論語に、
「之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること未きのみ」、というお言葉があります。
意味は、「どうしようどうしようといわないような者は、私にもどうしようもない」、といったところではないでしょうか!
本日の浜松本部道場での師範稽古で感じた事です。
本当に、真剣に物事に取り組めば、必ずや、「疑問」、が出ると思うのです。
稽古に対する、「疑問」、が出ないとはその程度の稽古しかしていない証拠ではないでしょうか!
「疑問」、が出る程に稽古をしなければなりません!
まず、わし自身がです!
まだまだ、わしの空手人生は始まったばかりです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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