養寿規/安岡正篤一日一言
一、早起き、静坐(せいざ)、梅茶を服す。
二、家人に対し、温言和容(おんげんわよう)を失わず。
三、養心の書を読み、養生の道を学ぶ。
四、老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ず。
五、凡(すべ)て宿滞(しゅくたい)を除き、隠徳(いんとく)を施す。
宿滞:己に宿っている滞(とどこお)り事。
陰徳:人に知られないように密かにする善行。
拳立て七十一回です。
押忍 極真 石黒康之
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