石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。
本日はボディビル世界チャンピオンの廣田俊彦・ゆみ先生による支部内トレーニングセミナーがおこなわれました。
そこで感じた事を書いてみたいと思います。
まず、論語にこういったお言葉があります。
「子曰く、之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること未きのみ」
先生がいわれた。「これをどうしよう、これをどうしようと切問きないような者は、どうすることもできないな。」
次に、致知出版社の藤尾秀昭社長のお言葉です。
「プロは進んで代償を支払おうという気持ちをもっている」
余りにも、西遠・東三河支部のお弟子さん達の意識が低いのではないのでしょうか!
勿論、責任は全てわしにあります。
これからの稽古指導でこの、意識、を変えていかなければなりません!
いや、お弟子さん達の意識を変える事なんて大それた事は出来るわけがありません!
そう、お弟子さん達の意識を変える為には、まず、「わし自身の意識を変える」、事だと思うからです!
わしが変わらなくては、人が変わるわけがありません!
わしが、意識を変え、わしが行動を変え、わしが結果を残す!
何年掛かっても必ずやってやるぞ!
必ず、意識の高い集団にしてみてます!
からすや雀の集団、いわゆる烏合の衆では無く、一匹の鷹が何匹もいる様な集団を作ってみせます!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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