2018年6月18日月曜日

心の持ち方

まぁ、こういう人もいるだ、

あぁ、ああいう人もいるんだ、


まぁ、そういう事なんだ、

あぁ、こういう事なんだ、


押忍 石黒康之

幸せの青い鳥は誰にでも必ず、自分の心の中にいる。

【青い鳥はここにおる】



第68代内閣総理大臣、大平正芳氏の心に響く言葉より…


大平総理の誕生以前、総理候補として、山口淑子さんがインタビューした記事が残っている。

そのなかで、自身の考え方について、こう述べている。


「考え方としては、"現在を大切にしよう"ということですね。

永遠の現在というか、エターナル・ナウというのか。

つまり青い鳥が山の彼方におるなんていうのは幻想だと思うんですよ。

青い鳥はここにおる。

いい政治はここにある、今ある。

今以外は、われわれの世界にはないんだから、今日一日を大切にする。

アンドレ・モーロアの晩年の随筆に『あなたの天国』というものがあるけど、その中でモーロアは、

『自分が天国へチケットを持って入ったら、何をするだろうか。やっぱり自分は妻に会いたい、子どもに会いたい、友達に会いたい。話をしたい、原稿が書きたい。そう考えてみると、全部、現在自分がやっていることじゃないか。今やっていることが天国であり、今が天国だ』

こういうことなんですよ」


『君に100の成功を贈る』経済界





禅では、「今ここ」という。

英語では「Here and Now(ヒヤ&ナウ)」だ。


中村天風師はそれを、「さしあたる事柄のみをただ思え、過去は及ばず、未来は知られず」と言った。

過ぎ去った過去を悔んでも変えられないし、未来のことを憂いたり心配しても誰も先のことはわからない。

即今という、今ここしかないのだから、と。


多くの人は、どこかに青い鳥がいるだろうと、探し回ってしまう。

そして、一攫(いっかく)千金を狙ったり、努力せずして運をつかむような僥倖(ぎょうこう)を望む。

今の人間関係の中に、今の仕事の中に、そして今の生活の中に、幸せが隠れているのに気づかない。


「青い鳥はここにおる」という言葉をかみしめたい。



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押忍!

人生100年時代到来

【ハーフタイム力】


明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…


100歳まで生きることが、夢物語ではなくなってきました。

厚生労働省が発表した2017年の調査では、日本において100歳以上の方はいまや6万人強。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2050年には100歳以上の方が53万2000人に上ると予測されています。


「人生100年時代」という言葉が広まるきっかけにもなった『ライフ・シフト100年時代の人生戦略』によれば、「今20歳の人は100歳以上、40歳以上の人は95歳以上、60歳の人は90歳以上生きる確率が半分以上ある」といいます。

人類がいまだ経験したことのない長寿社会の到来…。

なかでも日本はその先頭を走っています。

お手本にすべき「先例」のない新たな時代を迎えているのです。


働き方にもパラダイム変化が生じています。

60~65歳で定年を迎えても、そこからの人生が30~40年ほどもあります。

「定年を迎えたら、後はのんびり過ごす」という生き方は、もはや現実にそぐわなくなりました。

60代からを「老後」と呼ぶには早すぎますし、「余生」と言うには長すぎます。

本来、「人生をどう生きるか」というのは思春期から青春期の若者たちがテーマということを考え直さざるを得なくなったのです。


スポーツ好きな私は、サッカーの試合は欧州リーグもチェックしています。

強豪チームの強さの秘訣、いい監督の力量がどこで出るかというと、ハーフタイムでの戦略の立て直し方です。

前半の戦いぶりを見て、いいところ、よくないところを冷静に分析し、後半の戦い方を考え直す。

調整力に長けた監督は、ハーフタイムに選手に的確な指示を与え、効果的な選手交代を行います。

前半が絶好調だったからといって、後半もそのままの勢いでいけるかというと、なかなかそうはいきません。

ちょっとしたことで一気に流れが変わることもあります。

前半とは打って変わった健闘ぶりを見せて、大逆転が起こることもあります。


最後に笑顔になれるのは、「ハーフタイム力」のしっかりしているチームです。

50歳という人生の折り返し地点で自分を見つめ直し、軌道修正することは、ハーフタイムで戦略の立て直しをすることと似ています。

ここまでの人生が、けっこう順風満帆に推移してきたという人も、うまくいかないことばかりだったという人も、終わった前半戦にこだわるのではなく、これから立ち向かう後半戦に向けて、気持ちを切り替える。

人生のハーフタイムでリセットしましょう。


リセットといっても、すべてを一新してゼロから新たな生き方を始めるわけではなく、これまでの自分の経験、実績、志向性などの蓄積のもとに、今後をどう生きるかを考え直すのです。

若いころに比べると、エネルギー値も若干落ちてきて、減速期に入っていることは否めないでしょうが、その分、この年齢になったからこその柔軟な対応力や深い思考力が備わっています。


『人生後半の幸福論』光文社新書




齋藤孝氏は、本書の中でこう語る。

『エネルギーを注ぐ対象を見つけ、心の張りを得るために、「趣味を持とう」「好きなことをやろう」とよくいわれます。

もちろん好きなこと、趣味があることは熱心にできますが、ものすごく好きなことでなくても、自分がそれをやることに「意義」が見出せて、心が動けばいいのではないでしょうか。

仕事というのはだいたいそういうものです。

やりたかったこと、好きなことを仕事にしていなくても、結果を出したいと思って全力で打ち込んでいると、それが張り合いとなり、内側からの充実感につながっていきます。

「好きなことかどうか」よりも、それをやることに「自分の心が動くかどうか」「積極的に関わっていけるかどうか」のほうが大きなポイントではないかと私は思います。

何かに対して、「やらなければいけないからやる」というしぶしぶのスタンスではなく、「自分がやらなきゃ、誰がやる」くらいの気持ちで主体的になる。

それが、内側から湧き出るエネルギーを枯渇させない秘訣といえましょう』


「好きなことを仕事にしなさい」、とはよく言われることだ。

だが、「そんなに好きでもないけど一所懸命やっている」という人も多くいる。

仕事も趣味もそうだが、好きか嫌いかということも大事だが、「長く続くかどうか」という基準も大切だ。


教育者の東井義雄先生に、「ほんものは続く、続けるとほんものになる」という言葉がある。

嫌いじゃないからこそ、長く続けられるし、長く続くということが、好きなことであり、また、 本物であるということの証明になる。


ハーフタイム力を身につけ、しっかりと人生の後半戦に備えたい。



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押忍!

いま ここ

ゴミ・アカ・よごれというものは
今きれいにしたと思っているのに
もうちゃんとできている
油断のならないものだ

ゴミ・アカ・よごれというものは
心の中にもある
全く全く油断がならない

     『東井義雄 一日一言』


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押忍!

今日の言葉 稽古

あなたが緊張していると、
相手の方もあなたの顔を見て怖がります。

あなたが優しく微笑むと、
相手の方の心も和みます。
━━━━━━━━━━━━━━
マザーテレサ
月刊『致知』より

拳立て二十四回です。

本日、私は予定通りに浜松半田道場、幼少年少女部、師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します(^^)


押忍 石黒康之

嫌な人

たとえば、人から頭にくるひと言を浴びせられた時、

「どうして自分がこんなことを言われなければいけないんだ」

「信じられない」「なんだこの人は」「許せない」

のような思いがあると、怒りや悲しみが強くなり、

自分をコントロールするのが難しくなってしまいます。

そんな時「こんな人もいる」と考えることが、

自分を取り戻す第一歩になります。

ふだんは悪い人ではない場合には

「(この人にも)こういうことはある」と考えればいいでしょう。

「なんだ、この人は」と思うのと、

「こんな人もいる」と思うのとでは、感じ方がすいぶん違います。

そういう人に対してどう接したらいいかも考えやすくなります。

世の中にはいろんな人がいます。

無礼な人も無神経な人も意地悪な人もたくさんいます。

すべての人がやさしくて思いやりがあるということは、残念ながらありません。

「世の中にはイヤな人もいる」というのは事実なのです。

「許せない」という気持ちはよくわかります。

許す必要はありません。

でも「こういう人もいる」という事実、現実にさからってもしかたありません。

それを受け入れることは、自分のためのなのです。

~~~

出典

[くよくよしない考え方]

本多 時生 著

文芸社より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

相手を変えようとすることよりも

『自分の考え方、捉え方を変えること』

ですね☆


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押忍!

ひび割れ壺

「しつけの三原則」というお話です。

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「しつけの三原則」

一、朝、必ず親に挨拶する子にすること。

一、親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。

一、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。

「躾のコツ」

躾の仕方のこつはと申しますと、それにはまず母親自身が、ご主人に対して朝のあいさつをはっきりするようにし、またご主人から呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきりした返事をするように努力するのです。

そうしますと、子どももいつしかそれをまねてやりだしますから、そうしたら必ずほめてやるのです。

これがまた大事な秘訣です。

そしてこれを一か月も続けますと、家中がすっかり変わってくるから不思議です。

「ホメる」

接する子どもの長所や美点を発見することの名人になること。

叱ることよりホメることに重点をおき、九つホメて一つ叱るぐらいでもなおホメ方が足りないということを心に銘記すべきだと思います。


森信三 運命を創る100の金言
藤尾秀昭 監修
致知出版社
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ニュージーランドの子育て支援施設に伝わる詩(詩人、伊藤比呂美さんによる日本語訳)というものがあります。

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今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが 床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの? とか

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ

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躾も、家事も、子育ても、共働きだったら仕事もあって、本当に目まぐるしく忙しい日々だと想像できます。

以前、「読書のすすめ」清水店長に教わった【ひび割れ壺】というお話があります。

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インドのある水汲み人足は2つの壺を持っていました。

天秤棒の両端にそれぞれの壺を下げ、彼は水を運びます。

片方の壺には、ひびが入っていました。

完璧な壺が小川からご主人様の家まで一滴の水もこぼさないのに対し、ひび割れ壺はいっぱいまで水を汲んでもらっても家に着く頃には半分になってしまいます。

完璧な壺は、いつも自分を誇りに思っていました。

なぜなら、彼は本来の目的を常に達成することができたからです。

ひび割れ壺は、いつも自分を恥じていました。

なぜなら、彼はいつも半分しか達成することができなかったからです。

二年が過ぎ、すっかり惨めになっていたひび割れ壺は、ある日川のほとりで水汲み人足に話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている」

「なぜそんな風に思うの?何を恥じているの?」水汲み人足は言いました。

「この二年間、私はあなたのご主人様の家まで水を半分しか運べなかった。

水が漏れてしまうから、あなたがどんなに努力をしてもその努力が報われることがない。

私はそれが辛いんだ」壺は言いました。

水汲み人足は、ひび割れ壺を気の毒に思い、そして言いました。

「これからご主人様の家に帰る途中、道ばたに咲いているきれいな花を見てごらん」

てんびん棒にぶら下げられて丘を登って行く時、ひび割れ壺は、お日様に照らされ美しく咲き誇る道ばたの花に気づきました。

花は本当に美しく、壺はちょっと元気になった気がしましたが、ご主人様の家に着く頃にはまた水を半分漏らしてしまった自分を恥じて、水汲み人足に謝りました。

すると彼は言ったのです。

「道ばたの花に気づいたかい?花が、君の通る側にしか咲いていないのに気づいたかい?

僕は君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に花の種をまいたんだ。

そして君は毎日、僕たちが小川から帰る時に水をまいてくれた。

この二年間、僕はご主人様の食卓に花を欠かしたことがない。

君があるがままの君じゃなかったら、ご主人様はこの美しい花で家を飾ることはできなかったんだよ」

(作者不明 菅原裕子訳)
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私たちはみんな、ユニークなひび割れを持っています。

子どもたちにもひび割れはあります。

お父さん、お母さんにもひび割れはあります。

子どものひび割れを見つけたとき、私たち親がしてあげられること。

それは、ひび割れを責めることではありません。

ひび割れをふさぐことでもありません。

ひび割れから水がこぼれ落ちるその場所に、そっと花の種をまいてあげることではないでしょうか。

※魂が震える話より


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