「四十才からが本当の勝負である、ここから今まで以上に稽古、自己修養して絶対に事をやり遂げる事だ!」、自分なりの解釈です。
「四十才からは下る一方である」、とは能の世阿弥の言葉ですが、下る一方だからこそ、ここから稽古、自己修養しなくてはならないのだと思います!
しかし、というか、四十才からが重要で四十才以降しか見えてこない世界があるとも思います!
この事は、幸田露伴先生(作家?)、森信三先生(教育者)、渡部昇一先生(上智大学名誉教授)、などなどの先生方が同じ事を言われております。
そして、なんと言っても、我らが武士道、「葉隠」の佐賀鍋島藩士、山本常朝先生の中にもたびたび出てくるのです。
本当に、わしも同級生などを見ると、ここが分かれ目、ここからが勝負だな〜、と実感させられるものであります!
特に、男は本当に四十才以降で差がでます!
わしも、頑張って、「素敵なおじさん(通称、こやじ)」になれる様に頑張りたいと思います!(笑)
いくつになっても若い娘っ子とデート出来る様な、です!(笑)
(奥さん冗談です、すみません、調子にのり過ぎました。)
冗談はさておき、本当に今からここからの意気込みで稽古、指導、読書、日記、そして、自己修養をしていきたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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