本日の出席者です。
本日の参加者はまたまた、10代後半〜20代前半の若者ばかり、
そして本日体験の女の子も10代後半。(体験後にそのまま入門してくれました。)
ここのところの蒲郡道場、
何故だか若者の溜まり場(?笑)と化してきました。(笑)
頑張っていきましょう!
押忍!
2013年10月30日水曜日
2013年10月29日火曜日
2013年10月28日月曜日
初挑戦
写真、対外試合型の部に初挑戦(?)のミコトちゃん。
世界チャンピオン(主審の木山師範)と全日本チャンピオン(岐阜県大会主催者の伊藤師範)に、
見守られている(?)、
最高に羨ましい写真をあるルート(笑)から入手しましたので、
ここにUP致します。(笑)
冗談はさておき、
空手におけるところの型は、古典。
全ての物事は古典を学ばなけば……、
………、おッと、これから先はワシの自論であり、企業秘密(?笑)です。
兎に角、何事にもチャレンジ精神を持つ。
その心意気やよし!
頑張れよ!
ミコト!
空手道の稽古に於いて無駄な事は何一つもないのですから……。
オス!
世界チャンピオン(主審の木山師範)と全日本チャンピオン(岐阜県大会主催者の伊藤師範)に、
見守られている(?)、
最高に羨ましい写真をあるルート(笑)から入手しましたので、
ここにUP致します。(笑)
冗談はさておき、
空手におけるところの型は、古典。
全ての物事は古典を学ばなけば……、
………、おッと、これから先はワシの自論であり、企業秘密(?笑)です。
兎に角、何事にもチャレンジ精神を持つ。
その心意気やよし!
頑張れよ!
ミコト!
空手道の稽古に於いて無駄な事は何一つもないのですから……。
オス!
岐阜県大会結果速報
本日、大垣武道館にて第四回岐阜県空手道選手権大会が行われました。
ワシは残念ながら半年以上前から入っていた予定がどうしてもずらす事が出来ずに会場に足を運ぶ事が出来ませんでした。(伊藤師範、本当に申し訳御座いませんでした。また、石黒道場選手諸君の皆さん本当にゴメンなさい…)
と、いう訳で、このブログの結果写真はある極秘ルート(?笑)から送られて来たモノなのです。
入賞結果は……
優勝……中ヤン。
準優勝……金ミッツさん。 ショウセイ。
でした。
ミッツさんとショウタロウは国際大会や全日本大会でも入賞経験があるので当然として、(しかしながら、ここまで連続で結果を残すことは並大抵の努力ではありません。本当におめでとうございます!)、
中ヤンの対外試合初優勝は素直に評価に値すると思います。
と、いうのも最近の中ヤンは支部内でも一、二を争う稽古量をこなしておりましたので、
当然といえば当然の結果であったのかもしれませんね。
なにはともあれ、大変お疲れ様で御座いました。
また、明日から頑張っていきましょう!
ワシも刺激を受けました。
おっしゃ〜〜〜!(笑)
押忍 石黒康之
ワシは残念ながら半年以上前から入っていた予定がどうしてもずらす事が出来ずに会場に足を運ぶ事が出来ませんでした。(伊藤師範、本当に申し訳御座いませんでした。また、石黒道場選手諸君の皆さん本当にゴメンなさい…)
と、いう訳で、このブログの結果写真はある極秘ルート(?笑)から送られて来たモノなのです。
入賞結果は……
優勝……中ヤン。
準優勝……金ミッツさん。 ショウセイ。
でした。
ミッツさんとショウタロウは国際大会や全日本大会でも入賞経験があるので当然として、(しかしながら、ここまで連続で結果を残すことは並大抵の努力ではありません。本当におめでとうございます!)、
中ヤンの対外試合初優勝は素直に評価に値すると思います。
と、いうのも最近の中ヤンは支部内でも一、二を争う稽古量をこなしておりましたので、
当然といえば当然の結果であったのかもしれませんね。
なにはともあれ、大変お疲れ様で御座いました。
また、明日から頑張っていきましょう!
ワシも刺激を受けました。
おっしゃ〜〜〜!(笑)
押忍 石黒康之
2013年10月27日日曜日
西道場少年部
本日の西道場少年部の時間帯は、
ボール蹴りから、三点倒立、カエル倒立、等々の身体能力を高める稽古を中心におこないました。
その中でも、いわゆる受け身の稽古では、
現代の子供達の身体能力的な問題点、
また、危機管理能力(意識)の問題点が手に取る様に分かりました。(今後はこの対策を指導していきます。)
今後も、決して大会や試合、いわゆる競技空手ばかりを重視するのではなく、
大山総裁に教えて頂いた、相対的な極真空手道をこの地域の子供達(勿論、子供達だけではありませんよ!)に伝えていきたいと思います。
追伸
しかし、競技選手を目指すお弟子さんに関しては、
競技(大会、試合)に出場する期間は徹底的に競技空手に徹してもらいますよ。
現実から目を反らしたら絶対にいけません駄目なのです。
あの競技(大会、試合)から得る教育的側面や、得るモノは計り知れないものがあるのですからね。
競技(大会、試合)にはある一定期間、絶対に出なくてはならないのです!
押忍 石黒康之
ボール蹴りから、三点倒立、カエル倒立、等々の身体能力を高める稽古を中心におこないました。
その中でも、いわゆる受け身の稽古では、
現代の子供達の身体能力的な問題点、
また、危機管理能力(意識)の問題点が手に取る様に分かりました。(今後はこの対策を指導していきます。)
今後も、決して大会や試合、いわゆる競技空手ばかりを重視するのではなく、
大山総裁に教えて頂いた、相対的な極真空手道をこの地域の子供達(勿論、子供達だけではありませんよ!)に伝えていきたいと思います。
追伸
しかし、競技選手を目指すお弟子さんに関しては、
競技(大会、試合)に出場する期間は徹底的に競技空手に徹してもらいますよ。
現実から目を反らしたら絶対にいけません駄目なのです。
あの競技(大会、試合)から得る教育的側面や、得るモノは計り知れないものがあるのですからね。
競技(大会、試合)にはある一定期間、絶対に出なくてはならないのです!
押忍 石黒康之
2013年10月26日土曜日
台風27号
昨日から本日朝方にかけて台風27号が東海地区に接近しましまた。
直撃は免れたものの、先の台風での被害の大きさもあり、
念には念を入れて、昨日の夕方からの稽古と本日午前中の稽古を臨時休館と致しました。(浜松市内小学校でも同じ判断をした学校もありました。)
その様な理由で、昨日は夕方から豊橋本部道場にて待機しておりましたが、
豊橋方面は雨こそ降っておりましたが、休館にしたのは空振りだったかなぁ〜、と思えるほどでした。
が、しかし、道場で7時過ぎまで待機を終えて、
浜松方面へ戻る途中(浜名バイパス)あたりから、
急激に雨あしが強くなり、
バイパスでの走行中は、遠州灘の海の波しぶきと豪雨で30キロ以上では怖くて走れない様な状態に陥ってしまいました。
その後も、浜名バイパスを降り西道場方面に車を走らせた訳ですが.....、
写真の様に、西伊場〜入野、富塚町(佐鳴湖周辺)にかけては道路が完全に冠水状態で、
排水溝から水が吹き出している様な状態でありました。
本当、車を走らせていて恐怖感を味わったのは久々でありました。
「備えあれば憂いなし」
、と言いますが、
ほんの小さな気の緩みが大変な惨事に繋がるんだろぅなぁ〜、と痛感致しました。
早めの休館の判断でお弟子さん方には御迷惑をお掛けしてしまいましたが、
本日の午後からの稽古は全て通常通りに行います。
どうか宜しくお願い致します。
頑張っていきましょう!
押忍!
直撃は免れたものの、先の台風での被害の大きさもあり、
念には念を入れて、昨日の夕方からの稽古と本日午前中の稽古を臨時休館と致しました。(浜松市内小学校でも同じ判断をした学校もありました。)
その様な理由で、昨日は夕方から豊橋本部道場にて待機しておりましたが、
豊橋方面は雨こそ降っておりましたが、休館にしたのは空振りだったかなぁ〜、と思えるほどでした。
が、しかし、道場で7時過ぎまで待機を終えて、
浜松方面へ戻る途中(浜名バイパス)あたりから、
急激に雨あしが強くなり、
バイパスでの走行中は、遠州灘の海の波しぶきと豪雨で30キロ以上では怖くて走れない様な状態に陥ってしまいました。
その後も、浜名バイパスを降り西道場方面に車を走らせた訳ですが.....、
写真の様に、西伊場〜入野、富塚町(佐鳴湖周辺)にかけては道路が完全に冠水状態で、
排水溝から水が吹き出している様な状態でありました。
本当、車を走らせていて恐怖感を味わったのは久々でありました。
「備えあれば憂いなし」
、と言いますが、
ほんの小さな気の緩みが大変な惨事に繋がるんだろぅなぁ〜、と痛感致しました。
早めの休館の判断でお弟子さん方には御迷惑をお掛けしてしまいましたが、
本日の午後からの稽古は全て通常通りに行います。
どうか宜しくお願い致します。
頑張っていきましょう!
押忍!
2013年10月25日金曜日
2013年10月24日木曜日
西道場初心者・壮年クラス
いきなり、初心者・壮年クラスという題名で始まってしまいましたが、
近々、
中西指導員担当の西道場木曜日合同部が、
初心者・壮年クラスとして生まれ変わる予定であります。
中西指導員の他にも細野指導員、
また、空手歴10年以上を誇る黒帯指導員の面々が懇切丁寧に指導をしていく予定であります。
しっかりと、概要が決まり次第、
また、このブログ上で連絡していきますね!
乞うご期待の程を!(笑)
押忍!
近々、
中西指導員担当の西道場木曜日合同部が、
初心者・壮年クラスとして生まれ変わる予定であります。
中西指導員の他にも細野指導員、
また、空手歴10年以上を誇る黒帯指導員の面々が懇切丁寧に指導をしていく予定であります。
しっかりと、概要が決まり次第、
また、このブログ上で連絡していきますね!
乞うご期待の程を!(笑)
押忍!
2013年10月23日水曜日
ボール蹴り
西道場に辻田師範代が、
旧総本部道場と同じ高さのボール蹴り用のボールを設置してくれました。(師範代、いつもいつも本当にありがとうございます。)
本来、旧総本部道場には2メートル30、2メートル10、1メートル90、
の3つのボールが設置されておりました。
辻田師範代が設置してくれたボールはちょうど最高値が2メートル30のモノなのです。(高さは紐で調整出来る優れものです。)
写真のカズキン、ショウセイ、ダイゴ、君たちは3人とも10代後半なんだから、
必ず2メートル30のこのボールを蹴れる様にしろよ!(できたら飛び後ろで...)
君たちは信じないかもしれないけど、
先生たち内弟子は全員これが蹴れたんだからね!
頑張れよ!
オス!
旧総本部道場と同じ高さのボール蹴り用のボールを設置してくれました。(師範代、いつもいつも本当にありがとうございます。)
本来、旧総本部道場には2メートル30、2メートル10、1メートル90、
の3つのボールが設置されておりました。
辻田師範代が設置してくれたボールはちょうど最高値が2メートル30のモノなのです。(高さは紐で調整出来る優れものです。)
写真のカズキン、ショウセイ、ダイゴ、君たちは3人とも10代後半なんだから、
必ず2メートル30のこのボールを蹴れる様にしろよ!(できたら飛び後ろで...)
君たちは信じないかもしれないけど、
先生たち内弟子は全員これが蹴れたんだからね!
頑張れよ!
オス!
人生と空手道
以下、本日の致知出版社様から頂いたメルマガです。
毎度、毎度の事ですが、朝から本当に刺激をうけ考えさせられ、また、大変勉強になりました。
まさに以下の文章は空手道の稽古(道の追求)においてもそっくりそのまま当てはまる真実であると思います。(勿論、空手道の稽古(道の追求)はそのまま各々の人間の生き方、生き様、人生と同じ事に当てはまりますから、全ての人間の生きる道にもつながって来ることと思います。)
是非とも御一読をお勧め致します。
***** 「人生とは織物のようなもの」
志村ふくみ(人間国宝・染織作家)
『致知』2013年11月号
特集「道を深める」より
└─────────────────────────────────┘
自分の色というものは、
たった一つしかないのかもしれません。
それを求めてもらいたいと思いますね。
一つしかない色だけど、喜びや悲しみなど様々な感情、
刺激によって輝いていく。
その色に出逢うための人生じゃないですか。
それと同じように、
人の人生も織物のようなものだと思うんです。
経(たて)糸はもうすでに敷かれていて
変えることはできません。
人間で言えば先天性のもので、
生まれた所も生きる定めも、
全部自分ではどうすることもできない。
ただ、その経糸の中に陰陽があるんです。
何事でもそうですが、織にも、
浮かぶものと沈むものがあるわけです。
要するに綾ですが、これがなかったら織物はできない。
上がってくるのと下がってくるのが
一本おきになっているのが織物の組織です。
そこへ緯(よこ)糸がシュッと入ると、
経糸の一本一本を潜り抜けて、トン、と織れる。
私たちの人生もこのとおりだと思うんです。
いろんな人と接する、事件が起きる、何かを感じる。
でも最後は必ず、トン、とやって一日が終わり、朝が来る。
そしてまた夜が来て、トン、とやって次の日が来る。
これをいいかげんにトン、トン、と織っていたら、
当然いいかげんな織物ができる。
だから一つひとつ真心を込めて織らなくちゃいけない。
きょうの一織り一織りは
次の色にかかっているんです。*****
以上であります。
押忍 石黒康之
毎度、毎度の事ですが、朝から本当に刺激をうけ考えさせられ、また、大変勉強になりました。
まさに以下の文章は空手道の稽古(道の追求)においてもそっくりそのまま当てはまる真実であると思います。(勿論、空手道の稽古(道の追求)はそのまま各々の人間の生き方、生き様、人生と同じ事に当てはまりますから、全ての人間の生きる道にもつながって来ることと思います。)
是非とも御一読をお勧め致します。
***** 「人生とは織物のようなもの」
志村ふくみ(人間国宝・染織作家)
『致知』2013年11月号
特集「道を深める」より
└─────────────────────────────────┘
自分の色というものは、
たった一つしかないのかもしれません。
それを求めてもらいたいと思いますね。
一つしかない色だけど、喜びや悲しみなど様々な感情、
刺激によって輝いていく。
その色に出逢うための人生じゃないですか。
それと同じように、
人の人生も織物のようなものだと思うんです。
経(たて)糸はもうすでに敷かれていて
変えることはできません。
人間で言えば先天性のもので、
生まれた所も生きる定めも、
全部自分ではどうすることもできない。
ただ、その経糸の中に陰陽があるんです。
何事でもそうですが、織にも、
浮かぶものと沈むものがあるわけです。
要するに綾ですが、これがなかったら織物はできない。
上がってくるのと下がってくるのが
一本おきになっているのが織物の組織です。
そこへ緯(よこ)糸がシュッと入ると、
経糸の一本一本を潜り抜けて、トン、と織れる。
私たちの人生もこのとおりだと思うんです。
いろんな人と接する、事件が起きる、何かを感じる。
でも最後は必ず、トン、とやって一日が終わり、朝が来る。
そしてまた夜が来て、トン、とやって次の日が来る。
これをいいかげんにトン、トン、と織っていたら、
当然いいかげんな織物ができる。
だから一つひとつ真心を込めて織らなくちゃいけない。
きょうの一織り一織りは
次の色にかかっているんです。*****
以上であります。
押忍 石黒康之
2013年10月22日火曜日
食生活の変化
以下、本日の致知出版社様から頂いたメルマガとなります。
非常に朝から考えさせられてしまいました。
是非、御一読下さい。
***** 「沖縄県と長野県になぜご長寿が多いか?」
小泉武夫(東京農業大学名誉教授)
『致知』2013年10月号
連載「意見・判断」より
└─────────────────────────────────┘
私はずっと「食と民族」を研究テーマにしてきました。
世界七十四か国を巡り民族の食を見てきましたが、
数十年という短期間に国民の食がガラッと転換したのは
日本しかありません。
戦後日本人は伝統的な和食を稀薄化して
欧米食へと転換し始めたのです。
その結果、どうなったのか。
生活習慣病の急増です。
かつて世界一の富裕国といわれた日本が
大変な国債を抱えるようになったのも、
税収の多くを一年で三十七兆円という
莫大な医療費に充てざるを得ない現実があるからなのです(2012年)。
食生活の変化は日本人を病に導いているだけでなく、
国の財政まで圧迫していることを知らねばなりません。
戦後、日本人は低カロリー、低脂肪、低タンパクな食生活から、
高カロリー、高タンパク、高脂肪の食生活へと変わり、
六十年前から比べると、油の消費量は
約三・五倍、肉の消費量は約三倍になりました。
その象徴ともいうべき結果が、
全国都道府県別平均寿命ランキングで明らかになりました。
かつてご長寿ナンバー1だった沖縄県は、
いまや女性は三位、男性は三十位まで後退。
また、四十〜六十代の死亡率が高く、
二十〜六十九歳までの男性の肥満者の割合も
全国ワースト1という結果です。
一九四五年に米国施政下に入り、
一九七二年の返還後も米軍基地は残されたまま。
それゆえ沖縄のライフスタイルがアメリカ化され、
特に食生活では肉の摂取量が四十七都道府県でトップ、
逆に野菜は四十七都道府県で
最も少ない結果報告がなされています。
逆にここ数年、長寿県としてトップに立つのは長野県です。
五十年前の調査では全国下位だった同県は、
歴代の知事がこれではいけないと健康改善に取り組んできました。
死亡率の一番の原因だった脳溢血と胃がんを減らすため、
長年減塩運動を展開してきたのです。
しかし、さらに細かく調査してみると、
昔ながらの和食を食べている家庭が多いことが分かりました。
単に減塩しただけでなく、
やはり民族の伝統の食を守っていたからこそ、
長寿になったといえるでしょう。
沖縄県と長野県——この二県の食生活と
平均寿命の変化を見る時、伝統食の大切さが
より伝わるのではないでしょうか。*****
以上であります。
いつも本当に考えさせられる素晴らしいお話しを有難うございます。
感謝致します。
押忍 石黒康之
非常に朝から考えさせられてしまいました。
是非、御一読下さい。
***** 「沖縄県と長野県になぜご長寿が多いか?」
小泉武夫(東京農業大学名誉教授)
『致知』2013年10月号
連載「意見・判断」より
└─────────────────────────────────┘
私はずっと「食と民族」を研究テーマにしてきました。
世界七十四か国を巡り民族の食を見てきましたが、
数十年という短期間に国民の食がガラッと転換したのは
日本しかありません。
戦後日本人は伝統的な和食を稀薄化して
欧米食へと転換し始めたのです。
その結果、どうなったのか。
生活習慣病の急増です。
かつて世界一の富裕国といわれた日本が
大変な国債を抱えるようになったのも、
税収の多くを一年で三十七兆円という
莫大な医療費に充てざるを得ない現実があるからなのです(2012年)。
食生活の変化は日本人を病に導いているだけでなく、
国の財政まで圧迫していることを知らねばなりません。
戦後、日本人は低カロリー、低脂肪、低タンパクな食生活から、
高カロリー、高タンパク、高脂肪の食生活へと変わり、
六十年前から比べると、油の消費量は
約三・五倍、肉の消費量は約三倍になりました。
その象徴ともいうべき結果が、
全国都道府県別平均寿命ランキングで明らかになりました。
かつてご長寿ナンバー1だった沖縄県は、
いまや女性は三位、男性は三十位まで後退。
また、四十〜六十代の死亡率が高く、
二十〜六十九歳までの男性の肥満者の割合も
全国ワースト1という結果です。
一九四五年に米国施政下に入り、
一九七二年の返還後も米軍基地は残されたまま。
それゆえ沖縄のライフスタイルがアメリカ化され、
特に食生活では肉の摂取量が四十七都道府県でトップ、
逆に野菜は四十七都道府県で
最も少ない結果報告がなされています。
逆にここ数年、長寿県としてトップに立つのは長野県です。
五十年前の調査では全国下位だった同県は、
歴代の知事がこれではいけないと健康改善に取り組んできました。
死亡率の一番の原因だった脳溢血と胃がんを減らすため、
長年減塩運動を展開してきたのです。
しかし、さらに細かく調査してみると、
昔ながらの和食を食べている家庭が多いことが分かりました。
単に減塩しただけでなく、
やはり民族の伝統の食を守っていたからこそ、
長寿になったといえるでしょう。
沖縄県と長野県——この二県の食生活と
平均寿命の変化を見る時、伝統食の大切さが
より伝わるのではないでしょうか。*****
以上であります。
いつも本当に考えさせられる素晴らしいお話しを有難うございます。
感謝致します。
押忍 石黒康之
2013年10月21日月曜日
秋季支部内部交流試合
昨日、恒例の支部内部交流試合を無事に終了する事が出来ました。
写真は昨日の入賞者です。(鳴海初段に白帯ながら善戦した、我が支部期待のホープ、ヒロシも安堵の表情を浮かべております・笑........、ヒロシです......、ヒロシです......、ヒロシです........。笑)
何はともあれ、大変お疲れ様で御座いました。
全ての答えは昨日の試合会場に足を運んでくれた方なら、
何かしら感じてくれたモノと確信しております!
ただ、閉会式の場でも御話ししましたが、
「選手の皆さんは今後は、全ての試合が終わり閉会式終了後まで勝手に帰らない様にお願い致します。(選手は自分の事だけでなく、一緒に参加した仲間達をしっかりと応援する義務があるのです。また、他にも昨日、お話ししたような理由が沢山あります。)」
この話は、昨日の閉会式の際に、口を酸っぱく御話ししましたのでここまでとさせていただきます。(ブログの文章では誤解や不信感を招きますので................................、また各道場の稽古の時に直接顔を合わせてお話し致しますね。)
何はともあれ、
昨日の内部試合、関係各位の皆々様方、
本当にお疲れ様でした。
また、どうか今後とも御指導御鞭撻のほど宜しくお願い致します。
押忍 石黒康之
写真は昨日の入賞者です。(鳴海初段に白帯ながら善戦した、我が支部期待のホープ、ヒロシも安堵の表情を浮かべております・笑........、ヒロシです......、ヒロシです......、ヒロシです........。笑)
何はともあれ、大変お疲れ様で御座いました。
全ての答えは昨日の試合会場に足を運んでくれた方なら、
何かしら感じてくれたモノと確信しております!
ただ、閉会式の場でも御話ししましたが、
「選手の皆さんは今後は、全ての試合が終わり閉会式終了後まで勝手に帰らない様にお願い致します。(選手は自分の事だけでなく、一緒に参加した仲間達をしっかりと応援する義務があるのです。また、他にも昨日、お話ししたような理由が沢山あります。)」
この話は、昨日の閉会式の際に、口を酸っぱく御話ししましたのでここまでとさせていただきます。(ブログの文章では誤解や不信感を招きますので................................、また各道場の稽古の時に直接顔を合わせてお話し致しますね。)
何はともあれ、
昨日の内部試合、関係各位の皆々様方、
本当にお疲れ様でした。
また、どうか今後とも御指導御鞭撻のほど宜しくお願い致します。
押忍 石黒康之
スポーツクラブサムシィン
本日の出席者です。
今日の山ちゃん先生はスーツ姿での参戦となりました。
なぜ?、山ちゃん先生がスーツ姿なのか?、といいますと.........、
.........、山ちゃん先生の本職は、
英会話教室経営で、英語の先生だからなのです。
それが、山ちゃん先生の正体だったのです!(笑)
おす(笑)
今日の山ちゃん先生はスーツ姿での参戦となりました。
なぜ?、山ちゃん先生がスーツ姿なのか?、といいますと.........、
.........、山ちゃん先生の本職は、
英会話教室経営で、英語の先生だからなのです。
それが、山ちゃん先生の正体だったのです!(笑)
おす(笑)
秋から冬へ
いよいよ、
道場のアサヒ飲料極真自販機にも、
ホットコーナーの温かシリーズが入りました。
本当、今年は夏から一気に秋を飛び越えて、
冬に突入していきそうな勢いですよね。
しかし、
自然(地球、宇宙)の法則は凄いですよね。
あれだけ、暑い暑いと言われた、
今年の猛暑もしっかりと、
涼しくなり、秋が来て冬が来てくれるんですからね..........、(ありがたい、ありがたい、笑)
ここ最近、異常気象、異常気象と、人間が勝手に騒いでおりますが、
長い、長い、地球、宇宙の歴史の中から、
神様が見たら、
「思い上がるなよ、人間!」
、とボヤいているのかもしれませんね!(笑)
でも、ワシは神様でも、仏様でも、まして、犬でも虫でも、魚でもありませんから(笑)、
人間としてうけたこの「生」を、「人間・石黒康之」、としてしっかり全うしたいと思います。
最後に、本日は支部内部試合、もう、西道場にてスタンバっておりますので(笑)、
お待ちしておりますね!
では、後ほど、西道場にて!
押忍!
道場のアサヒ飲料極真自販機にも、
ホットコーナーの温かシリーズが入りました。
本当、今年は夏から一気に秋を飛び越えて、
冬に突入していきそうな勢いですよね。
しかし、
自然(地球、宇宙)の法則は凄いですよね。
あれだけ、暑い暑いと言われた、
今年の猛暑もしっかりと、
涼しくなり、秋が来て冬が来てくれるんですからね..........、(ありがたい、ありがたい、笑)
ここ最近、異常気象、異常気象と、人間が勝手に騒いでおりますが、
長い、長い、地球、宇宙の歴史の中から、
神様が見たら、
「思い上がるなよ、人間!」
、とボヤいているのかもしれませんね!(笑)
でも、ワシは神様でも、仏様でも、まして、犬でも虫でも、魚でもありませんから(笑)、
人間としてうけたこの「生」を、「人間・石黒康之」、としてしっかり全うしたいと思います。
最後に、本日は支部内部試合、もう、西道場にてスタンバっておりますので(笑)、
お待ちしておりますね!
では、後ほど、西道場にて!
押忍!
2013年10月19日土曜日
懐かしい
さすが、地元、
富塚神社の秋祭り。
お祭りで、以前、道場に通っていた、
ハル君とシュンマ君を発見しました。(笑)
君たちは、先生と、一度師弟の絆を結んだ弟子と師匠の間柄なんだぞ!
別に空手に復帰なんてしなくても、
いつでも道場に顔を出していいんだぞ!
先生はいつでも道場にいるんだから.........
師として、
先生として、
君たちより、チョッとだけ先にこの世の中に生まれて来て、
先に歩いている者として、
君たちに、先生が出来ることは、
何でもしてやる義務があるんだから........
いつでも、ひょっこり、
道場に顔だせよ!
ハル!
シュンマ!
押忍!
富塚神社の秋祭り。
お祭りで、以前、道場に通っていた、
ハル君とシュンマ君を発見しました。(笑)
君たちは、先生と、一度師弟の絆を結んだ弟子と師匠の間柄なんだぞ!
別に空手に復帰なんてしなくても、
いつでも道場に顔を出していいんだぞ!
先生はいつでも道場にいるんだから.........
師として、
先生として、
君たちより、チョッとだけ先にこの世の中に生まれて来て、
先に歩いている者として、
君たちに、先生が出来ることは、
何でもしてやる義務があるんだから........
いつでも、ひょっこり、
道場に顔だせよ!
ハル!
シュンマ!
押忍!
富塚神社演武会
つい先程、恒例の富塚神社秋祭り演武会を無事に終了致しました。
今回の演武会はある面、一言で言って、反省の一語に付きます。(地域の皆様に極真空手を理解して頂くという面では大成功でありました。演武者の気合いも充分、本当に頑張ってくれました。協力してくれた皆様、本当にありがとね!)
では、何が反省点であるのか?
、と言いますと、
この台風や雨続きの中(本日も小雨模様でした。)で、
演武機材の管理が出来ておらず、
バット、板、ブロック、瓦などの機材が湿っている(濡れている)状態であった為に、
兎に角、試割りの失敗が続いてしまったことなのです。(でも本日、試割りに挑戦してくれたお弟子さんは、本当に一所懸命に頑張ってくれましたよ。
お弟子さん達は何も悪くありません!
機材管理をなめていた、ワシに全ての責任はあります。
ごめんなさい.......。)
しかも、究極は、
ギマ子(ギマ・ペルシ1級)さんがホームセンターで買って来てくれた、
穴なし重量ブロック!、しかも、しかも湿った(濡れた)状態のブロックをそのまま使ってしまったという、試割りを舐めた気の弛みまで、出てしまったのです........。(本当に大反省であります。)
しかし、ギマ子さんがもしあのまま、穴なし重量ブロックを粉砕してくれなかったら..........、と思うと...........、
当然ですが、最後はワシが何らかの技で割らなければ、
極真の看板に泥を塗るし、
天国の大山総裁に示しがつきません.........、
今回だけは、
本当に腹を括りましたね!
もし、ワシが最後の最後の技の足刀でも割れなければ.........、
........、本当に、格好を付ける訳でなく.......、
頭突きでやって、
逆に自分の頭を割って、
帳尻を付けるしかない(それが大山総裁が我々内弟子に叩き込んでくれた極真精神なのです。).......、
、とまで、腹を括りましたね。(幸いギマ子さんが10回近くの挑戦で粉砕してくれました。)
いやぁ〜〜〜!
本当、試割り(演武会)は空手家にとって、命を掛けた、
真剣勝負であると、
つくづく考え(反省)させられた、今回の演武会となりました。
さぁ!
今日から、また、一から稽古のやり直しです!
気合いはいりました!
死ぬまで道を追究していく覚悟がまた、一段と深まりました。
頑張ります!
最後に、本日、御忙しい中、演武会に御協力頂けたお弟子さんの皆さん、
本当にありがとうございました。
感謝致します。
押忍 石黒康之
今回の演武会はある面、一言で言って、反省の一語に付きます。(地域の皆様に極真空手を理解して頂くという面では大成功でありました。演武者の気合いも充分、本当に頑張ってくれました。協力してくれた皆様、本当にありがとね!)
では、何が反省点であるのか?
、と言いますと、
この台風や雨続きの中(本日も小雨模様でした。)で、
演武機材の管理が出来ておらず、
バット、板、ブロック、瓦などの機材が湿っている(濡れている)状態であった為に、
兎に角、試割りの失敗が続いてしまったことなのです。(でも本日、試割りに挑戦してくれたお弟子さんは、本当に一所懸命に頑張ってくれましたよ。
お弟子さん達は何も悪くありません!
機材管理をなめていた、ワシに全ての責任はあります。
ごめんなさい.......。)
しかも、究極は、
ギマ子(ギマ・ペルシ1級)さんがホームセンターで買って来てくれた、
穴なし重量ブロック!、しかも、しかも湿った(濡れた)状態のブロックをそのまま使ってしまったという、試割りを舐めた気の弛みまで、出てしまったのです........。(本当に大反省であります。)
しかし、ギマ子さんがもしあのまま、穴なし重量ブロックを粉砕してくれなかったら..........、と思うと...........、
当然ですが、最後はワシが何らかの技で割らなければ、
極真の看板に泥を塗るし、
天国の大山総裁に示しがつきません.........、
今回だけは、
本当に腹を括りましたね!
もし、ワシが最後の最後の技の足刀でも割れなければ.........、
........、本当に、格好を付ける訳でなく.......、
頭突きでやって、
逆に自分の頭を割って、
帳尻を付けるしかない(それが大山総裁が我々内弟子に叩き込んでくれた極真精神なのです。).......、
、とまで、腹を括りましたね。(幸いギマ子さんが10回近くの挑戦で粉砕してくれました。)
いやぁ〜〜〜!
本当、試割り(演武会)は空手家にとって、命を掛けた、
真剣勝負であると、
つくづく考え(反省)させられた、今回の演武会となりました。
さぁ!
今日から、また、一から稽古のやり直しです!
気合いはいりました!
死ぬまで道を追究していく覚悟がまた、一段と深まりました。
頑張ります!
最後に、本日、御忙しい中、演武会に御協力頂けたお弟子さんの皆さん、
本当にありがとうございました。
感謝致します。
押忍 石黒康之
秋季支部内部試合直前情報
明日(20日)は恒例の秋季支部内部交流試合です。
今回の内部試合も御多分にもれず、
沢山のお弟子さんの参加申し込みを頂き、本当にありがとうございました。
特に、一般部、また、高校生の参加者は、
間違いなく今後の石黒道場の選手を担っていくであろうメンバーとなりました。
場所は、浜松西道場。
明日(10月20日)PM12時 選手集合
PM1時開会式
開会式後、準備が整い次第、試合開始となります。
関係各位の皆々様方、どうか宜しくお願い致します。
押忍!
今回の内部試合も御多分にもれず、
沢山のお弟子さんの参加申し込みを頂き、本当にありがとうございました。
特に、一般部、また、高校生の参加者は、
間違いなく今後の石黒道場の選手を担っていくであろうメンバーとなりました。
場所は、浜松西道場。
明日(10月20日)PM12時 選手集合
PM1時開会式
開会式後、準備が整い次第、試合開始となります。
関係各位の皆々様方、どうか宜しくお願い致します。
押忍!
2013年10月18日金曜日
豊橋本部道場師範稽古
本日の出席者です。
本日、久しぶりに中ちゃん初段(中山君)が顔を出してくれました。
中ちゃん初段!
若いときはお互いに、随分無茶をしましたね。(笑)
しかし、もはや、お互いに40代中盤戦、
今後は落ち着いたダンディなオジサン空手家を目指していきましょうね!(笑)
オッス(笑)
本日、久しぶりに中ちゃん初段(中山君)が顔を出してくれました。
中ちゃん初段!
若いときはお互いに、随分無茶をしましたね。(笑)
しかし、もはや、お互いに40代中盤戦、
今後は落ち着いたダンディなオジサン空手家を目指していきましょうね!(笑)
オッス(笑)
2013年10月17日木曜日
2013年10月16日水曜日
2013年10月15日火曜日
2013年10月14日月曜日
嘘とホラ
以下は、昨日、致知出版社様から頂いたメルマガです。
嘘とホラの違いが明確に書かれております。
よく、ワシは嘘ツキと言われます。(笑)(これはワシも認めます。笑)
自分でもよくもまぁ、と思うほど口から嘘(ホラ)が出てきて悩んでおります。(笑)(その結果が、石黒康之13ヶ条の「嘘をつかない」に繋がるのです。)
が、しかし、これを読んで合点がいき、心のモヤモヤが解消されました!
ワシの嘘は、「嘘ではなくホラ」なんだと!(笑)
よく考えると、歴史上に名を残した大人物達はほとんどがホラ吹きではないのか?、と……?、
と、
まぁ、
祝日(体育の日)の朝から、自己弁護的(自己中)に、
いつもの様に自分に都合の良いように考えているワシなのでした……(笑)
何はともあれ、参考になる一文でありますので、
是非とも御一読をお勧め致します。
皆さんもおおいにホラを吹きましょう!(笑)
しかし、嘘は絶対に駄目ですよ!
嘘は人を騙し、悲しませ、苦しめます。
嘘をついては絶対に駄目なのです!
その、嘘とホラの違いは以下の文章にて詳しく書かれております。
ぜひ、御一読を……
*** 「脳を10歳、若返らせる方法」
藤木相元(嘉祥流観相学会導主)
『致知』2013年10月号
連載「生涯現役」より
└─────────────────────────────────┘
今度、『若々しい人がいつも心がけている21の「脳内習慣」』
という本を書いたんですが、私はそこで、
十歳若返る脳の使い方を説きました。
その原稿を書くのが本当に大変だったけれど、
誰も手伝ってもらえる人がいないものだから、
いまでもほとんどを自分一人で書き上げる。
そしてそれがいまの私の楽しみであるし、
生き様であるし、それができなくなった時には
こっちから先に井戸へ飛び込んでやろうと思っています。
ただ死を待つ、というのが嫌なんですよ。
もしあの世へ行くなら、すべてに未練がないようにと、
死に方の研究もいろいろしています。
【記者:「脳を十歳若返らせる方法」というのを
少しお聴かせいただけませんか】
これはいかに「ホラ」を吹くかですね。
人間がホラを吹かなかったら夢がない。
ホラとは、つまりドリームですよね。
少しでもそのホラが吹ける間は、
人間は若々しくいられるんです。
例えば「藤木さん、いくつになりました?」
「いま八十だよ」。これもホラでしょう(笑)。
やっぱりホラが人を楽しくもし、
自分自身をドリームの世界へと引っ張っていく。
だからいま皆さんに呼び掛けているのは、
嘘をつくんじゃなく、ホラを吹きなさいと。
嘘は人を騙すことですが、
ホラは人を楽しませることができるから。
人を幸福に導くものの一つはホラじゃないですか。
だって現実に目をやると、生老病死で、
生まれたら病気になり、年をとって皆必ず死んでいく。
これは宿命ですからね。
それをまともに認知したら、ホラなしでは生きられない。
逆に言えば、ホラの力を借りて生きることが、
人を一番幸せにする。
だから自分自身にもホラを吹けばいいんです。
例えばマジシャンも、ある面では
自分自身をときめかせていないと
お客様にも驚きが伝わりません。
それと同様、自分にホラを吹いたことが伝播していって、
皆なんとなく幸せな気分になるわけだ。
現実という恐ろしい世界は、常に一本道を歩いていく。
だから片一方ではホラを吹いて、
現実を嘲弄しながら人生を歩いていくことが
大切なんじゃないですか。
特に年寄りは大いにホラを吹くべきだと思うんです。
私にはいま日本全国に千人ほどの弟子がいて、
半分は直伝、半分は通信教育ですが、
とにかく皆さんに楽しく生きてもらおうと、
何よりもまず笑うことを勧めています。
この事務所にも「笑運」という額が掲げてありますが、
笑わないと運は来ませんよ。 ***
以上であります。
押忍! 石黒康之
嘘とホラの違いが明確に書かれております。
よく、ワシは嘘ツキと言われます。(笑)(これはワシも認めます。笑)
自分でもよくもまぁ、と思うほど口から嘘(ホラ)が出てきて悩んでおります。(笑)(その結果が、石黒康之13ヶ条の「嘘をつかない」に繋がるのです。)
が、しかし、これを読んで合点がいき、心のモヤモヤが解消されました!
ワシの嘘は、「嘘ではなくホラ」なんだと!(笑)
よく考えると、歴史上に名を残した大人物達はほとんどがホラ吹きではないのか?、と……?、
と、
まぁ、
祝日(体育の日)の朝から、自己弁護的(自己中)に、
いつもの様に自分に都合の良いように考えているワシなのでした……(笑)
何はともあれ、参考になる一文でありますので、
是非とも御一読をお勧め致します。
皆さんもおおいにホラを吹きましょう!(笑)
しかし、嘘は絶対に駄目ですよ!
嘘は人を騙し、悲しませ、苦しめます。
嘘をついては絶対に駄目なのです!
その、嘘とホラの違いは以下の文章にて詳しく書かれております。
ぜひ、御一読を……
*** 「脳を10歳、若返らせる方法」
藤木相元(嘉祥流観相学会導主)
『致知』2013年10月号
連載「生涯現役」より
└─────────────────────────────────┘
今度、『若々しい人がいつも心がけている21の「脳内習慣」』
という本を書いたんですが、私はそこで、
十歳若返る脳の使い方を説きました。
その原稿を書くのが本当に大変だったけれど、
誰も手伝ってもらえる人がいないものだから、
いまでもほとんどを自分一人で書き上げる。
そしてそれがいまの私の楽しみであるし、
生き様であるし、それができなくなった時には
こっちから先に井戸へ飛び込んでやろうと思っています。
ただ死を待つ、というのが嫌なんですよ。
もしあの世へ行くなら、すべてに未練がないようにと、
死に方の研究もいろいろしています。
【記者:「脳を十歳若返らせる方法」というのを
少しお聴かせいただけませんか】
これはいかに「ホラ」を吹くかですね。
人間がホラを吹かなかったら夢がない。
ホラとは、つまりドリームですよね。
少しでもそのホラが吹ける間は、
人間は若々しくいられるんです。
例えば「藤木さん、いくつになりました?」
「いま八十だよ」。これもホラでしょう(笑)。
やっぱりホラが人を楽しくもし、
自分自身をドリームの世界へと引っ張っていく。
だからいま皆さんに呼び掛けているのは、
嘘をつくんじゃなく、ホラを吹きなさいと。
嘘は人を騙すことですが、
ホラは人を楽しませることができるから。
人を幸福に導くものの一つはホラじゃないですか。
だって現実に目をやると、生老病死で、
生まれたら病気になり、年をとって皆必ず死んでいく。
これは宿命ですからね。
それをまともに認知したら、ホラなしでは生きられない。
逆に言えば、ホラの力を借りて生きることが、
人を一番幸せにする。
だから自分自身にもホラを吹けばいいんです。
例えばマジシャンも、ある面では
自分自身をときめかせていないと
お客様にも驚きが伝わりません。
それと同様、自分にホラを吹いたことが伝播していって、
皆なんとなく幸せな気分になるわけだ。
現実という恐ろしい世界は、常に一本道を歩いていく。
だから片一方ではホラを吹いて、
現実を嘲弄しながら人生を歩いていくことが
大切なんじゃないですか。
特に年寄りは大いにホラを吹くべきだと思うんです。
私にはいま日本全国に千人ほどの弟子がいて、
半分は直伝、半分は通信教育ですが、
とにかく皆さんに楽しく生きてもらおうと、
何よりもまず笑うことを勧めています。
この事務所にも「笑運」という額が掲げてありますが、
笑わないと運は来ませんよ。 ***
以上であります。
押忍! 石黒康之
2013年10月13日日曜日
2013年10月12日土曜日
2013年10月11日金曜日
2013年10月10日木曜日
2013年10月9日水曜日
2013年10月8日火曜日
御一読下さい。
昨日の致知出版社様より頂いたメルマガで、
非常に感銘させて頂いたお話しでしたので、
ここに転送させて頂きます。
是非とも御一読の程をお勧め致します。
***
┌───今日の注目の人───────────────────────┐
「二度とないこの一球という意識を強く持て」
小久保裕紀(元福岡ソフトバンクホークス選手)
『致知』2013年3月号
特集「生き方」より
***
┌───今日の注目の人───────────────────────┐
「二度とないこの一球という意識を強く持て」
小久保裕紀(元福岡ソフトバンクホークス選手)
『致知』2013年3月号
特集「生き方」より
いただいているのは
野球一筋にやってきたからだと思っているんです。
野球という道を極めようとしたことが
自分の生きる道に繋がりました。
野球が野球道へと繋がったように
一つを極めることは自分の財産になる、ということですね。
いま若い人は定職に就かず
いろいろなことを体験して
自分に合うものを見つけようとする傾向がありますが、
それは違うと思います。
いま目の前にあることこそが天職で、
そこに百%時間を使って取り組まない限り、
その先の人生で花を咲かせることはできないんです。
ちょっと囓ったくらいでは
仕事の本質は絶対に分かりません。
どんな小さな仕事であっても、
それを天職と自分で思って全身全霊をかけてぶつかり、
目の前の課題を一個一個クリアする中で
次の展開が見えてくる。
僕の座右の銘である「この一瞬に生きる」は
そこに繋がってくると思っています。
王監督からは「二度とないこの一球という意識を強く持て」と
教わりました。
同じ一球でもなんとなく見逃すのと
確信を持って見送るのは大変な違いです。
ただ、野球は勝負なのでこの言葉がピンと響くんですが、
ユニホームを脱いだ後は、よほど強く意識しない限り、
一瞬一瞬の勝負がなくなってしまう。
だからこれからは、講演でも取材でも野球教室でも、
すべての仕事を試合と考えて
全身全霊で打ち込もうと思っています。
それに一つ加えるとしたら、
プロ野球でもなんの世界でも
「思い」の強さはとても大事だと思います。
プロに入ったことで夢を叶えたと考えるような選手は
やはり育たないですね。
僕の場合は「絶対にレギュラーになる。絶対に名を残してやる」と
いう思いが半端でないくらいありました。
だからこそプラスになると思うものは
なんでも吸収してきました。
いまの若い選手には
「僕は将来、絶対にホームラン王になる」
と言い切る者が少ないんですよ。
逆に結果が出ていないのに謙虚な選手ばかり増えてきました。
僕はそんな選手に
「俺は天狗になって、その鼻を折られた。
それでも折れた鼻を再び生やしたから成長したんだ。
伸びもしないうちから謙虚になるな」
と言うんです。
特に若い頃は寝ても覚めても夢でも、
常に願望を抱いていることが
伝わってくる迫力が必要だと思います。
***
以上であります。
押忍 石黒康之