人間生きていれば当然、同じ人間同士で色々なことで悩みストレスをかかえますよね。
ワシの場合も色々な人間関係がありますが、
例えば、対弟子との関係もその一つですよね。
ワシがコイツは強くなると思い、
いくら「稽古せい」、「稽古せい」、と言っても、
稽古するしないはその弟子次第ですものね。(総裁もよく[牛を川に連れていくのは、牛飼いの役目、水を飲むか飲まないかは牛自身の役目]と仰られていました。)
そういえば、昔ある師範に言われた言葉を思い出します.....
「石黒、体が大きく素質のある弟子は飲み屋の姉ちゃんと同じだぞ!」(笑)
、とです!
皆さん意味わかりますか?
ここではイチイチ説明しませんよ。(笑)
でも本当に素質ある弟子は飲み屋のオネェチャンと同じなんですよ!(笑)
一所懸命にやってる人には意味が分かるはずです.....
さて、その人間関係についてですが、
本日の読書で印象に残った文章をご紹介させて頂きます......
「相手を変えようとしないで、
丸ごと全部受け止めること、
この人はこのままでいいと思えたら、
その瞬間から人間関係の悩みやストレスはなくなります。」
小林生観(心学研究家)
この文章を読んでなるほどなと思い感銘を受けましたがましたが.....、
わしはさらに、
「究極は自分自身を変えて、
誰よりも情熱ある生き方をして、
相手を感化させて、
相手を変えさせてしまはなければならない!
そう、誰よりも強い強い情熱を持ち続けなくてはならない!」
と付け加えさせて頂きたいと思います!
押忍! 石黒康之
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