2013年5月1日水曜日

仁王像

東京・護国寺内にある仁王像(?)です。


ある意味、仁王像は東洋人が鍛え込んだ、

最高の肉体美であると思うのです。


それに対して、西洋人の最高の肉体美は、
ボディービルダーの様な筋骨隆々、

腹筋も何段にも割れたものであると思うのです。



どちらが、良いとか、悪いというレベルではなく、


やはり、


東洋人(日本人)には東洋人(日本人)の鍛え方、モノの考え方、思考回路、
思想を、そして、肉体を作り上げなくてはならないと思うのです。
ここで、1つポイントは臍下丹田ですよね。



仁王像の臍下(へそした)は、

決してポッコリお腹とは違いますからね。(笑)


あ!、
ポッコリお腹なのは、

甘いモノ大好きな、

ワシのお腹でしたね!(笑)


冗談はさておき、

しっかりと、

東洋的な稽古を、思考を身に付け、

立派な東洋人、日本人になりたいと思います。


そして、

真の国際人になりたいと思います。



真のインターナショナルな人間になるためには、
真のナショナリズムを持った人間にならなければ、

絶対になれないと、ワシは思うのです!



押忍 石黒康之

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