本日、只今、
朝9時から12時までの3時間、
春季少年部集中稽古を無事に終了致しました。
実質の申込者は二名のみ(;_;)、でありましたが、
そんなことにはビクともしない人間に成長した石黒康之であります。(笑)
(因みに、ワシの人生信条は「何があっても驚かない」であります。(笑))
それでも、11時からは浜本午前師範稽古のメンバーも加わり、
賑やかに楽しく稽古を進めることが出来ました。
ところで、もう、皆さん、ワシのイベント好きはご存知であるとは思いますが(笑)、
どんなイベント(行事)でも人数の大小(例え一名のみの参加人数でも。)にかかわらず、
誠心誠意、真心を込めて指導をしております。
いつも、言うように、
ワシの仕事は、この空手道場経営、
町の一空手道場の先生であります。
いわゆる、職業空手家であるわけであります。
職業空手家ということは、
プロであります。
(ここでいう「プロの定義」はプロスポーツ選手やプロ格闘技の選手のように、試合をして賞金を頂くのとは訳が違いますよ。
俗にいうレッスンプロに近い?
、というか?
、なんというか?
うぅ〜〜〜ん?、
定義付けが難しいですが、
とにかく、
お金を多少なりとも頂き、
それで、道場を運営・経営し、家族を養い、生計を立てている訳ですから、
やっぱり、プロなんです。(笑)
いや、
そうではなく、逆に、
高い高いプロ意識を持たなければ高い道場使用料をお支払いして頂いているお弟子さん達に大変失礼であり、ご迷惑をお掛けしてしまう訳であります。)
、と、............プロの定義が長くなってしまいましたが(笑)、
職業(プロ)である限り、
どんなイベント事にも、
ワシはしっかりと参加料を頂いている訳であります。
その参加料は勿論、先ほどのプロ(仕事・職業)としての報酬も兼ねていると自覚も当然しておりますが、
それ以上に、道場経営・運営費用や常設道場の家賃、維持費、光熱費、
また、指導員の皆様への人件費などに有効に使わせて頂いている訳であります。
と、
日曜の昼下がりから、長々と能書きを書いてしまいましたが、
結論は、
やっぱり、
ワシは職業空手家、プロなんです。(笑)
しっかりと、一町道場の空手の先生、空手道場経営者に徹して、徹して、徹しきって、
この地域のお弟子さん達が極真空手を学ぶ最高の環境(道場運営)を提供出来るように、
また、この地域での空手道場の一番店になれるように、
死ぬまで努力精進していくことを誓わせて頂きたいと思います。
押忍! 石黒康之
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