財貨を失うことは小さく失うこと。
名誉を失うことは多く失うこと。
勇気を失うことはすべてを失うことである
━━━━━━━━━━━━━━
ゲーテ(ドイツの文豪)
月刊『致知』より
拳立て十二回です。
本日の浜松半田道場、幼少年少女部、中西指導員、師範稽古、森指導員の代稽古となります。
宜しくお願い致します(^^)
押忍 石黒康之
2018年6月4日月曜日
2018年6月3日日曜日
好事魔多し
【好事も無きにしかず】
浜松医科大学名誉教授、高田明和氏の心に響く言葉より…
禅の書に、「好事(こうじ)も無きにしかず」とか「無事是貴人(ぶじこれきにん)」などと書かれているのをよく見ることがあります。
一体、なぜよいこともない方がよいのでしょうか。
これは、「楽中苦あり、苦中楽あり」という因縁の法則にも関係しています。
若い時には不運に遭っても、それは借金を払ったのだ、これからうまくいくのだと思い、努力することも尊いと思えます。
また、成功が不運に通ずるということを身をもって体験することもよいでしょう。
しかし、晩年何かよいことが起こるということは、不幸が待ち構えているということです。
ない方がよいのです。
その方が心豊かに生きられるのです。
修養書を多く書かれ、今でも書店にその著作が多く並んでいて、その影響を受けた人が社会の上層部にたくさんいるという方がおられました。
この方も晩年は精神が錯乱し、最終的には座敷牢のようなところで亡くなられたのです。
これを知った方々は「どのような人が偉いというのかわからなくなった」と嘆いていました。
別の禅の大家は、激しい修行を指導することで有名でした。
ご自身も剣の道を究めようとされ、その指導もされました。
ところが、そのような方でも晩年の十年くらいは脳卒中のために四肢麻痺で、口もきけない日々を過ごすことになったのです。
剣で鍛えた体はなかなか衰えず、かえって長く苦しむ結果になったのです。
たしかに、このような方々の本を読むことでやる気が湧き、修行に進むことを決意した方も多くいると思います。
そのような点では徳を積んでいるのでしょう。
しかし、この事例はそのような仕事上、あるいは本人の修業上のことで徳を積むだけでは充分でないことを示しています。
このような方々も、身を慎み、大言せず、他人の批判をしないなどという日々の努力が必要なのです。
『困ったことは起こらない』きこ書房
「好事も無きにしかず」とは、良き事や目出たいことを否定するわけでなない。
良き事や目出たいことに執着するな、ということ。
たとえば、宝くじで大金を当てた人のほとんどが不幸になっているという事実がある。
周りからの嫉妬を受けたり、浪費癖がついてしまったり、身を持ち崩してしまったり…。
だから、安易な好事は無いほうがいい。
本を書いたり、講師になったり、人を指導する立場になったりすると、どうしてもそこに慢心が生まれやすい。
偉そうになってしまう。
順調なときほど、落とし穴があり、ひっかけ問題もある。
すなわち、「好事魔多し」。
好事の時にあっては、 幸田露伴 の言う、「惜福、分福、植福」の三福が有効だ。
惜福とは、福を使い尽くさないこと、惜しむこと。大事に使うこと。
分福とは、まわりのみんなに福を分けること。
植福とは、福の種をまき、その木を植え、子孫(後世)にその果実を残すこと。
いくつになっても身を慎み、徳積みをする人でありたい。
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
浜松医科大学名誉教授、高田明和氏の心に響く言葉より…
禅の書に、「好事(こうじ)も無きにしかず」とか「無事是貴人(ぶじこれきにん)」などと書かれているのをよく見ることがあります。
一体、なぜよいこともない方がよいのでしょうか。
これは、「楽中苦あり、苦中楽あり」という因縁の法則にも関係しています。
若い時には不運に遭っても、それは借金を払ったのだ、これからうまくいくのだと思い、努力することも尊いと思えます。
また、成功が不運に通ずるということを身をもって体験することもよいでしょう。
しかし、晩年何かよいことが起こるということは、不幸が待ち構えているということです。
ない方がよいのです。
その方が心豊かに生きられるのです。
修養書を多く書かれ、今でも書店にその著作が多く並んでいて、その影響を受けた人が社会の上層部にたくさんいるという方がおられました。
この方も晩年は精神が錯乱し、最終的には座敷牢のようなところで亡くなられたのです。
これを知った方々は「どのような人が偉いというのかわからなくなった」と嘆いていました。
別の禅の大家は、激しい修行を指導することで有名でした。
ご自身も剣の道を究めようとされ、その指導もされました。
ところが、そのような方でも晩年の十年くらいは脳卒中のために四肢麻痺で、口もきけない日々を過ごすことになったのです。
剣で鍛えた体はなかなか衰えず、かえって長く苦しむ結果になったのです。
たしかに、このような方々の本を読むことでやる気が湧き、修行に進むことを決意した方も多くいると思います。
そのような点では徳を積んでいるのでしょう。
しかし、この事例はそのような仕事上、あるいは本人の修業上のことで徳を積むだけでは充分でないことを示しています。
このような方々も、身を慎み、大言せず、他人の批判をしないなどという日々の努力が必要なのです。
『困ったことは起こらない』きこ書房
「好事も無きにしかず」とは、良き事や目出たいことを否定するわけでなない。
良き事や目出たいことに執着するな、ということ。
たとえば、宝くじで大金を当てた人のほとんどが不幸になっているという事実がある。
周りからの嫉妬を受けたり、浪費癖がついてしまったり、身を持ち崩してしまったり…。
だから、安易な好事は無いほうがいい。
本を書いたり、講師になったり、人を指導する立場になったりすると、どうしてもそこに慢心が生まれやすい。
偉そうになってしまう。
順調なときほど、落とし穴があり、ひっかけ問題もある。
すなわち、「好事魔多し」。
好事の時にあっては、 幸田露伴 の言う、「惜福、分福、植福」の三福が有効だ。
惜福とは、福を使い尽くさないこと、惜しむこと。大事に使うこと。
分福とは、まわりのみんなに福を分けること。
植福とは、福の種をまき、その木を植え、子孫(後世)にその果実を残すこと。
いくつになっても身を慎み、徳積みをする人でありたい。
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押忍!
IKOセミコンタクトルール2018全国交流大会・全国クラス別型交流大会 初日
本日、
IKOセミコンタクトルール2018全国交流大会・全国クラス別型交流大会 初日が大阪府立体育会館にて行われました。
本日は型交流大会審判、松井館長の御指導による型セミナー、IKOセミコンルール審判講習会に参加させて頂きました。
本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。
2018年6月2日土曜日
幸せの青い鳥は、、、皆んな、、、必ず、、、自分の心の奥底にいる
【オリンポスの神々と「幸せの秘訣」】
致知出版、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
昔、ある人にこういう話を聞いた。
オリンポスの神々が集まり、「幸せになる秘訣をどこに隠したら、人間がそれを見つけた時にもっとも感謝するか」を話し合った。
「高い山の上がいい」「いや、深い海の底だ」「それよりも地中深く埋めるのがいい」と議論百出。
すると、一人の神が「人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ」と言い、全員がその意見に賛成した、という話である。
幸せの秘訣は人間の心の奥深くにある。
自分の花を咲かせる秘訣は心の中にある、ということである。
だが、心の奥深く隠されているが故に、秘訣に気づかぬままに人生を終える人も少なくない。
どうすればその秘訣に気づき、自分の花を咲かせることができるのか。
まず、自らの命に目覚めること。
自分がここにいるのは両親がいたからであり、その両親にもそれぞれ両親があり、それが連綿と続いて、いま自分はここにいる。
どこかで組み合わせが変わっていたら、あるいは途絶えていたら、自分はここにはいない。
自分の命は自分のものではない。
すべては与えられたものだ。
その自覚こそ、自分の花を咲かせる土壌になる。
次に大事なのは「一つ事」を見つけること。
この一事をもって人生に立っていく。
あるいはいま携わっている仕事をもって自分の一つ事にする。
そう決意することである。
第三に大事なのは、その一つ事に本気になること。
「本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ。
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつを
つかまんことには」
…坂村真民…
「なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
本気でやれば
つかれないから
つかれても
つかれが
さわやかだから」
…相田みつを…
『小さな修養論』致知出版社
「汝(なんじ)自身を知れ」
デルフォイの神殿に刻まれていたといわれる有名な格言だ。
神と比べれば人間の知恵など取るに足らない、自分の無知や無力さを知ることが、すべての出発点になるとして、 ソクラテスはこの言葉を好んで使ったといわれている。
知っているようで、一番知らないのが自分のこと。
自分の力で生きているように思っているが、実は多くの力によって生かされていたことに気づかない。
そもそも、両親がいなかったらこの世に生まれることもできないし、多くの不思議なご縁によって今がある。
たとえば、ジグソーパズルのように、たった一つのかけら(ピース)が欠けただけでも、今の自分はない。
人は、メーテルリンクの童話「青い鳥」のように、幸せの青い鳥を探しに遠い旅に出る。
しかし、くたくたになって家まで帰ってくると、結局は、幸せの青い鳥は家にいた、という話だ。
それを禅語では、「明珠在掌(めいじゅたなごころにあり)」という。
大切な宝はすでにあなたの手の上にある。
どこかに探しに行かなくても自分が持っている、ということ。
だからこそ、もうすでにある、目の前の一つ事に命をかける。
どこか遠くに幸せの秘訣があるわけではないからだ。
そして、それを本気でやる。
オリンポスの神々が隠したという「幸せの秘訣」を見つけ出したい。
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致知出版、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
昔、ある人にこういう話を聞いた。
オリンポスの神々が集まり、「幸せになる秘訣をどこに隠したら、人間がそれを見つけた時にもっとも感謝するか」を話し合った。
「高い山の上がいい」「いや、深い海の底だ」「それよりも地中深く埋めるのがいい」と議論百出。
すると、一人の神が「人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ」と言い、全員がその意見に賛成した、という話である。
幸せの秘訣は人間の心の奥深くにある。
自分の花を咲かせる秘訣は心の中にある、ということである。
だが、心の奥深く隠されているが故に、秘訣に気づかぬままに人生を終える人も少なくない。
どうすればその秘訣に気づき、自分の花を咲かせることができるのか。
まず、自らの命に目覚めること。
自分がここにいるのは両親がいたからであり、その両親にもそれぞれ両親があり、それが連綿と続いて、いま自分はここにいる。
どこかで組み合わせが変わっていたら、あるいは途絶えていたら、自分はここにはいない。
自分の命は自分のものではない。
すべては与えられたものだ。
その自覚こそ、自分の花を咲かせる土壌になる。
次に大事なのは「一つ事」を見つけること。
この一事をもって人生に立っていく。
あるいはいま携わっている仕事をもって自分の一つ事にする。
そう決意することである。
第三に大事なのは、その一つ事に本気になること。
「本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ。
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつを
つかまんことには」
…坂村真民…
「なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
本気でやれば
つかれないから
つかれても
つかれが
さわやかだから」
…相田みつを…
『小さな修養論』致知出版社
「汝(なんじ)自身を知れ」
デルフォイの神殿に刻まれていたといわれる有名な格言だ。
神と比べれば人間の知恵など取るに足らない、自分の無知や無力さを知ることが、すべての出発点になるとして、 ソクラテスはこの言葉を好んで使ったといわれている。
知っているようで、一番知らないのが自分のこと。
自分の力で生きているように思っているが、実は多くの力によって生かされていたことに気づかない。
そもそも、両親がいなかったらこの世に生まれることもできないし、多くの不思議なご縁によって今がある。
たとえば、ジグソーパズルのように、たった一つのかけら(ピース)が欠けただけでも、今の自分はない。
人は、メーテルリンクの童話「青い鳥」のように、幸せの青い鳥を探しに遠い旅に出る。
しかし、くたくたになって家まで帰ってくると、結局は、幸せの青い鳥は家にいた、という話だ。
それを禅語では、「明珠在掌(めいじゅたなごころにあり)」という。
大切な宝はすでにあなたの手の上にある。
どこかに探しに行かなくても自分が持っている、ということ。
だからこそ、もうすでにある、目の前の一つ事に命をかける。
どこか遠くに幸せの秘訣があるわけではないからだ。
そして、それを本気でやる。
オリンポスの神々が隠したという「幸せの秘訣」を見つけ出したい。
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押忍!
今日の言葉 稽古
オリンピックで世界の頂点に立つような選手に共通しているのは、
途轍もない「挫折」経験。
挫折を愛している人ほど強いですね
━━━━━━━━━━━━━━
松岡修造(スポーツキャスター)
月刊『致知』7月号「人間の花」【最新号】より
拳立て十一回です。
本日、全国IKOセミコン・型交流大会審判員の為に大阪出張となります。
よって本日の浜松西伊場道場、幼少年少女部、山添二段、師範稽古、中西初段の代稽古となります。
宜しくお願い致します(^^)
押忍 石黒康之
途轍もない「挫折」経験。
挫折を愛している人ほど強いですね
━━━━━━━━━━━━━━
松岡修造(スポーツキャスター)
月刊『致知』7月号「人間の花」【最新号】より
拳立て十一回です。
本日、全国IKOセミコン・型交流大会審判員の為に大阪出張となります。
よって本日の浜松西伊場道場、幼少年少女部、山添二段、師範稽古、中西初段の代稽古となります。
宜しくお願い致します(^^)
押忍 石黒康之
2018年6月1日金曜日
今日の言葉 稽古
「良い仕事」は自分でつくるもの
━━━━━━━━━━━━━━
野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
月刊『致知』より
拳立て十回です。
本日から、全国セミコン・型交流大会の為に大阪出張となります。
よって本日の豊橋道場、幼少年少女部、師範稽古共に川合指導員の代稽古となります。
宜しくお願い致します(^^)
押忍 石黒康之
━━━━━━━━━━━━━━
野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
月刊『致知』より
拳立て十回です。
本日から、全国セミコン・型交流大会の為に大阪出張となります。
よって本日の豊橋道場、幼少年少女部、師範稽古共に川合指導員の代稽古となります。
宜しくお願い致します(^^)
押忍 石黒康之
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