石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
真の道徳修養というものは、
意気地なしになるどころか、
それとは正反対に、
最もたくましい人間になることだと
言ってもよいでしょう。
すなわちいかなる艱難辛苦に会おうとも、
従容(しょうよう)として人たる道を
踏み外さないばかりか、
この人生を、力強く生きぬいていけるような
人間になることでしょう。
『修身教授録一日一言』(森信三・著 藤尾秀昭・編)
致知より
拳立て二十三回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
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