幸せはここにあったのか、と気づいた人もいる。


はっきり理解しておかなければならないことは、もう元の世界には戻れない、ということです。

待ち続けても、戻らない。

戻ったとしても、そこには元の社会はありません。


すでに、パラダイムはシフトしたのです。

もう過去は戻ってこない。

それこそ、仮に今回のコロナが落ち着いたとしても、また同じことが起こるかもしれない。

第2のコロナ、第3のコロナがやってこない保証はどこにもありません。


コロナの第2波、第3波よりも、こっちのほうがむしろ怖い。

すでに社会は、次のステージに進んだのです。

やらなければいけないのは、アフターコロナへの対応です。

既存の仕組みを立て直そうとしている場合ではありません。


完全にシフトしないといけないのです。

では、新しい時代に向けて、どうすればいいのか。

アフターコロナは、どんなキーワードが重要になるのか。

1つ確実に言えることは、アフターコロナ時代には、まだ正解がない、ということです。

こうすれば確実、というものがない。

こういうときには何をしなければいけないのかというと、どんどん動いていくことです。

何かアクションを起こす。

手数を増やしてみる。


最も危険なのは、じっとしていること。

待っていることです。

じっとしていても、何も起きないから。

何も得られないし、何も成長できないから。


だからこそ、アクションを起こすためのキーワードが必要になると思いました。

それが、「実験」です。

私はもともと、人生は実験だと思ってきました。

思うようになど、簡単にいくはずがないのです。


『パーソナル・トランスフォーメーション』KADOKAWA
https://amzn.to/3o0IPya







本書の中で「実験」についてこう書いてある。


『いろいろなものに踏み出してみる。

実験してみる。

失敗もあるかもしれませんが、そこから得られるものがあります。

だから、前に進める。

成長できるし、進化できる。

そうやって、世界を旅しながら仕事をするノマドライフや、ハワイと東京でのデュアルライフなど、誰もやってこないようなライフスタイルを約15年前から実践しています。

これからまさに求められてくるのは、こうした新しい実験だと思っています。

どんどん実験を繰り出す。

何かやってみる。

そこから何かを得て、次のステップに進む。

そうやって、自分なりの正解を模索していくしかないのです。

もとより人生は1度しかありません。

誰かが作った正解を追いかけることが、本当に人生の醍醐味につながるのか。

それで楽しいのか。

せっかくなら壮大な実験をして、自分だけの正解を見つけてみるべきだと思うのです。

コロナは、そのチャンスを与えてくれたと私は思っています。

そして、大事なことは、これからの1年、2年が、この先の人生に大きな影響を与えることは間違いない、ということです。

そこに気づいていたので、私はすぐにさまざまなアクションを起こしたのでした。

16年借りていたオフィスを解約しました。

ずっと避けていたYouTubeやインスタライブなど映像関係を、自ら配信するようになりました。

これもまた避けていたオンラインサロンもスタートさせました。

以前なら、絶対にありえなかったコワーキングスペース入居も決めました。

noteを書き始め、Voicyを始め、東大生たちによるベンチャー企業とのコラボレーションも始めました。

スマートフォンが登場したのは、わずか15年ほど前でした。

15年の間に、社会は一変してしまいました。

しかし、これから先の15年にこれまでの15年を超えるテクノロジーの進化が起こってくるのは間違いないと思います。

そんな10年先、20年先を考えたとき、今じっと立ち止まって何もしないことがいかに危ういか、想像できるはずです。

今こそ、自分自身を変革していかないといけないのです。

そしてそれは、あらゆる領域に求められます。

働き方も、会社選びも、学び方も、生活スタイルも、幸せ感も。

今こそ、自分自身のあり方すべてを見直すことが、求められているのです。

ここに早く気づけるかどうかが、この先の人生を大きく左右する。

私はそう確信しています。

危機的な時代、変化の時代は、誰もが苦しいものです。

しかし、振り返ってみると、厳しい時代にスタートさせたもののほうが、私はいつもうまくいっています。

その意味で、これだけの変化のタイミングはまさに絶好のチャンスだと思っていますし、そう思わないといけないと感じています。

大事なことは、すぐにでも走れるようにしておくことです。

そのための、自己改革、パーソナル・トランスフォーメーションを、スタートさせておくことです。』


トランスフォーメーションとは、変化のこと。

DXは、「デジタルトランスフォーメーション」のことで、ITの普及が、人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させるということ。

また、「ビジネストランスフォーメーション」は、「事業の構造改革」のことで、抜本的な改革のことを指す。


このコロナ禍で、今までとは違ったことを何も始めなかった、という人がいたら、おそらく、今後も何も始めない人だろう。

国家においても、企業においても、個人においても、このコロナ禍が間違いなくここ何十年のうちで、一番の大きな変化だということは確かだ。

そして、この大きな変化においてさえも、変わろうとしなかった人は、「進歩」とか「新しい」とか「チャレンジ」あるいは、「現状打破」、という言葉とは程遠いところにいる人、つまり、現状を維持しようとする人、ということになる。

明治維新になっても、「ちょんまげ」を結って、刀をさして、武士の時代の復活をただひたすら願う人と同じだ。


コロナ後のビジネスにおいても、生き方においても、その正解はない。

だからこそ、小さな実験を繰り返し、自分で正解を探ってみるしかない。


「自分を変える絶好のタイミングがやってきた」

実験というチャレンジを次から次へと繰り出すことができる人でありたい。





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シェアさせていただきました!

押忍

努力でなく、、

本日、大晦日、自身の稽古終了しました。

年末に入り早くも体重が増加 (;_;)

50歳を過ぎた今、、
努力じゃなく習慣にしないと駄目だな、とつくづく思います。

2021年の目標の一つは「努力ではなく、習慣にする!」

他、空手家、指導者、経営者としての目標も明確に定めて新年を迎えたいと思います。


押忍^ ^

2020年12月30日水曜日

CNN.co.jp : 「最も尊敬する男女」にトランプ氏とミシェル・オバマ前大統領夫人 米調査

https://www.cnn.co.jp/usa/35164488.html

【鬼滅の刃】母たちの煉獄さんへのヤバい恋心「私、煉獄さんと結婚したかった」 | mi-mollet NEWS FLASH Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)

https://mi-mollet.com/articles/-/27207?fbclid=IwAR11hNIu82oVt33t7eH_OEmEutO1sEQf2eTeO42r4zggJQCKEifpgUaATOg

塩と砂糖

ある日の総裁稽古(内弟子稽古)にて、

「いいか、君たちぃ、

ここに、塩と砂糖があるとするよね。

まぁ、
一見、見ただけではどちらが塩か砂糖かは分からないよね。

実際に舐めた(行動した)人間だけが、

塩のしょっぱさ、砂糖の甘さが分かるんだよ!

私が牛と闘った時。

散々、人から誹謗中傷されたよ!

大山の空手はぶち壊しの空手だ、喧嘩空手だと。

しかしな、

人間、実際にやってみなければ、何も分からないよ!

私のことを誹謗中傷する前に、

牛の角でなくてもいい、

せめて、

羊の角でも折ってこいよ!、と。

私の空手(直接打撃制の空手)ははじめ、世間から馬鹿にされたよ!

だぁ~れも相手にしてくれないんだよ、君たちぃ!

世間から、死人が出るぞ、と大反対されたんだよ!

それが、

今ではな、

そんな事(直接打撃制の空手)なんかは初めから分かっていたよ、と、

皆んなが同じことをしているよ!

皆んなが、私の空手の真似をしているよ!

と、いうことでね君たちぃ、

生きている間にな、人がやらなかったこと、

人が出来なかったことに挑戦してみる、やってみる!

それが男の価値ではないだろうか!

無から有を作り出してみる!

そういう人間を私は尊敬します。

また、君たちは、

そういう気概を持った人間、男にならなくてはいけないよ!

一国一城の主にならなくてはいけないよ!

ガッツの精神や!

できないじゃない、やらないんだよ!

できるよぉ~、君たちぃ~

わかったぁ! 」

極真       大山倍達総裁

押忍!

便所の落書き

ネットの誹謗中傷は、昔でいえば便所の落書き

昔から、ほぼ一定数、まともじゃない人間は存在した、
それもごくごく少数

便所に落書き(ネットの誹謗中傷)、、、どんだけな奴らだよ、、

便所に落書きする奴らだよ、、


多分、ネットの世界の中でも、数十人前後の奴らだけがせっせと書き込んでいるだけ


相手にするな、気にするな!


的にされても気にするな!


大丈夫、心配ない、、そんな奴らにもっていかれるな!


押忍          石黒康之

2020年12月29日火曜日

12/29

本日、12/29、今年も残りあと僅か、、、

本日は、自宅でチビ2人と稽古→銀行などの諸々の所用→事務所に入り掃除と事務仕事→鍛錬ジムてくてくさんで、筋トレ。

終わりよければすべてよし!

あと2日、充実した2020年で締めくくれる様、今一度気を引き締めて参ります。

押忍^ ^

お墓参り

本日、各々のご先祖様と、私の大恩人であった師範代のお墓参りに行って参りました。

改めて、各、お墓参りをしていて、びっくり!


全てのお墓の家紋(違い鷹の羽)が一緒だったのです。


毎年、お墓参りには行っているので認識はしていたのでしょうが、今年は何か、胸に特別に迫るものがありました。


偶然と言ってしまえば、確かにただの偶然


しかし、この世知辛い世の中を、、人生を、、面白愉しく生きていく為には、、、

「これは、前世からの縁である、ソウルメイトである!」(笑)ですね!


[おもしろき、こともなき世を、おもしろく、すみなしものは、心なりけり]
              高杉晋作



やはり、人生、明るく、たのしく! ですね!^ ^

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


押忍^ ^

2020年12月27日日曜日

引っ越し

本日、豊橋道場の移転引っ越し作業を行いました。
(年明け、2021年1月6日からは豊橋道場、場所を移しての稽古となります。何卒宜しくお願い申し上げます。)

この年末の年の瀬の真っ只中でのお手伝い、
金光さん、小山さん、川合ひゃん、丸さん、本当にありがとうございました!^ ^


心より、感謝申し上げます。


ありがとうございました!


押忍^ ^

親子

誉めてあげれば
子供は明るい子に育つ
 
愛してあげれば
子供は人を愛することを学ぶ
 
認めてあげれば
子供は自分が好きになる
 
見つめてあげれば
子供は頑張り屋になる
 
分かち合うことを教えれば
子供は思いやりを学ぶ
 
親が正直であれば
子供は正義感のある子に育つ
 
- ドロシー・ロー・ノルト博士 -

シェアさせて頂きました。

押忍

2020年12月26日土曜日

シャットダウン

もし、いま、かりに、、、
私の周りからテレビやインターネット、人からの情報を全てシャットダウン、シャットアウト、消してしまったのならば、おそらく、コロナ禍は一瞬にして、私の周りから消えてなくなってしまうのだろうと思ってしまいます。

(もちろん、物質としてのコロナウイルスが消えるわけではなく、しっかりと存在はしますが、、)


全ての情報を断ってしまったのならば、おそらく、、
今年は、風邪をこじらせて肺炎になって亡くなってしまった人が多い年だったな、、

病院やお医者様には、大変な年になってしまったな、、

お医者様や医療従事者の方々を例年以上に応援し、励まさなければいけないな、、、で、終わってしまっていた年ではなかったのか、、と。


「たら、れば」は、あり得ませんが、現実逃避でもしてみたい気分になってしまいました。


押忍

粛々と、

本日、自宅大掃除→筋トレ→床屋さん、一通り年末らしい過ごし方を致しました。

あとは帰宅後、残事務処理仕事

50歳を過ぎて、一つ分かったことは、、
目の前の人を大切にし、目の前の事をひたすら大事にやっていくのが人生なのではないか、ということ、、

粛々と、淡々と顔晴って参ります。

押忍^ ^

年末大掃除

普段から掃除整理整頓は徹底しておりますが、年末の大掃除(断捨離)では、ゴミや不要物が結構出るものですね。

新年(2021年)を迎えるにあたり、この勢いに乗じて己の身の回りの断捨離に取り掛かりたいと思います。

押忍^ ^

2020年12月25日金曜日

真夜中の、、

真夜中、深夜2時からのゴールドジム

この時間帯にジムで稽古したのは初めてでありましたが、
ほぼ貸切状態で大変快適に稽古をする事が出来ました。


30代の私であれば、間違いなく、何処かの飲み屋さんでお酒を呑んでいたであろう、この時間帯、、、しかし、、、51歳の今は筋トレをしてプロテイン!笑
(今の私には、これが、何処かの飲み屋さんでお酒を呑んでいるよりも断然楽しいのです。)


人間、変われば変わるものですね!^ ^


しかしながら、私はこの経験値から、結局は自分自身の脳の使い方次第であるという結論、持論を持っているのです。

「自分の脳は自分で使いこなす!」

この一言であります。


ちょっと分かり辛いかとは思いますが、私の頭(脳)の中ではハッキリと自覚し、完結しているのです。


これでいいのだ! なのです。笑


押忍^ ^

目の前

目の前の人、目の前の事は、扉である!

いま、ここ、目の前に全集中!

押忍!

稽古納め

本日、クリスマスイブ、、
無事に年内の稽古納めも終了し、各常設道場の最終チェックを済ませ、明日からは残った事務処理仕事と自身の稽古を滞りなく粛々と済ませて参ります。

今年はコロナ禍という未知との遭遇があり、
そのコロナ禍との闘いは、まだ始まったばかりではありますが、条件は日本中、、いや、、世界中の皆んなが同じ。


愚痴や不平不満なんて言っている暇なんて何処にもありません!


変わる時は一気(一瞬)にして変わるわけで、、、


変化に対応、順応出来なければ、、それは死を意味するわけで、、


足りない頭を捻って捻って、なんとしてでも生き延びてやります!(^^)


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


押忍^ ^

2020年12月23日水曜日

大切なもの

https://youtu.be/hrAjdvrlTVA

なんだろう、動画(JR東海 X'mas Express)見てたら、なんだか泣けてきた、、
あの携帯やSNSなんてない時代、、
泥臭くても、必死に生きていたあの時代、、、


単なる懐古主義と言われようと、今の若者から理解されなくとも、人間として何か、大切な大切なモノがあった様な気がする。


コロナ禍のこの年末年始、昔を偲びながらも、
しっかりと現在を観、未来に想いを馳せ、じっくりと自分自身の人生を見つめ直してみたいと思います。


押忍^ ^



水曜日

水曜日

押忍!

豊橋市

本日の極真空手 豊橋道場です。

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。

押忍^ ^

【『喜ばれると嬉しい』という本能】




人間は,頑張るために生まれてきたのではなくて、
喜ばれるために生まれてきたらしい。



「ヒト」という動物には神さまから、
①「自己保存の本能」
②「種の保存の本能」
③『喜ばれると嬉しいという本能』
の三つの本能が与えられています。




神様は、神と動物の間に『人間』を創ろうとして
「ヒト」に「喜ばれると嬉しいという本能」を与えたらしい。




「ヒト」と『人間』は違う存在であり
『喜ばれると嬉しい』という本能に目覚めた「ヒト」だけが
『人間』になります。



●ヒトは、一人で生きていると「ヒト」
●ヒトは、人の間で生きていると『人間』




●「他人と競い、自分が勝ち上がると嬉しい」のが「ヒト」
●『仲間が喜んでくれると、自分も嬉しい』のが『人間』




「喜ばれると嬉しい」という本能は「ヒト」にだけ与えられているものですが、
この本能を目覚めさせるには、
[本で読んだり、耳で聞いたり、誰かに教えられたり」しなければならないらしい。




「ヒト」として一人だけで利己的に生きている間は、
「三つ目の本能』は目覚めません。
ですが、
「三つ目の本能を」を知ると、その瞬間にスイッチが入って
『人間』に変わるのです。




そして今日、「誰かに喜ばれる」ことをしたならば、
その人の喜びが「自分にも喜びをもたらす」ということに
気付くのです。





小林正観 著『ありがとうの神さま』より(抜粋)

シェアさせて頂きました。

押忍

嫌われる勇気

嫌われる勇気とは、、、
自分を良く見せたいという我(エゴ)を殺すこと。

己を滅して己を活かすこと。


押忍             石黒康之

浅田真央を育てたコーチが語る

「伸びる人・伸びない人の差」

はっきりいって、頭が悪いのはダメですね。
学校の勉強じゃないですよ。

1を言って10を知るじゃないけど、コーチがいま何を考えているかとか、きょうは何を練習したらいいかとか、こちらが何も言わなくても察することができる。

そういう勘がいい子が伸びますね。

私の場合、チャンピオンにするとか、メダリストにするとか、実はそれほど興味がないんです。

うちに習いに来て、3しか能力がない子を5とか7とかにすることはできても、もともと10の才能を持っている天才にはかなわない。

五輪に出てくる選手なんて、みんな天才ですよ。

その天才たちがさらに天才的に努力をして、やっとメダルに手が届くかどうか。
そういう厳しい世界です。

世界の頂点に立てるのは天才の中の超天才だけ。

たまたま伊藤みどりや浅田真央はなれましたけど、なれない人がほとんどなんですよ。

そりゃ私も2番より1番のほうがいいですよ。
でも、たとえ5番でも、みんなから

「あの子、いい子だったね」
「あの人の演技って素敵だったね」

と言われるスケーターがいいなと私は思います。

だってジャネット・リンだって3位ですよ。
誰も1位の人なんて覚えちゃいない(笑)

彼女のスケートのいろいろなシーンに人間性が出て、それがいつまでも私たちの心に残っているんです。

だから私はジャンプができないとか、スピンが下手とか、そういうことではまず怒らない。

礼儀とか躾のほうが多いかな。
反抗期の時、生意気だったり、先生にプンみたいな態度でいる子には「ちょっと待ったぁ!」と。

「私はあなたより年上で、しかも先生でしょう。
いまの受け答えはないでしょう」

とはっきり言います。
要するに生き方の注意のほうが多いですね。

みどりはハートの強さと優しさが混ざった演技をするスケーターでしたし、真央は素直で自然体の愛らしい演技をする子。

それってそのまま彼女たちの性格ですよ。
人間性が全部スケートに出ているんですね。

致知2006年4月号「根を養う」より
山田満知子
気をつけなさい。
同じような心的状態の人間は寄り集まってくるものです。いつも不平・不満を口にしている人のところには、
似たような人間が寄ってきます。
そして、いつも失敗ばかりしている人のところには、失敗者が集まってきます。

     ―――ジョセフ・マーフィー

2020年12月22日火曜日

今から約30年前

極真会館総本部内弟子2年目修行時代

私(石黒)20歳

押忍

ロープ登り

押忍^ ^

浜松大蒲道場

押忍^ ^

真面目に遊ぶ

本日の極真空手 浜松大蒲道場です。

幼少年少女部では、恒例のクリスマス会
途中、子供たち、嬉しすぎて悪ふざけの連続、、


そこで、私、一言!

「真面目に遊べ、真面目に遊ばないと面白くなくなるぞ!」
(言っている自分が注意しながら思わず笑ってしまいました、、笑(^^))


人間の脳は一事が万事


真面目に遊べない人間は、真面目に勉強できず、真面目に仕事が出来ない。


遊ぶ時は徹底的に遊ぶ、死ぬほど遊び尽くす


これは私が30代の約10年間、私なりに徹底的に遊んだ経験から得た、私なりの持論であります!笑


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


押忍^ ^

2020年12月19日土曜日

Xmas

Christmas

osu(^^)

西伊場道場 幼少年少女部

本日の西伊場道場幼少年少女部は、コロナ禍でありますので、規模を縮小してのささやかなクリスマス会を行いました!(^^)

石黒サンタ?からは、鬼滅の刃グッズをプレゼント!

お疲れ様でした、ありがとうございました。

押忍^ ^

西伊場道場 師範稽古

年末大掃除を行いました!

ありがとうございました!

押忍^ ^

鍛錬

自身の稽古終了

押忍!

2020年12月18日金曜日

全集中

本日の極真空手 支部オンライン稽古合同部です。

コロナ禍によって、当たり前、日常になったオンライン

本日も皆、全集中で集中して稽古に取り組んでくれました。^ ^

年が明ければ、オンライン稽古開始からまもなく約一年となります。

「継続は力なり、いや、継続しか力にならない!」

定期的にオンライン稽古に出席しているメンバーの動きは見違える様な上達を感じます。

お互いに良いものは積極的に取り入れ、頭を柔軟にして顔晴って参りましょう!

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


押忍^ ^

ゴールドジム

自身の稽古終了

押忍!

オンライン技術講習会

本日、日中は、国際空手道連盟 極真会館 技術委員会の御指導による「オンライン技術講習会」に出席させて頂きました。

誠にありがとうございました!

また、本日、金曜日は支部オンライン稽古合同部稽古日

支部門下生の皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。


押忍!

人間関係の魔法…「ニガテな人」が出てきたのには意味がある! | 田宮陽子オフィシャルブログ「晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!」Powered by Ameba

https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12644667392.html?fbclid=IwAR2Nx_JSPNCQJBMDwoyz1J4UE-1_9Y-5uUL5d285UI7dTN3htBfB7Lzd0bE

前を向け

一燈を提げて暗夜を行く
暗夜を憂うること勿れ、只一燈を頼め

佐藤一斎(言志四緑)

【意味】
提灯を掲げて暗い夜道を歩む
夜道の暗さ(自分の置かれている厳しい状況)を嘆き悲しむな、
只ひたすらに提灯の一燈(僅かな可能性)を信じて迷わず進め!