知識というものはごく初歩というか、
一番手近なもので、
知識がいくらあっても
見識というものにはなりません。
見識というのは判断力です。
見識が立たないと
どうも物事は決まらない。
見識の次に実行という段になると、
肝っ玉というものが必要となる。
これは実行力です。
これを胆識と申します。
知識、見識、胆識、
これが「識」というものの
3つの大事なことです。
◆人の上に立つ者の行動指針
人生と経営の要諦
『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む』(安岡正篤・著)
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
押忍!
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