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2019年11月24日日曜日

以下、極真空手専門誌「ワールド空手」様Facebookページよりシェアさせていただきました。

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第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会2回戦・3回戦が行われ、明日(24日)の準決勝戦に進出する以下の32名が勝ち残りました。

【Aブロック】
No.1   鎌田翔平(日本/東京城西支部) 
No.10  ローマン・メシチェリアコフ(ロシア) 
No.11  安島喬平(日本/茨城支部)
No.20  イゴール・ザガイノフ(ロシア) 
No.21  アントニオ・トゥセウ(フランス)
No.30  山川竜馬(日本/東京城北支部) 
No.35  髙木 信(日本/東京城西世田谷東支部) 
No.41  オレクサンダー・イエロメンコ(ロシア) 

【Bブロック】
No.42  髙橋佑汰(日本/東京城北支部) 
No.52  アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン) 
No.53  大澤佳心(日本/東京城西世田谷東支部) 
No.62  アントン・グリアエフ(ロシア) 
No.63  パトリック・シピエン(ポーランド) 
No.72  星龍之介(日本/本部直轄浅草道場) 
No.77  樋口知春(日本/総本部道場)
No.80  イカロ・ナシメント(ブラジル) 

【Cブロック】
No.84  荒田昇毅(日本/千葉中央支部) 
No.93  アレクサンダー・ベドシヴィリ(ロシア) 
No.94  加賀健弘(日本/東京城西支部) 
No.103  ダニル・ゴリューシキン(ロシア)
No.104  ゴデルジ・カパナーゼ(ロシア) 
No.113  西村 界人(日本/東京城北支部) 
No.116  ソウタ・ナカノ(アメリカ)
No.124  アンドレイ・ルジン(ロシア) 

【Dブロック】
No.125  アショット・ザリヤン(ロシア) 
No.135  イヴァン・アクセネンコ(ロシア)
No.136  清水祐貴(日本/東京城北支部) 
No.145  コンスタンティン・コバレンコ(ロシア)
No.146  マクシム・エキモフ(ロシア) 
No.151  アレクセイ・フェドシーブ(ロシア) 
No.156  イリヤ・カルペンコ(ロシア) 
No.166  上田幹雄(日本/神奈川横浜北支部)

4回戦に勝ち上がった32名のうち、日本選手は13名、ロシア選手は14名、それ以外はフランス、スペイン、ポーランド、ブラジル、アメリカから各1名。第10回、第11回大会から続く日本対ロシアの構図になってきました。
今大会に日本は19名、ロシアは25名出場。ここまでの日本対ロシアの直接対決は、日本が6勝4敗と勝ち越していますが、4回戦で9試合ある日本対ロシアの結果が、その後の流れを大きく左右することになるのではないかと予想されます。

日本の上田、鎌田、荒田、髙橋の四強は初日・2日目と危なげない勝ち上がり。イエロメンコ、ルジン、グリアエフらロシア勢も徐々に本領を発揮してきました。

そんな中で注目された210センチ、150キロ(今大会最高身長最高体重)の「ブラジルの人間山脈」イカロ・ナシメントは、3回戦で昨年全日本4位・4年前の第11回世界大会4位の優勝候補の一人、キリル・コチュネフ(ロシア)から足掛け下段突きで技有りを奪う豪快な大番狂わせを演じました。明日の4回戦は、170センチ、80キロの樋口知春との超対格差対戦となります。

また79キロのアショット・ザリヤン(ロシア)は、3回戦でニュージーランドの巨熊145キロのルーカス・マクキノンと対戦し、60キロ以上の体重差をはね返して完封勝ち。このナシメントとザリヤンの試合はまさに無差別大会の醍醐味とも言え、会場を大いに沸かせました。

さて、雌雄を決する最終3日目は、9時30分から当日券販売開始、10時開場、10時30分開会式になります。ぜひ会場で選手たちの熱い戦いをご覧ください!

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押忍

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