先ほど、息子ジュンコウさんの持久走大会の応援に行って参りました。
それにしても、学校の先生方は大変素晴らしいですね。
もう、全てに於いて一所懸命なのです。
その姿を見ているだけで感動して涙が溢れて来てしまいました。(勿論、一所懸命に頑張って走っている子供達の姿にも感動してしまいましたが...)
この様な先生方が沢山いる事実をあまり報道せずに、
悪い面ばかりを報道するマスゴミには本当に怒りさえ感じてしまいますね。
さて、
ワシの愚息ジュンコウさんは.......?、というと、
ワシの子供の頃にソックリで、
真ん中よりも少し下という成績でワシの目の前を通り過ぎていきました。(笑)
しかし、
いいんです、
一所懸命に走っているのは間違いないのですから、
それでいいんです。
勉強なんて、運動なんて、学校の成績なんて、
一所懸命に、一所懸命に、頑張ってくれさえすれば、
それでいいんです。
親であるワシだって、
勉強も、運動も、学校の成績も、
そして、
いま、生業にしている空手でさえ、
全部、中の下だったんですから、
それでもただ一つ、ハッキリと言える事は、
「続けた」
、ということだけです。
そして、これからも「続ける」、
そう、死ぬまで「続ける」、
ただそれだけなんです。
人生全般に於いては、学校の成績を気にするよりも、
一生を通して好きな事を続ける事が出来る、喜びを見出だす事の方が大切だとワシはおもうのです!(好きな事が仕事に結びついたらもう最高です。)
最後に瀬戸内寂聴さんのお言葉をご紹介させていただきます。
「学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きな事が一つあって、
それを一所懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。」
押忍! 石黒康之
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