ある日の内弟子稽古より、、、
「いいか、君たち、
君たちが道着を着て稽古して汗を流しているから、
皆んなから、先生、先輩、と言ってもらえるんだぞ!
君たちが道着を着なくなって稽古しなくなったら、
もうただの人なんだぞ!
本当の意味での強さとは最後まで道を諦めずに辞めなかった人間のことなんだぞ!」
大山倍達総裁
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それと同時に総裁には、
「道着を着ていない時(普段着の時)でも極真の黒帯だと分かるような立派な立ち居振る舞いの出来る人間になりなさい。
道着を脱いでいる時にこそ本当の意味での真価が問われるんだぞ!」
とも口酸っぱく御指導を頂きました。
押忍 石黒康之
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