5月最後の筋トレ終了
明日から6月、2021年も後7ヶ月、歳とると月日が過ぎるのが本当に早く感じる、、
時間は相対的なもの、、という事は、日々を充実させれば、良い一生(人生)を送る事が出来る。
他に流される事なく、自分軸をしっかりと持って過ごして参ります。
押忍
#極真空手
#エニタイム
#エニタイムフィットネス
2021年5月31日月曜日
極真空手 浜松市 東区
本日の極真空手 浜松半田道場です。
支部HPブログ更新致しました、何卒宜しくお願い致します。
押忍^ ^
#大山倍達内弟子 #空手 #極真空手 #道場
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#こども #教育 #幼児
#セカンドライフ #シニア #習い事
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浜松(西伊場・半田・大蒲・気賀)道場 蒲郡道場 豊川道場 豊橋道場 オンライン道場 パーソナル稽古
053-482-9937
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陰徳あれば陽報あり
浜松半田道場
どなたかは分かりませんが、道場入口に新しい消毒液を設置してくださってありました!
誠にありがとうございます!
「陰徳あれば陽報あり」
私も見習って陰徳を積める人間になれる様に努力精進して参ります。
お弟子さんから教わる事ばかりであります。
ありがとうございました。
押忍
どなたかは分かりませんが、道場入口に新しい消毒液を設置してくださってありました!
誠にありがとうございます!
「陰徳あれば陽報あり」
私も見習って陰徳を積める人間になれる様に努力精進して参ります。
お弟子さんから教わる事ばかりであります。
ありがとうございました。
押忍
【何度も繰り返す問題】
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
自分が今世で決めてきた問題からは、絶対に逃れることができません。
だからそういう問題から一時的に逃げられたとしても、また別の、本質的に同じ問題が現れたりするんです。
たとえば、勤めていた会社で人間関係がイヤだからといって辞めると、また別の会社で同じような人間関係の問題が起こったりします。
このように人間関係でイヤなことが続くんだとしたら、それは自分の中にそうさせるものがあるんです。
「上司が私にいじわるをするんです」って言う人も、そのいじわるをされた人が上司になったときに、同じようなことをやりかねない性格だから、そういうことが起こるんです。
これを「鏡の法則」といいます。
「自分が好意的に接すれば、相手も好意的に接してくれる」とか、「相手に対して苦手意識や敵対心を持っていると、相手もその人に対して同じような感情を持つ」というのは表面的な話で、「鏡の法則」はもっと内面的に深いところまで映しだすことがあるんです。
たとえば「威張っている人を見るとすごく腹が立つ」人というのは、自分の心の中に、人の上に立ったときに威張ってしまうという性格があるんです。
または、自分が威張りたいのを抑えてる。
抑えてるから余計に、相手が威張ると腹が立っちゃうんです。
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』サンマーク出版
https://amzn.to/2R3I2Bq
斎藤一人さんは「何度も繰り返す問題」についてこう語る。
『自分が持って生まれた心の中の"傷"って、だいたいが、親や兄弟でわかるようになってます。
それでもわからなかったら、会社の人間関係に出ます。
ようは、わかるまで延々とそれが続くんです。
それは、まるで雪だるまをつくるときのように、転がした雪の玉がどんどん大きくなっていくのに似ています。
前世から治さなかった心の傷がどんどん大きくなって、ほとほとイヤになってようやく自分から「治そう」と思ったときに、やっとはじめて治るんです。
その問題に苦しんでいるように見える人でも、教えても治そうとしない人は、その苦しみがまだ足りないんだよ。
間違いを続けるから苦しみも続きます。
我慢したからといって、なんとかなるものじゃありません。』
多くの人は、その人に繰り返し起こる問題を大なり小なり持っている。
それは、「人間関係(親子や兄弟関係も)」、「仕事のミス」、「遅刻」、「続かない」、「心配事」、「先延ばしグセ」、「読書(勉強)しない」、「なまける」、「病気(健康)」、「ダイエット」、「飲酒」等々。
それは、人にいくら注意されても治らない。
結果、その問題が解決するまで同じことが繰り返し起こる。
そして、それがにっちもさっちもいかなくなってはじめて、ようやく行動を変えることができる。
変えられない人は、「ゆでガエル理論」のごとく、ゆであがってあの世に行くまでわからない。
「何度も繰り返す問題」から逃げず…
自分の魂のレベルを上げるため、問題を解決する人でありたい。
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
自分が今世で決めてきた問題からは、絶対に逃れることができません。
だからそういう問題から一時的に逃げられたとしても、また別の、本質的に同じ問題が現れたりするんです。
たとえば、勤めていた会社で人間関係がイヤだからといって辞めると、また別の会社で同じような人間関係の問題が起こったりします。
このように人間関係でイヤなことが続くんだとしたら、それは自分の中にそうさせるものがあるんです。
「上司が私にいじわるをするんです」って言う人も、そのいじわるをされた人が上司になったときに、同じようなことをやりかねない性格だから、そういうことが起こるんです。
これを「鏡の法則」といいます。
「自分が好意的に接すれば、相手も好意的に接してくれる」とか、「相手に対して苦手意識や敵対心を持っていると、相手もその人に対して同じような感情を持つ」というのは表面的な話で、「鏡の法則」はもっと内面的に深いところまで映しだすことがあるんです。
たとえば「威張っている人を見るとすごく腹が立つ」人というのは、自分の心の中に、人の上に立ったときに威張ってしまうという性格があるんです。
または、自分が威張りたいのを抑えてる。
抑えてるから余計に、相手が威張ると腹が立っちゃうんです。
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斎藤一人さんは「何度も繰り返す問題」についてこう語る。
『自分が持って生まれた心の中の"傷"って、だいたいが、親や兄弟でわかるようになってます。
それでもわからなかったら、会社の人間関係に出ます。
ようは、わかるまで延々とそれが続くんです。
それは、まるで雪だるまをつくるときのように、転がした雪の玉がどんどん大きくなっていくのに似ています。
前世から治さなかった心の傷がどんどん大きくなって、ほとほとイヤになってようやく自分から「治そう」と思ったときに、やっとはじめて治るんです。
その問題に苦しんでいるように見える人でも、教えても治そうとしない人は、その苦しみがまだ足りないんだよ。
間違いを続けるから苦しみも続きます。
我慢したからといって、なんとかなるものじゃありません。』
多くの人は、その人に繰り返し起こる問題を大なり小なり持っている。
それは、「人間関係(親子や兄弟関係も)」、「仕事のミス」、「遅刻」、「続かない」、「心配事」、「先延ばしグセ」、「読書(勉強)しない」、「なまける」、「病気(健康)」、「ダイエット」、「飲酒」等々。
それは、人にいくら注意されても治らない。
結果、その問題が解決するまで同じことが繰り返し起こる。
そして、それがにっちもさっちもいかなくなってはじめて、ようやく行動を変えることができる。
変えられない人は、「ゆでガエル理論」のごとく、ゆであがってあの世に行くまでわからない。
「何度も繰り返す問題」から逃げず…
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2021年5月30日日曜日
2021年5月29日土曜日
【投げかけた結果が今の状況】
「人の心に灯をともす」様メルマガよりシェアさせて頂きました。
小林正観さんの心に響く言葉より…
2500年前、お釈迦さまは、自分のことについて相談されたときには、親身になって相談に乗りアドバイスをしました。
しかし、自分のこと以外の問題を持ち込まれたときには、急に口と目を閉じて、瞑想に入ったそうです。
私はこれまで40年の間に、12万件の相談を受けてきました。
最近は他人の問題を相談する人が増えてきました。
他人の問題とは、
「子供が…」
「舅(しゅうと)が…」
「夫が…」
というものです。
自分以外の問題を熊手(くまで)でかき集めてきていることに、本人は気がついていません。
たいへん面白いのですが、例えば、会社の同僚のことを、このように言う人がいます。
「私は言わないのだけれど、同期で入った10人のうち、私以外の人は、集まると会社の悪口を言っています。こういう場合はどうしたらよいでしょうか」
「今、あなた自身も、同僚の悪口を言っているのではないですか」
それが「家族」に置き換えられることもあります。
「私は言わないのだけれど、家のおばあちゃんが近所から帰ってくると、近所の悪口を言っている。こういう場合はどうしたらいいでしょうか」
これは、おばあちゃんの悪口を言っています。
本人が「どうしたらよいか」と相談していることのほとんどは、相談という形をとり、他人の悪口を言いに来ています。
「私は言わないんですけど…」
と言いながら自分が悪口を言っているので、そういう自分に"ちょうどいい"人が、周りを取り囲んでいるということになります。
何年か前に、熊本県の山鹿(やまが)温泉で、一泊の合宿を行いました。
そのとき5人くらいから「子供が…」などの他人の問題を質問されましたので、「悩み苦しみと言う話は、他人を思い通りにしたいということ」という話をしていました。
その翌日、朝食会場の大広間で、40代後半のご婦人と並んで食事をすることになったときに、
「質問してもいいですか?」
と、その奥さんが口を開きました。
「いいですよ」
「実は子供のことなのですが…」
そう言われた瞬間に、私は手で?印を作り、
「ブー」
と言いました。
「ゆうべも言いましたよね。子供や他人のことをどうしたらいいかというのは、質問しているようですが、自分の思い通りにしたいということなのですよ」
この女性は、10秒ほど黙って食べていましたが、またこのように言いました。
「舅がですね…」
「ブー」
また1分ほど黙っていましたが、口を開いて、早口でこう言いました。
「職場の上司で自分に対してとても辛く当たる人がいるのですが、どうしたらいいでしょうか」
「ブー。やはりそういう話なのですね」
私は、ニッと笑い、このように答えました。
「いろんな人間関係の中で気に入らないという問題が、あなたをたくさん取り囲んでいるということですよね。気に入らない人間関係が、どうしてあなたを取り囲んでいるかわかりますか?」
「わかりません。いろいろな人から、ひどいことやきついことを言われて困っています」
「ゆうべからあなたを見ていましたが、一度も笑っていませんでしたね。そして、あなたの口から出てくる言葉は、問題をあげつらうだけの話題ですから、そばにいても楽しくありません。
もし、家庭や職場で同じようなことをやっているのなら、あなたの周りの人はなるべくあなたに近寄ってほしくないと思います。
近寄らせな権限を持っている上司などは、あなたが近づいてこないように、いつも嫌味や皮肉、厳しく冷たい言葉を浴びせかけて、"近寄ってくるな"と言っているのではないでしょうか。
あなたが、いつもトゲトゲした言葉、態度を投げかけた結果として、今の状況に囲まれているのだから、これからは、笑顔で楽しい話だけをしてみてはどうでしょう」
『日々の暮らしを楽にする』Gakken
https://amzn.to/3fMR7GY
本書の中で「投げかける」にいついてこんな話があった。
『「私には友人が一人もいません。友人をつくるには、どうしたらいいでしょう」
と質問をしてきた人がいました。その人に対して、このように尋ねました。
「一年間のうち何通手紙を書きますか」
「一通も書いていません」
「自分から電話をかけたことがありますか。用事があるときはいろいろなところにかけますが、あえて用事を作って、友人に電話をかけたりすることはありますか」
「一度もありません」
手紙を書かない、電話もかけていないということは、自分から相手に対して全く働きかけていません。
このような人は、向こうから友達になりたいと言われることはないでしょう。
もし、友人が欲しいと思うのだったら、暑中見舞い、年賀状を出す、まめに手紙を出す、用事がなくても電話をしてみるなど、自分からコミュニケーションを図っていくと友人ができていきます。
宇宙の法則に、「投げかけたものが返ってくる」というものがあります。
自分から投げかけていくことで、次から次へと、友人が増えていくようになっていきます。』
昨今は手紙を書いたり、電話をしたりする人は少なくなっている。
現代でいうなら、メールだったり、LINEだったり、FacebookやInstagramの投稿への「いいね!」やコメントだったりする。
いずれにしても、こちらから投げかけているかどうか、ということだ。
つまり、アウトプットをしているかどうか、ということ。
「いいね!」やコメントが欲しいなら、SNSへ記事をアップしなければならない。
挨拶して欲しいなら、自分から先に挨拶する必要がある。
笑顔が欲しいなら、先に自分から笑顔になることだ。
今まで投げかけてきたことが、今返ってきているだけ。
自分から先に…
あたたかな言葉や笑顔、態度を発する人でありたい。
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押忍
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小林正観さんの心に響く言葉より…
2500年前、お釈迦さまは、自分のことについて相談されたときには、親身になって相談に乗りアドバイスをしました。
しかし、自分のこと以外の問題を持ち込まれたときには、急に口と目を閉じて、瞑想に入ったそうです。
私はこれまで40年の間に、12万件の相談を受けてきました。
最近は他人の問題を相談する人が増えてきました。
他人の問題とは、
「子供が…」
「舅(しゅうと)が…」
「夫が…」
というものです。
自分以外の問題を熊手(くまで)でかき集めてきていることに、本人は気がついていません。
たいへん面白いのですが、例えば、会社の同僚のことを、このように言う人がいます。
「私は言わないのだけれど、同期で入った10人のうち、私以外の人は、集まると会社の悪口を言っています。こういう場合はどうしたらよいでしょうか」
「今、あなた自身も、同僚の悪口を言っているのではないですか」
それが「家族」に置き換えられることもあります。
「私は言わないのだけれど、家のおばあちゃんが近所から帰ってくると、近所の悪口を言っている。こういう場合はどうしたらいいでしょうか」
これは、おばあちゃんの悪口を言っています。
本人が「どうしたらよいか」と相談していることのほとんどは、相談という形をとり、他人の悪口を言いに来ています。
「私は言わないんですけど…」
と言いながら自分が悪口を言っているので、そういう自分に"ちょうどいい"人が、周りを取り囲んでいるということになります。
何年か前に、熊本県の山鹿(やまが)温泉で、一泊の合宿を行いました。
そのとき5人くらいから「子供が…」などの他人の問題を質問されましたので、「悩み苦しみと言う話は、他人を思い通りにしたいということ」という話をしていました。
その翌日、朝食会場の大広間で、40代後半のご婦人と並んで食事をすることになったときに、
「質問してもいいですか?」
と、その奥さんが口を開きました。
「いいですよ」
「実は子供のことなのですが…」
そう言われた瞬間に、私は手で?印を作り、
「ブー」
と言いました。
「ゆうべも言いましたよね。子供や他人のことをどうしたらいいかというのは、質問しているようですが、自分の思い通りにしたいということなのですよ」
この女性は、10秒ほど黙って食べていましたが、またこのように言いました。
「舅がですね…」
「ブー」
また1分ほど黙っていましたが、口を開いて、早口でこう言いました。
「職場の上司で自分に対してとても辛く当たる人がいるのですが、どうしたらいいでしょうか」
「ブー。やはりそういう話なのですね」
私は、ニッと笑い、このように答えました。
「いろんな人間関係の中で気に入らないという問題が、あなたをたくさん取り囲んでいるということですよね。気に入らない人間関係が、どうしてあなたを取り囲んでいるかわかりますか?」
「わかりません。いろいろな人から、ひどいことやきついことを言われて困っています」
「ゆうべからあなたを見ていましたが、一度も笑っていませんでしたね。そして、あなたの口から出てくる言葉は、問題をあげつらうだけの話題ですから、そばにいても楽しくありません。
もし、家庭や職場で同じようなことをやっているのなら、あなたの周りの人はなるべくあなたに近寄ってほしくないと思います。
近寄らせな権限を持っている上司などは、あなたが近づいてこないように、いつも嫌味や皮肉、厳しく冷たい言葉を浴びせかけて、"近寄ってくるな"と言っているのではないでしょうか。
あなたが、いつもトゲトゲした言葉、態度を投げかけた結果として、今の状況に囲まれているのだから、これからは、笑顔で楽しい話だけをしてみてはどうでしょう」
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本書の中で「投げかける」にいついてこんな話があった。
『「私には友人が一人もいません。友人をつくるには、どうしたらいいでしょう」
と質問をしてきた人がいました。その人に対して、このように尋ねました。
「一年間のうち何通手紙を書きますか」
「一通も書いていません」
「自分から電話をかけたことがありますか。用事があるときはいろいろなところにかけますが、あえて用事を作って、友人に電話をかけたりすることはありますか」
「一度もありません」
手紙を書かない、電話もかけていないということは、自分から相手に対して全く働きかけていません。
このような人は、向こうから友達になりたいと言われることはないでしょう。
もし、友人が欲しいと思うのだったら、暑中見舞い、年賀状を出す、まめに手紙を出す、用事がなくても電話をしてみるなど、自分からコミュニケーションを図っていくと友人ができていきます。
宇宙の法則に、「投げかけたものが返ってくる」というものがあります。
自分から投げかけていくことで、次から次へと、友人が増えていくようになっていきます。』
昨今は手紙を書いたり、電話をしたりする人は少なくなっている。
現代でいうなら、メールだったり、LINEだったり、FacebookやInstagramの投稿への「いいね!」やコメントだったりする。
いずれにしても、こちらから投げかけているかどうか、ということだ。
つまり、アウトプットをしているかどうか、ということ。
「いいね!」やコメントが欲しいなら、SNSへ記事をアップしなければならない。
挨拶して欲しいなら、自分から先に挨拶する必要がある。
笑顔が欲しいなら、先に自分から笑顔になることだ。
今まで投げかけてきたことが、今返ってきているだけ。
自分から先に…
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押忍
2021年5月28日金曜日
online lesson(オンライン稽古合同部)

本日、日中は床屋さん→鍛錬ジムてくてくさんで身体の調整→事務所に入り道場事務処理→オンライン稽古合同部指導。
http://ishigurodojo.co.jp/post-21557
しかし、オンライン、リモートは日常生活の中に着実に溶け込んで来ておりますね、、、
実は、本日午前中、下の坊2人の小学校の運動会があったのですが、その運動会の様子も学校のご配慮によりオンラインで応援する事が出来ました。
(ありがとうございました!^ ^)
時代は確実に変化し、確実に進化しておりますね。
変化の波に取り残されない様にしっかりと褌を締め直して参ります。
押忍!
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
ダーウィン
Amazon
2021年5月27日木曜日
極真空手 蒲郡市
2021年5月26日水曜日
極真空手 豊橋市 豊川市
本日の極真空手 豊橋豊川道場です。
支部HPブログ更新致しました、何卒宜しくお願い致します。
押忍^ ^
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2021年5月25日火曜日
2021年5月24日月曜日
極真空手 プライベートレッスン
本日の極真空手 プライベート稽古風景です。
プライベートレッスン(パーソナル稽古)ご予約の詳細は支部HPまで、、、
http://ishigurodojo.co.jp/post-21462
押忍^ ^
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空手 浜松 パーソナル 蒲郡
本日の極真空手 浜松半田 パーソナル 蒲郡 各道場です。
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2021年5月23日日曜日
23歳当時
本日、23歳で分支部道場の御許可、開設をさせていただいた当時の記憶が鮮明に甦って参りました、、、
極真会館 総本部 内弟子3年間(千日修行)の修行を終え、地元浜松で競技選手としての頂点を目指し、アルバイト生活をしながら大会に重点をおいていた23歳の私、、
(当時(1990年代)の極真会館では、競技選手を目指す人はほぼ全員が例外なくあえて定職に付かず、アルバイトをして生活費を稼ぎ、時間を捻出し、若き青春の全エネルギーをただただ試合に勝つ、大会で優勝する、という一点に絞り込んでの稽古生活を送り、全てを投げ打って人生を賭けて極真空手一筋の生活を送っておりました。)
そんな23歳の私に、大石代悟師範が、
「康之、、お前は総裁の内弟子修行を全うしたんだから、静岡支部の分支部道場をやって、しっかりと生活の基盤を築きなさい、、」
と、当時の私にとって、まさに天にも登る様なお言葉をかけて頂き、二つ返事でお願いをさせて頂きました。
大チャンスを頂きまして、本当にありがとうございました、感謝しても感謝しきれない気持ちで一杯です。
しかしながら、右も左も分からない、社会の厳しさも何も知らない23歳の私、、
嬉しさのあまり、分支部開設のお許しを頂いたのも束の間、どの様に道場を開いてよいのかも定まらず、日々不安と希望の狭間をいったり来たりしていたのを鮮明に思い出します。
そんな時、高校生時代より、愛読していた、渡部昇一先生の御著書を読み返していた折、渡部昇一先生の講演会を東京でお聴きする機会を頂きました。
(当時のアルバイト生活では浜松から東京への交通費もままならず、夜行バスで東京へ向かったのを懐かしく思い出します。)
一通り、渡部昇一先生の講演会をお聴きし、講演会も無事に終了、、
社会性も何もない、若造の私は、どうしてもこのまま、浜松へ帰るのが勿体なく(笑)、、講演会主催者の方に頭を下げ頼み込み、渡部昇一先生の控室に通して頂き、そこで初めて先生とお話しをするチャンスを頂きました。
以下がその時の会話の内容となります。
☆石黒:
「先生、私は地元浜松で極真空手の道場の開設の許可を頂いたのですが、これからの日本で、空手道場はどの様な役割りを果たしていくと思われますか?」
☆昇一先生:
じっくりと目を瞑り、うぅ〜ん、と天を仰ぎ考え込みながら、、、
「石黒君、、私には、それはよく分からない、しかし、君が何かしらの使命を持って(感じて)道場をやるのなら、それはきっと必ず日本のためになります。」
とお答えくださったのです。
23歳の私には感謝感激の言葉以外あろうはずがありません。
しかも、あの知の巨匠の渡部昇一先生が、
「分からない」とはっきりとお答えくださった事にさらに感動したのを思い出します。
「わからない事はわからない」とはっきりと言う。
なかなか出来る様で出来る事ではないと、思うのです。
果たして、51歳の私に、「わからない事はわからない」とはっきりと言えるのだろうか、、と。
知らざるを、知らずと為す、是知るなり
論語 孔子先生
本日は昔(初心)を思い出した良き一日でありました。
駄文、長文にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
極真会館 総本部 内弟子3年間(千日修行)の修行を終え、地元浜松で競技選手としての頂点を目指し、アルバイト生活をしながら大会に重点をおいていた23歳の私、、
(当時(1990年代)の極真会館では、競技選手を目指す人はほぼ全員が例外なくあえて定職に付かず、アルバイトをして生活費を稼ぎ、時間を捻出し、若き青春の全エネルギーをただただ試合に勝つ、大会で優勝する、という一点に絞り込んでの稽古生活を送り、全てを投げ打って人生を賭けて極真空手一筋の生活を送っておりました。)
そんな23歳の私に、大石代悟師範が、
「康之、、お前は総裁の内弟子修行を全うしたんだから、静岡支部の分支部道場をやって、しっかりと生活の基盤を築きなさい、、」
と、当時の私にとって、まさに天にも登る様なお言葉をかけて頂き、二つ返事でお願いをさせて頂きました。
大チャンスを頂きまして、本当にありがとうございました、感謝しても感謝しきれない気持ちで一杯です。
しかしながら、右も左も分からない、社会の厳しさも何も知らない23歳の私、、
嬉しさのあまり、分支部開設のお許しを頂いたのも束の間、どの様に道場を開いてよいのかも定まらず、日々不安と希望の狭間をいったり来たりしていたのを鮮明に思い出します。
そんな時、高校生時代より、愛読していた、渡部昇一先生の御著書を読み返していた折、渡部昇一先生の講演会を東京でお聴きする機会を頂きました。
(当時のアルバイト生活では浜松から東京への交通費もままならず、夜行バスで東京へ向かったのを懐かしく思い出します。)
一通り、渡部昇一先生の講演会をお聴きし、講演会も無事に終了、、
社会性も何もない、若造の私は、どうしてもこのまま、浜松へ帰るのが勿体なく(笑)、、講演会主催者の方に頭を下げ頼み込み、渡部昇一先生の控室に通して頂き、そこで初めて先生とお話しをするチャンスを頂きました。
以下がその時の会話の内容となります。
☆石黒:
「先生、私は地元浜松で極真空手の道場の開設の許可を頂いたのですが、これからの日本で、空手道場はどの様な役割りを果たしていくと思われますか?」
☆昇一先生:
じっくりと目を瞑り、うぅ〜ん、と天を仰ぎ考え込みながら、、、
「石黒君、、私には、それはよく分からない、しかし、君が何かしらの使命を持って(感じて)道場をやるのなら、それはきっと必ず日本のためになります。」
とお答えくださったのです。
23歳の私には感謝感激の言葉以外あろうはずがありません。
しかも、あの知の巨匠の渡部昇一先生が、
「分からない」とはっきりとお答えくださった事にさらに感動したのを思い出します。
「わからない事はわからない」とはっきりと言う。
なかなか出来る様で出来る事ではないと、思うのです。
果たして、51歳の私に、「わからない事はわからない」とはっきりと言えるのだろうか、、と。
知らざるを、知らずと為す、是知るなり
論語 孔子先生
本日は昔(初心)を思い出した良き一日でありました。
駄文、長文にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
極真空手 浜松市 中区
2021年5月22日土曜日
静岡県知事選挙
本日、浜松西伊場道場稽古指導前
衆議院議員 塩谷 立先生が6月20日投開票の静岡県知事選に向けてのご挨拶に訪ねて来て下さりました。
塩谷先生とは、かれこれ28年来のお付き合いをさせて頂いております。
私が23歳の時、大石代悟師範より静岡県浜北市(現浜松市浜北区)で分支部道場開設の御許可、お許しを頂き、
その由を、大山総裁に御報告させて頂くと、総裁も大いにお喜びになり、
「キミぃ、大石(師範)に感謝しなくてはいけないよ!
ちょうど浜松に私の知り合いの塩谷代議士が居るから、
先ずは挨拶に行って来なさい!」
と言われ、そのご縁から、塩谷先生とのご交流が始まり現在に至っております。
本日は稽古前でバタバタな状態であるにもかかわらず、
お写真まで撮っていただき誠にありがとうございました。
まだまだ若輩者ではありますが、地元浜松、地域社会の礎となれます様に努力精進して参ります。
今後とも御指導御鞭撻の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
衆議院議員 塩谷 立先生が6月20日投開票の静岡県知事選に向けてのご挨拶に訪ねて来て下さりました。
塩谷先生とは、かれこれ28年来のお付き合いをさせて頂いております。
私が23歳の時、大石代悟師範より静岡県浜北市(現浜松市浜北区)で分支部道場開設の御許可、お許しを頂き、
その由を、大山総裁に御報告させて頂くと、総裁も大いにお喜びになり、
「キミぃ、大石(師範)に感謝しなくてはいけないよ!
ちょうど浜松に私の知り合いの塩谷代議士が居るから、
先ずは挨拶に行って来なさい!」
と言われ、そのご縁から、塩谷先生とのご交流が始まり現在に至っております。
本日は稽古前でバタバタな状態であるにもかかわらず、
お写真まで撮っていただき誠にありがとうございました。
まだまだ若輩者ではありますが、地元浜松、地域社会の礎となれます様に努力精進して参ります。
今後とも御指導御鞭撻の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。
押忍 石黒康之
2021年5月21日金曜日
子どもの心に光を灯す
「子どもの心に光を灯す」
田村先生が近江学園にいらっしゃる頃、曽根君という"火付けの子"が預けられて来ました。
ほかの癖なら用心の仕方がありますが、放火癖は用心の仕方がございません。
マッチの軸、数を数えて帳面につけて出し入れなさっても、付けようとすれば、ひとつき付ける隙はいくらでもありますから、曽根君が入って来て1月も経つと、先生方が神経衰弱みたいになってしまった。
ところが田村先生
「あの曽根君を、僕にまかしてくれんか」
「まかしてどうするんか」
「あの子に風呂の責任まかしてみようと思うんや」
「火付けに風呂をまかせる?そんな危ないことできるかい!」
先生方、大反対だったそうですが、田村先生一生懸命。
「じゃあ、どんな事件が起きても、あんたの責任やぞ!」と言うので、田村先生の責任に移されたそうです。
それから曽根君が変わりました。
お昼ご飯がすみますと
「先生、風呂たいてもいいですか?」
一生懸命水運んでくる。
その美しい顔の輝きをごらんになりながら
「君のようないい子が、なんでこんなとこへ来るようになったんかい」
おっしゃった時、にわかに涙を浮かべたそうです。
「先生、僕は学校で理科の時間
"火というものは、酸素があるから燃えるんや。酸素は新しい空気の中にある。だから、コンロの戸を開けると、新しい空気が入って炭火がおこる。新しい空気が入らなければ火が消える"と教わりました。
火というものはそんなもんだったんか。
その日ぼくは家に帰って、家のわら小屋で、火をもやして、フタしましたら消えました。
『ほんとや、はよう友だちに知らしたろ』
友達の家のほうへ駆けて行ったんですが、遊びに引き入れられて、遊びほうけているうちに気が付いてみたら燃え上がっている。
"しまった!"
駆けつけた時にはとうとう母屋も丸焼け。
ぼくがいくら理由を話しても本気にしてくれません。
『恐ろしい子だ。火付けだ』
『あんなやつが近所にいては、安心して寝ることもできん』
村の人がさわぎますので、お父さんはぼくを京都の不良少年の学校に預けました。
ところが京都の先生もぼくを『火付けだ。火付けだ』と……
ぼくはむかついて『こんな学校、おったるかい!」と脱走しました。
行くところがないので村へ帰ったら
『火付けが帰って来た』
『不良少年の学校、脱走したげな』
『恐ろしいやつが帰って来た』
とさわぎますので、今度はここへ預けられたんですが、ここの先生もやっぱりぼくを『火付けだ、火付けだ』……
マッチの軸まで数を数えて帳面につけたりして……
『そんなに"火付けだ、火付けだ"言うんなら、こんな学校ぐらい本当に燃やしたるぞ』思うようになった時、ちょうど田村先生がぼくに風呂の責任まかしてくれはったんです。
世界中ぎようさん人間いるけれど、ぼくをわかってくれるのは田村先生1人だと思ったら、田村先生のおっしゃることやったら、どんなつらいことだって頑張るぞと、ぼく頑張ってるんです」
泣きながら話したそうです。
そうだったのか、そうだったのか。
このいい子をもう少しわかってやることがおそかったら"本当の火付け"にしてしまうところだった。
わかってもらうことがどんなに嬉しいことか、わかってもらえないことが、どんなにつらいことか、中学生ぐらいになったらなかなかわかってやることがむずかしゅうございますが、しかし、わかってやりましょう。
そして、何よりも聞いてやりましょう。
プスッとしてるやつにも聞いて、たずねてやりましょう。
そしてわかってやりましょう。
※1分で感動より
シェアさせて頂きました。
田村先生が近江学園にいらっしゃる頃、曽根君という"火付けの子"が預けられて来ました。
ほかの癖なら用心の仕方がありますが、放火癖は用心の仕方がございません。
マッチの軸、数を数えて帳面につけて出し入れなさっても、付けようとすれば、ひとつき付ける隙はいくらでもありますから、曽根君が入って来て1月も経つと、先生方が神経衰弱みたいになってしまった。
ところが田村先生
「あの曽根君を、僕にまかしてくれんか」
「まかしてどうするんか」
「あの子に風呂の責任まかしてみようと思うんや」
「火付けに風呂をまかせる?そんな危ないことできるかい!」
先生方、大反対だったそうですが、田村先生一生懸命。
「じゃあ、どんな事件が起きても、あんたの責任やぞ!」と言うので、田村先生の責任に移されたそうです。
それから曽根君が変わりました。
お昼ご飯がすみますと
「先生、風呂たいてもいいですか?」
一生懸命水運んでくる。
その美しい顔の輝きをごらんになりながら
「君のようないい子が、なんでこんなとこへ来るようになったんかい」
おっしゃった時、にわかに涙を浮かべたそうです。
「先生、僕は学校で理科の時間
"火というものは、酸素があるから燃えるんや。酸素は新しい空気の中にある。だから、コンロの戸を開けると、新しい空気が入って炭火がおこる。新しい空気が入らなければ火が消える"と教わりました。
火というものはそんなもんだったんか。
その日ぼくは家に帰って、家のわら小屋で、火をもやして、フタしましたら消えました。
『ほんとや、はよう友だちに知らしたろ』
友達の家のほうへ駆けて行ったんですが、遊びに引き入れられて、遊びほうけているうちに気が付いてみたら燃え上がっている。
"しまった!"
駆けつけた時にはとうとう母屋も丸焼け。
ぼくがいくら理由を話しても本気にしてくれません。
『恐ろしい子だ。火付けだ』
『あんなやつが近所にいては、安心して寝ることもできん』
村の人がさわぎますので、お父さんはぼくを京都の不良少年の学校に預けました。
ところが京都の先生もぼくを『火付けだ。火付けだ』と……
ぼくはむかついて『こんな学校、おったるかい!」と脱走しました。
行くところがないので村へ帰ったら
『火付けが帰って来た』
『不良少年の学校、脱走したげな』
『恐ろしいやつが帰って来た』
とさわぎますので、今度はここへ預けられたんですが、ここの先生もやっぱりぼくを『火付けだ、火付けだ』……
マッチの軸まで数を数えて帳面につけたりして……
『そんなに"火付けだ、火付けだ"言うんなら、こんな学校ぐらい本当に燃やしたるぞ』思うようになった時、ちょうど田村先生がぼくに風呂の責任まかしてくれはったんです。
世界中ぎようさん人間いるけれど、ぼくをわかってくれるのは田村先生1人だと思ったら、田村先生のおっしゃることやったら、どんなつらいことだって頑張るぞと、ぼく頑張ってるんです」
泣きながら話したそうです。
そうだったのか、そうだったのか。
このいい子をもう少しわかってやることがおそかったら"本当の火付け"にしてしまうところだった。
わかってもらうことがどんなに嬉しいことか、わかってもらえないことが、どんなにつらいことか、中学生ぐらいになったらなかなかわかってやることがむずかしゅうございますが、しかし、わかってやりましょう。
そして、何よりも聞いてやりましょう。
プスッとしてるやつにも聞いて、たずねてやりましょう。
そしてわかってやりましょう。
※1分で感動より
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2021年5月20日木曜日
2021年5月19日水曜日
極真空手 豊橋市 豊川市
本日の極真空手 豊橋・豊川道場です。
支部HPブログ更新致しました、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://ishigurodojo.co.jp/post-21371
押忍^ ^
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#空手浜松 #空手蒲郡 #空手豊川 #空手豊橋
浜松(西伊場・半田・大蒲・気賀)道場 蒲郡道場 豊川道場 豊橋道場 オンライン道場 パーソナル稽古
053-482-9937
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お知らせ
いつもありがとうございます!(^^)
大変恐縮ですが、コロナウイルス感染防止対策の為、使用済みマスク、各飲食物ゴミ(ペットボトル等)のゴミは各自でお持ち帰って頂けたら大変助かります。
お手数をお掛けし大変申し訳御座いませんが、ご理解とご協力の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
押忍 石黒康之
大変恐縮ですが、コロナウイルス感染防止対策の為、使用済みマスク、各飲食物ゴミ(ペットボトル等)のゴミは各自でお持ち帰って頂けたら大変助かります。
お手数をお掛けし大変申し訳御座いませんが、ご理解とご協力の程を何卒宜しくお願い申し上げます。
押忍 石黒康之
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