「大学の道は、明徳を明らかにするに在り、、」
この一説で始まる四書五経の中の一冊である、、、古典「大学」
私はある事がきっかけで、約十年程前から「大学」を素読をする様になったのですが、
今回の新型コロナウイルスの様な国難、有事でのリーダーの生き様が書かれており、また、そのリーダーの生きる姿勢によって国がどの様な結末になっていくのかが明確に記されております。
という事は、人間の本質なんて2,500年前であろうが、現代であろうが、人類が誕生してから基本的に何も変わっていないという事であります。
また、今のご時世に当てはめて「大学」を素読してみると、、だいたい日本の行く末が観えて参ります。
我が祖国、日本の政りごとを司る政治家の皆様には、ここは何としても踏ん張って頂きたいものであります。
私たち日本国民も各々の持ち場持ち場で最大限に頑張って参ります。
押忍 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿