土曜日午前中はランニングの日
ランニング後はおそらく今年最後になるであろうプール(^^)
これから今日は浜松西伊場道場で稽古、がんばります!
押忍^_^
2019年8月31日土曜日
2019年8月30日金曜日
2019年8月29日木曜日
2019年8月28日水曜日
2019年8月27日火曜日
競技 型
一昨日、極真祭、
全日本型競技部門35歳以上男子の部に出場させて頂きまして誠にありがとうございました。
私自身、今年4月の国際親善大会 型競技部門に続き2回目の「競技型」への挑戦となりました。
大山総裁が亡くなられて(1994年没)から、
時代の流れなどで型競技試合が極真会館に於いても行われる様になりました。
約20年以上にわたり型審判員として型競技、競技型指導に携わらせて頂きましたが、
まさか自分自身が型競技選手として出場させて頂く事となるとは夢にも思っておりませんでした。
(その過程は多くは語れませんが、
私が型競技試合に出場する直接の決意に至ったのは昨年師範代がお亡くなりになった事が最大の要因であります。)
実際に我が身で型競技試合に出場してみて初めて気付いた点、勉強させて頂いた点は本当に多いです、多過ぎます。
「よく、見るのとやるのでは大違い」
、とは言いますが正にその通りでありました。
先ず実感している事は、
競技、試合、大会となるとやはりそのルールに則した「勝ち方のセオリー」がある、ということです。
この事は型競技だけにとどまらず、組手競技に於いても当てはまる当然のことであるとは思いまが、、、
23歳で道場開設のチャンスをいただいてからはや26年、
四半世紀に渡り道場現場指導に携わらせて頂いているわけでありますが、
その間ずっと、
「競技と武道(ルール有りとルール無し)」
の矛盾点を追求してきている訳であります。
しかしながら、
一見すると矛盾する様に感じる「競技と武道(ルール有りとルール無し)」
も取り組み方、意識の持ち方如何によってはその矛盾点は互いに交わってくる訳であります。
大山総裁は常々、稽古中、また事あるごとに我々内弟子に理解しやすく、
「スポーツは楽しむもの、武道は己に厳しくするもの」
、と御指導をして下さりました。
どの分野でも「競技・試合・大会」に出場する限りは、
やはりルールに徹して「勝つこと」に拘る事は最重要課題であるとは思いますが、
武道精神、極真精神を捨ててまで「勝つことだけ」に徹する風潮には、私個人的には違和感を感じざるを得ません。
(お金に例えていえば、
どんな悪い事をしてでも「お金だけ」を儲ければ何をやっても良いという風潮と同じ違和感を感じるのです。
またこの違和感である、
「何をやってでも、勝つことだけ・お金を儲けることだけ」のゾーンに一旦入ってしまうと、
どんなアドバイスも聞き入れられなくなってしまうものだと私は経験上理解しております。
(私自身も経験値が浅く未熟な時代には全く同じ過ちをおかしてしまいました。
周りの方々からの「注意しろよ」という貴重なアドバイスを全く受け入れられずに大変な失敗に繋がってしまった経験があります。
今考えても恥ずかしさで汗顔の至りであります。
本当に本当に大変申し訳ございませんでした。)
日々の道場稽古でも、
武道精神、極真精神を捨ててでも競技試合に勝つ事だけに拘るな、という事だけは徹底して現場指導に徹しております。
(しかしながら私の力不足、指導不足で、全ての門下生の皆様に理解して頂くことは非常に難しく試行錯誤の日々を繰り返しております。)
私に出来る事は、
大山総裁、松井館長、極真古参の師範方に直接御指導いただいた、
いわゆる競技の空手ではなく、
極真武道空手をブレる事なく日々の道場で粛々と指導(稽古)していく事だけであります。
武道精神、極真精神をしっかりと身に付けた上で競技・試合・大会に挑み優勝という結果に導く。
大変難しく甘いのかもしれませんが、
「人間は理想に向かって生きていく事こそに最大の価値がある」ことなのだと、
自分自身を鼓舞して日々の稽古・指導に取り組んで参ります。
今後とも御指導の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
上記記させていただいた事は、
あくまでも私の主観であり間違いも多々あるとは思いますがお許し頂けたら幸いです。
最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
全日本型競技部門35歳以上男子の部に出場させて頂きまして誠にありがとうございました。
私自身、今年4月の国際親善大会 型競技部門に続き2回目の「競技型」への挑戦となりました。
大山総裁が亡くなられて(1994年没)から、
時代の流れなどで型競技試合が極真会館に於いても行われる様になりました。
約20年以上にわたり型審判員として型競技、競技型指導に携わらせて頂きましたが、
まさか自分自身が型競技選手として出場させて頂く事となるとは夢にも思っておりませんでした。
(その過程は多くは語れませんが、
私が型競技試合に出場する直接の決意に至ったのは昨年師範代がお亡くなりになった事が最大の要因であります。)
実際に我が身で型競技試合に出場してみて初めて気付いた点、勉強させて頂いた点は本当に多いです、多過ぎます。
「よく、見るのとやるのでは大違い」
、とは言いますが正にその通りでありました。
先ず実感している事は、
競技、試合、大会となるとやはりそのルールに則した「勝ち方のセオリー」がある、ということです。
この事は型競技だけにとどまらず、組手競技に於いても当てはまる当然のことであるとは思いまが、、、
23歳で道場開設のチャンスをいただいてからはや26年、
四半世紀に渡り道場現場指導に携わらせて頂いているわけでありますが、
その間ずっと、
「競技と武道(ルール有りとルール無し)」
の矛盾点を追求してきている訳であります。
しかしながら、
一見すると矛盾する様に感じる「競技と武道(ルール有りとルール無し)」
も取り組み方、意識の持ち方如何によってはその矛盾点は互いに交わってくる訳であります。
大山総裁は常々、稽古中、また事あるごとに我々内弟子に理解しやすく、
「スポーツは楽しむもの、武道は己に厳しくするもの」
、と御指導をして下さりました。
どの分野でも「競技・試合・大会」に出場する限りは、
やはりルールに徹して「勝つこと」に拘る事は最重要課題であるとは思いますが、
武道精神、極真精神を捨ててまで「勝つことだけ」に徹する風潮には、私個人的には違和感を感じざるを得ません。
(お金に例えていえば、
どんな悪い事をしてでも「お金だけ」を儲ければ何をやっても良いという風潮と同じ違和感を感じるのです。
またこの違和感である、
「何をやってでも、勝つことだけ・お金を儲けることだけ」のゾーンに一旦入ってしまうと、
どんなアドバイスも聞き入れられなくなってしまうものだと私は経験上理解しております。
(私自身も経験値が浅く未熟な時代には全く同じ過ちをおかしてしまいました。
周りの方々からの「注意しろよ」という貴重なアドバイスを全く受け入れられずに大変な失敗に繋がってしまった経験があります。
今考えても恥ずかしさで汗顔の至りであります。
本当に本当に大変申し訳ございませんでした。)
日々の道場稽古でも、
武道精神、極真精神を捨ててでも競技試合に勝つ事だけに拘るな、という事だけは徹底して現場指導に徹しております。
(しかしながら私の力不足、指導不足で、全ての門下生の皆様に理解して頂くことは非常に難しく試行錯誤の日々を繰り返しております。)
私に出来る事は、
大山総裁、松井館長、極真古参の師範方に直接御指導いただいた、
いわゆる競技の空手ではなく、
極真武道空手をブレる事なく日々の道場で粛々と指導(稽古)していく事だけであります。
武道精神、極真精神をしっかりと身に付けた上で競技・試合・大会に挑み優勝という結果に導く。
大変難しく甘いのかもしれませんが、
「人間は理想に向かって生きていく事こそに最大の価値がある」ことなのだと、
自分自身を鼓舞して日々の稽古・指導に取り組んで参ります。
今後とも御指導の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
上記記させていただいた事は、
あくまでも私の主観であり間違いも多々あるとは思いますがお許し頂けたら幸いです。
最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
2019年8月26日月曜日
父と子
父と子
………………
父は中学校の校長をしていた。
自分が負けず嫌いだったから、
娘に対しても小さい時から
「偉くなれ」と言って育ててきた。
大きくなると、さらにその上に、
「人よりも偉くなれ」と育てた。
小学校から高校まで、娘は順調に伸びていった。
だが、東京の大学に進むとそうはいかなくなった。
いくら努力しても自分より優れた人が数多いる。
娘は絶望し、電車に投身自殺をした。
「両親の期待にそうことができなくなりました。
人生を逃避することは卑怯ですが、
いまの私にはこれよりほかに道はありません」
残された手紙にはそうあり、続けてこう書かれていた。
「お母さん、ほんとうにお世話さまでした。
いま私はお母さんに一目会いたい。
会ってお母さんの胸に飛びつきたい。
お母さんさようなら」
これを読んだ母は狂わんばかりに娘の名を呼び号泣した。
この父は東京家庭教育研究所の創設者、
小林謙策氏(故人)。
小林さんは言う。
「子どもは這えば立ちたくなり、
立てば歩きたくなり、歩けば飛びたくなる。
これが子どもの自然な姿。
子どもは無限の可能性を持って伸びようとしている。
それなのに私は愚かにも"人より偉くなれ"
と言い続けてきた。
"自分の最善を尽くしなさい"だけで、
娘は十分に伸びることができたはず。
私は娘の死によって、
家庭教育の重要性を痛感しました」
以後、小林さんは家庭教育の探求と普及に
生涯を捧げ、平成元年に亡くなられた。
自分の最善を尽くしなさい――
一人娘の自殺という悲痛のどん底で掴んだ
父としての覚醒である。
ある宗教新聞に掲載されたという
死亡告知も忘れられない。
(本書に続く)
………………………………………………
『小さな修養論4』 藤尾秀昭
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍
………………
父は中学校の校長をしていた。
自分が負けず嫌いだったから、
娘に対しても小さい時から
「偉くなれ」と言って育ててきた。
大きくなると、さらにその上に、
「人よりも偉くなれ」と育てた。
小学校から高校まで、娘は順調に伸びていった。
だが、東京の大学に進むとそうはいかなくなった。
いくら努力しても自分より優れた人が数多いる。
娘は絶望し、電車に投身自殺をした。
「両親の期待にそうことができなくなりました。
人生を逃避することは卑怯ですが、
いまの私にはこれよりほかに道はありません」
残された手紙にはそうあり、続けてこう書かれていた。
「お母さん、ほんとうにお世話さまでした。
いま私はお母さんに一目会いたい。
会ってお母さんの胸に飛びつきたい。
お母さんさようなら」
これを読んだ母は狂わんばかりに娘の名を呼び号泣した。
この父は東京家庭教育研究所の創設者、
小林謙策氏(故人)。
小林さんは言う。
「子どもは這えば立ちたくなり、
立てば歩きたくなり、歩けば飛びたくなる。
これが子どもの自然な姿。
子どもは無限の可能性を持って伸びようとしている。
それなのに私は愚かにも"人より偉くなれ"
と言い続けてきた。
"自分の最善を尽くしなさい"だけで、
娘は十分に伸びることができたはず。
私は娘の死によって、
家庭教育の重要性を痛感しました」
以後、小林さんは家庭教育の探求と普及に
生涯を捧げ、平成元年に亡くなられた。
自分の最善を尽くしなさい――
一人娘の自殺という悲痛のどん底で掴んだ
父としての覚醒である。
ある宗教新聞に掲載されたという
死亡告知も忘れられない。
(本書に続く)
………………………………………………
『小さな修養論4』 藤尾秀昭
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍
【人間には二つの脳がある】
リン・A・ロビンソン氏の心に響く言葉より…
ある起業家がこんな話をしてくれた。
新規のクライアントと仕事を始めようとしていたときのことです。
条件は申し分なかったのですが、先方に承諾の電話を入れようとするたびに、なぜか胃が重いような違和感が私を襲いました。
結局その仕事は辞退することにしました。
その後、仕事仲間からそのクライアントは筋金入りのクレーマーで、ものすごく難しいお客さんだという話を聞きました。
頭では引き受けようと思ったのですが、身体のほうが正しい判断をしたということですね。
あなたも、胃に違和感を覚えたことはないだろうか。
これは「何かが間違っている」ことを示す一般的なサインである。
もしかしたら、不適切な人を雇おうとしているのかもしれない。
チームが危険なプロジェクトに手をだそうとしているのかもしれない。
胃が緊張するときは、「危険!軌道修正せよ」というメッセージを、直観が肉体を通じて送ろうとしているのだ。
人間には二つの脳があるという考え方がある。
一つは二つの耳の間にある脳。
もう一つは、あまり知られていないが、内臓にある脳である。
この二つは互いに連絡を取り合っていて、頭が混乱すると胃に影響するし、その反対の場合もある。
今度、何かを決断するときには、自分の内臓の感覚に注意してみてほしい。
あなたの胃はその決断をよくないと感じているか、正しいと感じているか。
面接をした相手に採用決定を知らせようと考えたとき、胃がキュッとなるか、それともリラックスするか。
そのとき、次のような自問をしてみるといい。
●もっと気持ちが楽になる選択肢はないか
●いま決定をくだしてしまっていいのか。もう数時間(数日、数週間、数ヵ月)待ったほうがいいのではないか
●この決定をくだす前に、もっと情報が必要なのではないか
●全体的にピンとこないのか。それともどこか一部だけがおかしいのか
●どうすれば、この決断が正しいと思えるようになるか
虫の知らせとか、胸騒ぎという言葉があるか、「これから何かが起きる」と感じるときには、肉体感覚として表れることがある。
詳しく説明しようとすればキリがないが、いくつか具体例を挙げてみよう。
◆身体中が暖かく、心地よい
◆エネルギーがみなぎり、疲れをまったく感じない
◆背筋がゾクゾクする、鳥肌が立つ
◆胃がゴロゴロする、消化不良を起こす
◆急に身体全体がこわばる
他にもいろいろあるが、何らかの身体的な感覚を、本人が自覚できることはたしかである。
問題は、それを無視してしまうか、あるいは直感からのメッセージとして真摯に受け止めるかだ。
『人生のすべてを決める鋭い「直感力」』三笠書房
食物科学者ヘリベルト・ワツケ氏によると、人間の腸は脳のような働きをしているそうだ。
実際、人の腸には猫の脳と同じ1億もの神経細胞が存在しているとのこと。
味覚を感じ、人間の体に必要なエネルギー源を取り込む繊細で正確なシステム。
驚かれるかもしれないが、腸には成熟した脳がある。
管理職についている方はこう言われるだろう。
「別に新しいことではないですよ、知っています。『直観』のことを内臓感覚と言っていますし、判断が必要なときは使っていますよ」
みなさんは直観(内臓感覚)を実際に使っているし、役に立つものだ。
それは、内臓が大脳辺縁系と繋がっていて、互いに連絡し合って意思決定をしている。
腸は気分や感情、免疫系、さらには長期的な健康に関する化学的作用に影響を与える。
研究によれば、状況から新しい技を"学ぶ"ことすらできるそうだ。
こうした事実は、腸と脳の関連性を研究する神経消化器学という新しい分野からもたらされた知見だ。
下層部にある腸の脳は消化と防衛という独自の目的を持っており、上層部にある腸の脳は行動の統合と発生という目的を持っている。
以上(TEDGlobal 2010より)
大人でも子どもでも、ストレスによって胃が痛くなることはある。
失敗したときや、怒られそうなとき、大きなトラブルが発生したときなどだ。
そして、同時に、これはこのままでは「続けられない」、「うまくいきそうにない」と胃が重苦しくなったりすることがある。
日本には「腹」に関するいろいろな言葉がある。
「太っ腹」「腹に収める」「腹心の部下」「私腹を肥やす」「むかっ腹」「腹立ちまぎれ」「腹を抱えて笑う」「腹落ちする」等々だ。
これらの言葉も、腹(腸)が第二の脳だと知ればわかる。
虫の知らせとか、胸騒ぎという心のメッセージ…
なんとなく感じる「身体の言葉」に耳を傾けたい。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo11
リン・A・ロビンソン氏の心に響く言葉より…
ある起業家がこんな話をしてくれた。
新規のクライアントと仕事を始めようとしていたときのことです。
条件は申し分なかったのですが、先方に承諾の電話を入れようとするたびに、なぜか胃が重いような違和感が私を襲いました。
結局その仕事は辞退することにしました。
その後、仕事仲間からそのクライアントは筋金入りのクレーマーで、ものすごく難しいお客さんだという話を聞きました。
頭では引き受けようと思ったのですが、身体のほうが正しい判断をしたということですね。
あなたも、胃に違和感を覚えたことはないだろうか。
これは「何かが間違っている」ことを示す一般的なサインである。
もしかしたら、不適切な人を雇おうとしているのかもしれない。
チームが危険なプロジェクトに手をだそうとしているのかもしれない。
胃が緊張するときは、「危険!軌道修正せよ」というメッセージを、直観が肉体を通じて送ろうとしているのだ。
人間には二つの脳があるという考え方がある。
一つは二つの耳の間にある脳。
もう一つは、あまり知られていないが、内臓にある脳である。
この二つは互いに連絡を取り合っていて、頭が混乱すると胃に影響するし、その反対の場合もある。
今度、何かを決断するときには、自分の内臓の感覚に注意してみてほしい。
あなたの胃はその決断をよくないと感じているか、正しいと感じているか。
面接をした相手に採用決定を知らせようと考えたとき、胃がキュッとなるか、それともリラックスするか。
そのとき、次のような自問をしてみるといい。
●もっと気持ちが楽になる選択肢はないか
●いま決定をくだしてしまっていいのか。もう数時間(数日、数週間、数ヵ月)待ったほうがいいのではないか
●この決定をくだす前に、もっと情報が必要なのではないか
●全体的にピンとこないのか。それともどこか一部だけがおかしいのか
●どうすれば、この決断が正しいと思えるようになるか
虫の知らせとか、胸騒ぎという言葉があるか、「これから何かが起きる」と感じるときには、肉体感覚として表れることがある。
詳しく説明しようとすればキリがないが、いくつか具体例を挙げてみよう。
◆身体中が暖かく、心地よい
◆エネルギーがみなぎり、疲れをまったく感じない
◆背筋がゾクゾクする、鳥肌が立つ
◆胃がゴロゴロする、消化不良を起こす
◆急に身体全体がこわばる
他にもいろいろあるが、何らかの身体的な感覚を、本人が自覚できることはたしかである。
問題は、それを無視してしまうか、あるいは直感からのメッセージとして真摯に受け止めるかだ。
『人生のすべてを決める鋭い「直感力」』三笠書房
食物科学者ヘリベルト・ワツケ氏によると、人間の腸は脳のような働きをしているそうだ。
実際、人の腸には猫の脳と同じ1億もの神経細胞が存在しているとのこと。
味覚を感じ、人間の体に必要なエネルギー源を取り込む繊細で正確なシステム。
驚かれるかもしれないが、腸には成熟した脳がある。
管理職についている方はこう言われるだろう。
「別に新しいことではないですよ、知っています。『直観』のことを内臓感覚と言っていますし、判断が必要なときは使っていますよ」
みなさんは直観(内臓感覚)を実際に使っているし、役に立つものだ。
それは、内臓が大脳辺縁系と繋がっていて、互いに連絡し合って意思決定をしている。
腸は気分や感情、免疫系、さらには長期的な健康に関する化学的作用に影響を与える。
研究によれば、状況から新しい技を"学ぶ"ことすらできるそうだ。
こうした事実は、腸と脳の関連性を研究する神経消化器学という新しい分野からもたらされた知見だ。
下層部にある腸の脳は消化と防衛という独自の目的を持っており、上層部にある腸の脳は行動の統合と発生という目的を持っている。
以上(TEDGlobal 2010より)
大人でも子どもでも、ストレスによって胃が痛くなることはある。
失敗したときや、怒られそうなとき、大きなトラブルが発生したときなどだ。
そして、同時に、これはこのままでは「続けられない」、「うまくいきそうにない」と胃が重苦しくなったりすることがある。
日本には「腹」に関するいろいろな言葉がある。
「太っ腹」「腹に収める」「腹心の部下」「私腹を肥やす」「むかっ腹」「腹立ちまぎれ」「腹を抱えて笑う」「腹落ちする」等々だ。
これらの言葉も、腹(腸)が第二の脳だと知ればわかる。
虫の知らせとか、胸騒ぎという心のメッセージ…
なんとなく感じる「身体の言葉」に耳を傾けたい。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo11
シェアさせていただきました。
押忍
たのしむ
2019年8月24日土曜日
極真祭初日支部選手結果
本日、極真祭 初日終了致しました。
取り急ぎ、当支部選手入賞者結果報告をさせて頂きます。
組手 12歳 男子+50kg級
西 汰耀くん 準優勝
型 35歳以上 男子
石黒康之 3位 (予選2位通過)
タイヨウ君、おめでとうございます(^^)
また私ごとで大変恐縮ではありますが、
いま現時点での私の型競技におけるところの課題、不足点、改良点を明確に認識させて頂く事が出来ました。
ありがとうございました!
問われるのは常に「いま」
「いま」から「ここから」の精神で今後も日々の稽古に励んで参ります。
皆さま、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
本日は一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。
押忍^_^
取り急ぎ、当支部選手入賞者結果報告をさせて頂きます。
組手 12歳 男子+50kg級
西 汰耀くん 準優勝
型 35歳以上 男子
石黒康之 3位 (予選2位通過)
タイヨウ君、おめでとうございます(^^)
また私ごとで大変恐縮ではありますが、
いま現時点での私の型競技におけるところの課題、不足点、改良点を明確に認識させて頂く事が出来ました。
ありがとうございました!
問われるのは常に「いま」
「いま」から「ここから」の精神で今後も日々の稽古に励んで参ります。
皆さま、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
本日は一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。
押忍^_^
2019年8月23日金曜日
2019年8月22日木曜日
方位方角
指導者の信念
スポーツの指導者においても、
求められる細かな要素はいろいろあるのですが、
私はいかに指導者、自分自身が信念を曲げないかが大切だと思ってきました。
──井上康生(全日本柔道男子代表監督)
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍
求められる細かな要素はいろいろあるのですが、
私はいかに指導者、自分自身が信念を曲げないかが大切だと思ってきました。
──井上康生(全日本柔道男子代表監督)
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍
【自ら学ばないビジネスパーソンはどんどん取り残される】
ストライプインターナショナル社長、石川康晴氏の心に響く言葉より…
私は会社経営のかたわら、岡山大学経済学部に5年間通い、卒業。
2018年には京都大学経営管理大学院でMBA(経営学修士)を取得しました。
それと並行して、現代アートの収集・鑑賞をライフワークとして楽しんでいます。
「ビジネスフレームワークとアート」「理論と教養」のバランスを意識していると、「大局観」が鍛えられます。
大局観をもてれば、物事を深く考えることができ、多角的な視点で社会との関係性などを見極めながら、状況に応じて適切なジャッジを下すことができるようになります。
先の見えない時代を勝ち抜くために、組織に属する一人ひとりが個性を磨き続けること、広い視野をもつことは、これまで以上に大事になってきています。
また、社会がダイバーシティに向かい、急速に価値観が多様化する一方で、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション。機械学習や人工知能などのルールエンジンを活用した、業務の効率化・自動化の取り組み)が導入され、今後ビジネスパーソンに求められるものも変わっていくでしょう。
さらに、2020年以降は義務教育の内容も変わり、プログラミング教育や現代的諸課題への対応などの授業が必須となります。
そういった教育を受けた人たちが、いずれは新入社員として入社し、あなたの部下や取引相手になるのです。
令和の時代では、多様性や創造性を受け入れる方向に起業はシフトし、自ら学ばないビジネスパーソンはどんどん取り残されていくでしょう。
つまり、フレームワークなどを駆使する「左脳的」な知識と、アートをはじめとする「右脳的」な教養を、自らバランスよく学ぶことが、これからのビジネスパーソンに求められているといえます。
『学びなおす力』PHPビジネス新書
石川氏はポジティブ思考について本書の中でこう語る。
『働くうえでも、生きていくうえでも、最も大事なのは「思考性」だと考えています。
そして、思考性のセンスがいい人と良くない人、2つのタイプが世の中にはいます。
前者は「ポジティブ思考」、後者は「ネガティブ思考」の人です。
その人の思考性は、会って1時間も話せばわかります。
たとえば、「大企業の業績指数が数年ぶりに低下」という報道を耳にして、ネガティブ思考の人は「だから、国の政策が間違っている!」と決め付けます。
あるいは会食の席で、会社や上司の愚痴ばかり言う。
でも、人の悪口や会社の批判を口にしてみたところで、何も解決しません。
個人的な感覚ですが、こうしたネガティブ思考の人は、社会全体の8割以上を占めているようです。
一方、ポジティブ思考の人は、どんなことも前向きな言葉に変換します。
先ほどの例なら、「たしかに、大企業全体で見れば業績指数は下がっていますが、この業種は伸びています」とポジティブな面に目を向けます。
ポジティブかネガティブか、どちらの思考性を取るかで、人生のベクトルが決定づけられると思います。
ネガティブ思考の人は、キャリアも上がらず、起業しても倒産を繰り返し、勉強してもうまくいかないケースが多いでしょう。
成功は自分の手柄として捉え、失敗は何かと言い訳をしたり、他人に押し付けようとします。
当然ながら人から好かれず、人望もありません。』
社会人になっても学びなおすことを「リカレント教育」という。
新時代を生き抜くために、自分を常にアップデートさせることだ。
アップデートすることにより、最新の知識や技術を身につけ、自分のブランドを高める。
そのために必要なのが、ポジティブ思考。
「学びなおす力」を持っている人は、いつもポジティブだ。
なぜなら、未来を信じているから。
ネガティブな人は、否定から入る。
そして、未来も否定する。
「自ら学ばないビジネスパーソンはどんどん取り残される」
いくつになっても学び続ける人でありたい。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo11
ストライプインターナショナル社長、石川康晴氏の心に響く言葉より…
私は会社経営のかたわら、岡山大学経済学部に5年間通い、卒業。
2018年には京都大学経営管理大学院でMBA(経営学修士)を取得しました。
それと並行して、現代アートの収集・鑑賞をライフワークとして楽しんでいます。
「ビジネスフレームワークとアート」「理論と教養」のバランスを意識していると、「大局観」が鍛えられます。
大局観をもてれば、物事を深く考えることができ、多角的な視点で社会との関係性などを見極めながら、状況に応じて適切なジャッジを下すことができるようになります。
先の見えない時代を勝ち抜くために、組織に属する一人ひとりが個性を磨き続けること、広い視野をもつことは、これまで以上に大事になってきています。
また、社会がダイバーシティに向かい、急速に価値観が多様化する一方で、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション。機械学習や人工知能などのルールエンジンを活用した、業務の効率化・自動化の取り組み)が導入され、今後ビジネスパーソンに求められるものも変わっていくでしょう。
さらに、2020年以降は義務教育の内容も変わり、プログラミング教育や現代的諸課題への対応などの授業が必須となります。
そういった教育を受けた人たちが、いずれは新入社員として入社し、あなたの部下や取引相手になるのです。
令和の時代では、多様性や創造性を受け入れる方向に起業はシフトし、自ら学ばないビジネスパーソンはどんどん取り残されていくでしょう。
つまり、フレームワークなどを駆使する「左脳的」な知識と、アートをはじめとする「右脳的」な教養を、自らバランスよく学ぶことが、これからのビジネスパーソンに求められているといえます。
『学びなおす力』PHPビジネス新書
石川氏はポジティブ思考について本書の中でこう語る。
『働くうえでも、生きていくうえでも、最も大事なのは「思考性」だと考えています。
そして、思考性のセンスがいい人と良くない人、2つのタイプが世の中にはいます。
前者は「ポジティブ思考」、後者は「ネガティブ思考」の人です。
その人の思考性は、会って1時間も話せばわかります。
たとえば、「大企業の業績指数が数年ぶりに低下」という報道を耳にして、ネガティブ思考の人は「だから、国の政策が間違っている!」と決め付けます。
あるいは会食の席で、会社や上司の愚痴ばかり言う。
でも、人の悪口や会社の批判を口にしてみたところで、何も解決しません。
個人的な感覚ですが、こうしたネガティブ思考の人は、社会全体の8割以上を占めているようです。
一方、ポジティブ思考の人は、どんなことも前向きな言葉に変換します。
先ほどの例なら、「たしかに、大企業全体で見れば業績指数は下がっていますが、この業種は伸びています」とポジティブな面に目を向けます。
ポジティブかネガティブか、どちらの思考性を取るかで、人生のベクトルが決定づけられると思います。
ネガティブ思考の人は、キャリアも上がらず、起業しても倒産を繰り返し、勉強してもうまくいかないケースが多いでしょう。
成功は自分の手柄として捉え、失敗は何かと言い訳をしたり、他人に押し付けようとします。
当然ながら人から好かれず、人望もありません。』
社会人になっても学びなおすことを「リカレント教育」という。
新時代を生き抜くために、自分を常にアップデートさせることだ。
アップデートすることにより、最新の知識や技術を身につけ、自分のブランドを高める。
そのために必要なのが、ポジティブ思考。
「学びなおす力」を持っている人は、いつもポジティブだ。
なぜなら、未来を信じているから。
ネガティブな人は、否定から入る。
そして、未来も否定する。
「自ら学ばないビジネスパーソンはどんどん取り残される」
いくつになっても学び続ける人でありたい。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo11
シェアさせて頂きました。
押忍
2019年8月21日水曜日
2019年8月20日火曜日
2019年8月19日月曜日
黒帯と昇段認定状
凌羽くんの黒帯と昇段認定状が届きました!(^^)
湖北分支部で入門しずっとがんばってきた凌羽くん。
何より誰よりも亡き師範代がめちゃくちゃ喜んでくれていると確信致します。^_^
本当にがんばりました!
本当におめでとうございます!
黒帯(初段)は武道(極真)の世界では本当の意味での「初心」、
「初」めて「戈の道」「真を極める道」の入り口に立てたということであると思います。
これからもお互いにがんばっていきましょう!
押忍^_^
湖北分支部で入門しずっとがんばってきた凌羽くん。
何より誰よりも亡き師範代がめちゃくちゃ喜んでくれていると確信致します。^_^
本当にがんばりました!
本当におめでとうございます!
黒帯(初段)は武道(極真)の世界では本当の意味での「初心」、
「初」めて「戈の道」「真を極める道」の入り口に立てたということであると思います。
これからもお互いにがんばっていきましょう!
押忍^_^
2019年8月18日日曜日
運が良くなる言葉の使い方
ある方から...
「ありがとうと口に出してはいても
心の中では反対のことを考えて
いるときがあります
「ありがとう」とは言っている
ものの 心の中は言葉と裏腹で...
「ふざけるな」とか「嫌いだ」と
否定的に考えてしまう
ときがあるんです
否定的なことを
心の中で思っていても
「ありがとう」と言っていれば
神様は味方になって
くれるのでしょうか?
と質問されたことがあります
「心の中で思う力(想念)よりも
口に出した言葉の力のほうが
はるかに大きなエネルギー
を持っています
ですから「よき仲間」を増やすには
心の中はどんな状態であれ
「ありがとう」と口に出して
言ったほうがいいと思います
たとえば「お蕎麦屋さん」
に行ったとします
「お蕎麦を食べるぞ
お蕎麦を食べるぞ
お蕎麦を食べるぞ…」
と心の中で強く強く思い続けても
注文を取りにきた店員に
「ラーメンをください」と
言ってしまったら
その店員は 必ず
「ラーメンを持ってくる」
に違いありません
喫茶店に行って
「コーヒーを飲むぞ
コーヒーを飲むぞ」
と強く思いながらも
「紅茶ください」と言えば
出てくるのは「紅茶」であり
コーヒーではありません
ということは
「想念の力」よりも
「外に出た言葉の力」のほうが
はるかに大きな力を持って
いることがわかります
「想念の力」がゼロだとは
言いませんが...
「想念の力」を「1」とすれば
「言葉の力」は「1万倍」にも
「1億倍」にも「1兆倍」にもなります
目の前に嫌いな人がいて
心の中では「この人は嫌いだ」
と思っていながら
それでも「ありがとう」と
感謝の言葉を口に出してみる
言われた相手はきっと
「感謝された」と思うはずです
「このやろう」と言う想念を
向けていたとしても
「ありがとう」という言葉の
ほうがはるかに強い
腹の中が煮えくり返っていても
「ありがとう ありがとう」
と言い続ける...
そうすることによって
まわりの状況を楽しめるように
なるのではないでしょうか
「私の人生は最悪
仕事も家庭もうまくいかないし
本当にロクな人生じゃないのよね」
と言う人がいます
何気なく言ったつもりでも この言葉は
「あなたたちが私に不幸を与えている」
「あなたたちのおかげで不幸になった」
と言っているのと同じようなものです
彼女の愚痴を聞いた人は
潜在意識の中で
「最悪な人生の一部を
私たちが担っているんだ
私たちは この人の不幸の
原因になっていたんだ」
と思い「シュン」として
しまうでしょう
愚痴や泣き言を言うことで
「人生を評論している」
つもりかもしれませんが
結果的には家族から
友人から 神様から仏様から
すべてを敵にまわす(味方になって
もらえない)ことになります
いつも「ツイてる ツイてる」
と口にしている人のそばには
明るく 楽しく 元気な人が
たくさん集まってきて
「よき仲間」に囲まれる
ようになります
反対に愚痴ばかり口にする人
のそばには 暗い人ばかり
集まってきます
類は友を呼び...
明るい集団はどんどん明るくなり
暗い集団はどんどん暗くなります
小林正観さん
シェアさせていただきました。
押忍
「ありがとうと口に出してはいても
心の中では反対のことを考えて
いるときがあります
「ありがとう」とは言っている
ものの 心の中は言葉と裏腹で...
「ふざけるな」とか「嫌いだ」と
否定的に考えてしまう
ときがあるんです
否定的なことを
心の中で思っていても
「ありがとう」と言っていれば
神様は味方になって
くれるのでしょうか?
と質問されたことがあります
「心の中で思う力(想念)よりも
口に出した言葉の力のほうが
はるかに大きなエネルギー
を持っています
ですから「よき仲間」を増やすには
心の中はどんな状態であれ
「ありがとう」と口に出して
言ったほうがいいと思います
たとえば「お蕎麦屋さん」
に行ったとします
「お蕎麦を食べるぞ
お蕎麦を食べるぞ
お蕎麦を食べるぞ…」
と心の中で強く強く思い続けても
注文を取りにきた店員に
「ラーメンをください」と
言ってしまったら
その店員は 必ず
「ラーメンを持ってくる」
に違いありません
喫茶店に行って
「コーヒーを飲むぞ
コーヒーを飲むぞ」
と強く思いながらも
「紅茶ください」と言えば
出てくるのは「紅茶」であり
コーヒーではありません
ということは
「想念の力」よりも
「外に出た言葉の力」のほうが
はるかに大きな力を持って
いることがわかります
「想念の力」がゼロだとは
言いませんが...
「想念の力」を「1」とすれば
「言葉の力」は「1万倍」にも
「1億倍」にも「1兆倍」にもなります
目の前に嫌いな人がいて
心の中では「この人は嫌いだ」
と思っていながら
それでも「ありがとう」と
感謝の言葉を口に出してみる
言われた相手はきっと
「感謝された」と思うはずです
「このやろう」と言う想念を
向けていたとしても
「ありがとう」という言葉の
ほうがはるかに強い
腹の中が煮えくり返っていても
「ありがとう ありがとう」
と言い続ける...
そうすることによって
まわりの状況を楽しめるように
なるのではないでしょうか
「私の人生は最悪
仕事も家庭もうまくいかないし
本当にロクな人生じゃないのよね」
と言う人がいます
何気なく言ったつもりでも この言葉は
「あなたたちが私に不幸を与えている」
「あなたたちのおかげで不幸になった」
と言っているのと同じようなものです
彼女の愚痴を聞いた人は
潜在意識の中で
「最悪な人生の一部を
私たちが担っているんだ
私たちは この人の不幸の
原因になっていたんだ」
と思い「シュン」として
しまうでしょう
愚痴や泣き言を言うことで
「人生を評論している」
つもりかもしれませんが
結果的には家族から
友人から 神様から仏様から
すべてを敵にまわす(味方になって
もらえない)ことになります
いつも「ツイてる ツイてる」
と口にしている人のそばには
明るく 楽しく 元気な人が
たくさん集まってきて
「よき仲間」に囲まれる
ようになります
反対に愚痴ばかり口にする人
のそばには 暗い人ばかり
集まってきます
類は友を呼び...
明るい集団はどんどん明るくなり
暗い集団はどんどん暗くなります
小林正観さん
シェアさせていただきました。
押忍
どう生きるか、自分の人生?
【たまには強く出た方がいいときもある】
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
世の中の女性の中には、ちょっと外出するのでも、いちいち旦那の許可を取らなきゃいけない人が結構いるんです。
旦那を立てなきゃいけないっていう、間違った思い込みが捨てられないんだよね。
観念に縛られている。
で、旦那に許可を取ろうとすると「ダメ」って言われるから、自由に出かけれないって。
あのね、なぜそういう現象が起きるのかというと、あなたが「この日、出かけてもいい?」っていう聞き方をするからだよ。
そんなの聞かなくていいの。
「この日、出かけるからね」
それで終わり。
もし旦那の都合が悪ければ、話し合いをすればいいだけのことだよ。
反対ばかりする人って、本当は自分の意見がないの。
明確な理由があるわけじゃなくて、あなたが「出かけていい?」と聞くから、反射的にダメと言ってるだけ。
だとしたら、言いなりになる方がおかしいの。
意見のない人に、意見を聞いちゃいけないの。
どうせロクなこと言わないんだから(笑)。
出かけたいんだったら、「いついつ出かけますよ」って断言すればいい。
そうすると、旦那に意見はないから、たいてい「そうか」って返ってくるよ(笑)。
もしなんか文句を言われても、それが正当な理由じゃなければ、「もう決めたから」って引かなきゃいい。
女性だって、たまには強く出た方がいいんです。
「グー」「チョキ」「パー」でいうところの、いつものと違う手を出す方法だよ。
いつもと違う態度に出たら旦那はびっくりして、反対できないんじゃないかな。
そもそも男って、本当は奥さんに主導権を取って欲しいと思っているものだよ。
母親の愛情が欲しいから、「お母ちゃん、お小遣いちょうだい」とか言って、子どもになりたくてしょうがないの(笑)。
そのために結婚するのに、旦那だからって立てられちゃう(笑)。
そうすると、男は子どもになりたくてもなれないんだ。
旦那を立てるのではなく、奥さんが主導権を握るのが家庭の正しい姿なのです。
奥さんが「今日はこれを食べるよ」「ここへ行くよ」って、全部決めちゃいえばいい。
そうすると、旦那は何だかんだ言いつつも、ついてくるから(笑)。
もちろん、全員がそうだと言っているわけじゃないよ。
だけどずっと一緒に生活していれば、自分の旦那がどういうタイプなのかわかるよね。
働いていない奥さんも、「お金を稼いでいるのは夫だから、自分が主導権を握っちゃいけない」なんて思う必要はないの。
で、男は、どんなに大金使う奥さんだとしても、「こんな嫁じゃたまんない」とか思っちゃダメなの。
「こういう奥さんを持つってことは、俺は永久に金を稼ぎ続けられるんだな。稼ぎのないところに、金づかいの荒い奥さんが来るわけないから」
それくらい思えるようじゃなきゃいけない(笑)。
世の中はすべて、起きる現象をどう受け取るかだよ。
あなたがどう思うかで、その後の現象はまったく変わってくるんです。
『斎藤一人令和の成功』Gakken
これは、結婚とか夫婦や女性だけの話だけではない。
それを、齋藤一人さんは本書の中でこう語る。
『会社を辞めることを、「逃げ」と思っている人もいます。
根性がないから、嫌なことがあるとすぐ逃げるっていう、悪いイメージを持っているんだよね。
でも、それって間違った解釈だよ。
みんな逃げちゃいけないと思い込んでいるけど、逃げたっていいんだ。
逃げるのだって、立派な選択肢の1つです。
選択肢はたくさんあるに越したことはないんだけど、3つぐらいの「手」があれば、たいてのことに対処できる。
例えば、「優しく接する」「逆ギレする」「逃げる」とかね。
普段は「優しい態度」でニコニコしている。
だけど、こっちが優しくしているからってなめた態度を取ってくるやつには「逆ギレ」して反撃(笑)。
で、言ってもダメならとっとと「逃げる」とかね。
いつも負けちゃう人って、同じ手ばかりだしているんだよ。
完全に、相手に見抜かれている。
だけどワンパターンをやめて、しかも後出しじゃんけんをすれば、絶対に勝てるんだ。
例えば、家庭でずっとパートナーに我慢してきた人がいるとするよね。
そういう人が突然居直って逆ギレをしたら、相手はめちゃくちゃ驚くと思うよ(笑)。
優しいことも大事だけど、人間、キレるっていう技も必要なんだ。』
このことを、齋藤一人さんは「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」という。
なめられる人は、やさしい人が多い。
自分の言いたいこともいわなかったり、自分の気持を出さずにじっと我慢して、波風立てないことがやさしさだと思っている。
そして、いったんなめられると、その従属関係はずっと続いてしまう。
子どもの「いじめ」でいうなら、使い走りをされたり、子分のようなことをずっとしなくてはいけなくなる。
「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」
いつもキレていたら問題だが…
たまには強く出た方がいいときもある。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo117
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
世の中の女性の中には、ちょっと外出するのでも、いちいち旦那の許可を取らなきゃいけない人が結構いるんです。
旦那を立てなきゃいけないっていう、間違った思い込みが捨てられないんだよね。
観念に縛られている。
で、旦那に許可を取ろうとすると「ダメ」って言われるから、自由に出かけれないって。
あのね、なぜそういう現象が起きるのかというと、あなたが「この日、出かけてもいい?」っていう聞き方をするからだよ。
そんなの聞かなくていいの。
「この日、出かけるからね」
それで終わり。
もし旦那の都合が悪ければ、話し合いをすればいいだけのことだよ。
反対ばかりする人って、本当は自分の意見がないの。
明確な理由があるわけじゃなくて、あなたが「出かけていい?」と聞くから、反射的にダメと言ってるだけ。
だとしたら、言いなりになる方がおかしいの。
意見のない人に、意見を聞いちゃいけないの。
どうせロクなこと言わないんだから(笑)。
出かけたいんだったら、「いついつ出かけますよ」って断言すればいい。
そうすると、旦那に意見はないから、たいてい「そうか」って返ってくるよ(笑)。
もしなんか文句を言われても、それが正当な理由じゃなければ、「もう決めたから」って引かなきゃいい。
女性だって、たまには強く出た方がいいんです。
「グー」「チョキ」「パー」でいうところの、いつものと違う手を出す方法だよ。
いつもと違う態度に出たら旦那はびっくりして、反対できないんじゃないかな。
そもそも男って、本当は奥さんに主導権を取って欲しいと思っているものだよ。
母親の愛情が欲しいから、「お母ちゃん、お小遣いちょうだい」とか言って、子どもになりたくてしょうがないの(笑)。
そのために結婚するのに、旦那だからって立てられちゃう(笑)。
そうすると、男は子どもになりたくてもなれないんだ。
旦那を立てるのではなく、奥さんが主導権を握るのが家庭の正しい姿なのです。
奥さんが「今日はこれを食べるよ」「ここへ行くよ」って、全部決めちゃいえばいい。
そうすると、旦那は何だかんだ言いつつも、ついてくるから(笑)。
もちろん、全員がそうだと言っているわけじゃないよ。
だけどずっと一緒に生活していれば、自分の旦那がどういうタイプなのかわかるよね。
働いていない奥さんも、「お金を稼いでいるのは夫だから、自分が主導権を握っちゃいけない」なんて思う必要はないの。
で、男は、どんなに大金使う奥さんだとしても、「こんな嫁じゃたまんない」とか思っちゃダメなの。
「こういう奥さんを持つってことは、俺は永久に金を稼ぎ続けられるんだな。稼ぎのないところに、金づかいの荒い奥さんが来るわけないから」
それくらい思えるようじゃなきゃいけない(笑)。
世の中はすべて、起きる現象をどう受け取るかだよ。
あなたがどう思うかで、その後の現象はまったく変わってくるんです。
『斎藤一人令和の成功』Gakken
これは、結婚とか夫婦や女性だけの話だけではない。
それを、齋藤一人さんは本書の中でこう語る。
『会社を辞めることを、「逃げ」と思っている人もいます。
根性がないから、嫌なことがあるとすぐ逃げるっていう、悪いイメージを持っているんだよね。
でも、それって間違った解釈だよ。
みんな逃げちゃいけないと思い込んでいるけど、逃げたっていいんだ。
逃げるのだって、立派な選択肢の1つです。
選択肢はたくさんあるに越したことはないんだけど、3つぐらいの「手」があれば、たいてのことに対処できる。
例えば、「優しく接する」「逆ギレする」「逃げる」とかね。
普段は「優しい態度」でニコニコしている。
だけど、こっちが優しくしているからってなめた態度を取ってくるやつには「逆ギレ」して反撃(笑)。
で、言ってもダメならとっとと「逃げる」とかね。
いつも負けちゃう人って、同じ手ばかりだしているんだよ。
完全に、相手に見抜かれている。
だけどワンパターンをやめて、しかも後出しじゃんけんをすれば、絶対に勝てるんだ。
例えば、家庭でずっとパートナーに我慢してきた人がいるとするよね。
そういう人が突然居直って逆ギレをしたら、相手はめちゃくちゃ驚くと思うよ(笑)。
優しいことも大事だけど、人間、キレるっていう技も必要なんだ。』
このことを、齋藤一人さんは「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」という。
なめられる人は、やさしい人が多い。
自分の言いたいこともいわなかったり、自分の気持を出さずにじっと我慢して、波風立てないことがやさしさだと思っている。
そして、いったんなめられると、その従属関係はずっと続いてしまう。
子どもの「いじめ」でいうなら、使い走りをされたり、子分のようなことをずっとしなくてはいけなくなる。
「いばっちゃいけない、なめられちゃいけない」
いつもキレていたら問題だが…
たまには強く出た方がいいときもある。
■メルマガの登録と解除はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo117
シェアさせて頂きました。
押忍
淡々と生きる
いま、
私が居る場所は浜松市
浜松市は静岡県にあり、静岡県は日本国にある。
日本国は地球にあり、地球は宇宙にある。
ということは、、、
いま私は宇宙に居る。
当たり前の事ですが、
宇宙にぽっかりと浮かんでいる地球に居る。
私は宇宙の一部であり地球の一部
ひょっとしたら、
全ては決められたシナリオ通りなのかもしれない、、、
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口を言うことなく、
全てを無理なく受け入れ淡々と生きていこう。
押忍 石黒康之
私が居る場所は浜松市
浜松市は静岡県にあり、静岡県は日本国にある。
日本国は地球にあり、地球は宇宙にある。
ということは、、、
いま私は宇宙に居る。
当たり前の事ですが、
宇宙にぽっかりと浮かんでいる地球に居る。
私は宇宙の一部であり地球の一部
ひょっとしたら、
全ては決められたシナリオ通りなのかもしれない、、、
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口を言うことなく、
全てを無理なく受け入れ淡々と生きていこう。
押忍 石黒康之
登録:
投稿 (Atom)