本家越えフードとは何ぞや?、というと、いわゆる日本に外国から入ってきたフードが本家である外国以上に美味しい!、という事なんですね!
例えば、ケーキのモンブラン、これはフランスです!
次にソーセージ、こちらはドイツ、そしてマヨネーズ、スペイン、アメリカ、そして焼き肉、こちらは皆さん御存じの韓国ですよね!
これらみな、その国の人間がインタビューに答えて明らかに日本のものの方が美味しい、と証言しているのです!
わしはこれを見ていて日本人の底力を感じずにはおれませんでした!
この事を以前の日本人は猿真似であると自分を卑下していた所があったのですがわしは断じてそうは思いません!
日本人は間違いなく世界中でも他に類をみない優秀な民族なんですね!
だいたい、個性が重要だ、重要だ、と騒がれていても基本的な生き方も出来ない人間が個性だ、個性だ、といってもそれは単なる変わり者にしか過ぎないのですね!
あくまでも、基本的な人間のベースが出来ている人間がそこから上を築き上げて初めて個性ある人間になれるのですね!
楷書体の生き方が出来て、初めて行書体、草書体の生き方が出来るのですよ!
空手も書道も人生も世の中の事は全て一緒なんですね!
ようは、基本なんですね!基本と書いて、基(もと)の本(もと)なんですね!全ての物事には終始、本末があるのです!それが逆になると大変な事になり全ては自滅してしまうのですね!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話しがだいぶ横道にそれてしまいましたが、
ようは、猿真似でも良いのです、
そこからそれ以上のものを作り出せば良いだけなのです!
この事こそ、日本民族の優秀性なんですね!
そしてこの日本民族の特性こそ、「神道」に行き着くとわしは思うのです!
神道、そう八百万(やおろず)の神々に行き着くのです!
本日はこの話題はここまでとします!
と、いうか、もっともっと勉強しないとこの事は書けないのでありんす!(笑)
なんか、ここまで直感だけで書いてしまっただけなのであります!(笑)
異論反論等、大歓迎でありんす!皆さん教えて下さい!
さあ、稽古、学問、自己修養をしよっと!
押忍! 石黒康之
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