学校の成績があまり
パッとしないからといって、
(努力していてだぞ、
怠けていたんでは問題にならぬが)
一応努力して、
なおパッとしない時は、
失望落胆せんでもよい。
悲観したり、やけになったり、
劣等感など持たなくてもよい。
なぜかというと、
努力しているかどうかが
一番大切で、生まれつき
暗記する力、教科書を覚える点では
優秀では無くても、現実の物事の
急所をつかむ知恵を身につけたら
その人は立派に生きてゆけるからだ。
◆国民教育の師父・森信三師が
21世紀の子どもたちへ残したメッセージ
『真理は現実のただ中にあり』(森信三・著)
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍!
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