昨日、
支部内部試合終了後には、
沢山の中学生以上の黒帯のお弟子さんにお集まり頂き、
浜名湖杯の運営会議をおこないました。
本当に貴重な御時間を道場のために割いて頂き、本当にありがとうございました。
この御恩は一生忘れません。
とは、いっても、ワシは一町道場の空手の先生であります。
恩返しといっても金銭的、物質的には非常に難しい職業あると理解して頂けたら幸いであります。
、では、何を持って恩返しをお弟子さん方に出来るのか?、と考えてみますと、
なにも大それた事は出来ませんが、
ただ一つ出来ることは、
「わし自身がお弟子さんの誰よりも極真空手の世界にどっぷりと浸かる。」
ただそれだけであると思うのです。
「ワシ自身が、お弟子さんの誰よりも立派な極真空手家になる。」
「ただこれだけ」しか、どうやらワシには出来そうもないのであります。
また、この意味をしっかりと理解しあうことが出来るお弟子さんとだけ、
しっかりと師弟関係を結べるのであろうと考えます。
死ぬまで極真空手の道を歩き続ける覚悟を持って、日々努力精進させて頂きます。
押忍! 石黒康之
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