プロフィール

2023年12月20日水曜日

【たった一人でも本気になったら】



斎藤一人さんの心に響く言葉より…



■《来るものこばまず 去るものおわず バイバイ》

人生とは「出会い」と「別れ」の連続です。

「来るもの」は来る。

「いなくなるもの」はいなくなる。

「いなくなる人」にきれいにバイバイって言うと、次に「もっといい人」が現れる。

それが「バイバイの法則」といって、まだ私しか知らない法則ですよ。

あなたにだけ、内緒で教えますね。



■《本も読まないで乗り越えられる時代じゃないですよ》

本を読むといいですよー。

どんな分野であれ、「成功した人」は、自分の体得したものを、惜しみなく人に教えようとするものです。

それどころか、そういう人は「どうしたら人がわかってくれるか」と、日夜頭を痛めているものです。

そういう人の「やさしい波動」にふれるだけでも、得るものがたくさんあります。



■《図太くいこう 負けたらだめだよ》

図太くいくと、たいがいのことは負けないもんです。

なぜなら、「図太い奴」は負けたことに気づかないからです。

そうすると周りのほうがイヤになって、何となく「図太い奴」が勝ったようなカッコウになってしまうからです。

だから、「図太いおばさん」は強いのです。

あなたは「図太い神経」と「やさしい笑顔」を持っているから、誰にでも好かれます。

だから、絶対に安心ですよ。



■《自分一人だけでもがんばるって言う人がみんなを助けるんだね》

四、五人で、重いテーブルを持ち上げようというときがあります。

こんなとき、全員が「自分一人だけで持ち上げるつもり」になれば、スッと持ち上がるんです。

ただ、みんなが誰かを頼っていると、テーブルはなかなか持ち上がらないものなんだ。

たった一人でも、がんばる。

そういう人のもとには、「たった一人でもがんばる」という人が集まってくるもんだよ。

そういう人が、みんなを助けるんだよね。



『斎藤一人 幸せの名言集』三笠書房
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◆たとえば、建物を借りようと探していたとき、立地や広さなどが最適な物件だったが、家賃が合わず、泣く泣く断ったような場合、そのあとにはもっといい物件がくることが多い。

まさに、去るものは追わずで、あとを追わずにいると福がくる。


◆この大変化の時代、講演会の3倍の情報量が詰まっているといわれる本を読まなければ、確実に時代に置いていかれる。

読書は著者の情報のエキスがぎっしり詰まっている。


◆図太いとは、ぼーっとしていることでもある。

強靭(きょうじん)な精神とは、びくともしないで強く跳ね返す力ではない。

ぼーっとしてイライラしないこと、相手にしないこと。

ぼーっとしていると、人からバカにされても、気がつかない。

ぼーっとしてニコニコしていることは最強だ。



◆たとえば、町おこしなどでも、役所や会議所などが主体になってやると、商店街などからただ参加しているだけの人は、役所や誰か他の人がやってくれるだろうと、人ごとになりやすい。

そうではなくて、その中からたった一人でも、本気で立ち上がり、自分の店を繁盛させ、人を呼び、まわりに影響を及ぼす人がいると、町おこしは成功する。

当事者意識のある人たちが、たとえ少数でもいたら、やる気が違うからだ。

すると、その一人が触媒(しょくばい)となり、やる気の人が増えていく。





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