本日の西道場少年部の時間帯は、
ボール蹴りから、三点倒立、カエル倒立、等々の身体能力を高める稽古を中心におこないました。
その中でも、いわゆる受け身の稽古では、
現代の子供達の身体能力的な問題点、
また、危機管理能力(意識)の問題点が手に取る様に分かりました。(今後はこの対策を指導していきます。)
今後も、決して大会や試合、いわゆる競技空手ばかりを重視するのではなく、
大山総裁に教えて頂いた、相対的な極真空手道をこの地域の子供達(勿論、子供達だけではありませんよ!)に伝えていきたいと思います。
追伸
しかし、競技選手を目指すお弟子さんに関しては、
競技(大会、試合)に出場する期間は徹底的に競技空手に徹してもらいますよ。
現実から目を反らしたら絶対にいけません駄目なのです。
あの競技(大会、試合)から得る教育的側面や、得るモノは計り知れないものがあるのですからね。
競技(大会、試合)にはある一定期間、絶対に出なくてはならないのです!
押忍 石黒康之
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