昭和の遊び、、、馬跳び
危ないから、危険だからといって全てを禁止してしまうのは子ども達の身体能力、精神力、人間力を奪ってしまう愚策であると思います。
過保護、過干渉は人間(子ども達)を弱く、駄目にする。
もちろん、単なる放任主義では絶対に駄目です。
いわゆる統率力のあるガキ大将や大人や親が責任を持って、影から見守り、ルールを教え、規律を教え、生きる力を教えていく義務があるのだと思います。
時には小さないざこざや揉め事も起こるでしょう、、
子ども達だけでは解決出来ない問題にはしっかりと大人(親)が介入し、仲裁に入り社会のルール、生きていく術(すべ)を教えていくのです。
子ども達が分かるまで何度でも何度でも諦めずに根気強く教えていくのです。
大人が大人の役割りを放棄せずにしっかりと果たしていくのです。
何かが狂い始めている現代、、しっかりと帳尻を合わせて子ども達、孫の世代に日本を渡していく義務が昭和生まれにはあると思うのです。
押忍
#極真空手
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