プロフィール

2011年6月4日土曜日

左翼政権

石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。

致知六月号にて佐々淳行先生(初代内閣安全保障室長)と渡部昇一先生(上智大学名誉教授)との対談が載っておりますので一部抜粋で紹介致します。


佐々
国を守る自衛隊を暴力措置と呼ぶような左翼政権に危機管理ができるわけがないんです。菅直人さんも仙谷由人さんも全共闘出身で、仙谷さんの言う暴力措置という言葉は彼らの機関誌にいつも出てきた言葉です。・・・・・・中略


渡部
恐ろしいのは、そういう左翼の連中がいま国の中枢を握ってしまっている点です。
しかも、あの人たちは恥を知らないんです。不祥事があって騒がれても平然と居座っているでしょう。これは自民党政権時代にはありませんでした。恥を知らないというのは強いですよ。

佐々
そう。こんな政権をいつまでも許していては日本の危機です。・・・・・彼らの悪口を言い猛烈に挑発してきましたが・・・・・・


渡部
何も言って来ませんか?


佐々
言ってこない。・・・・・・
「じゃあテレビで公開討論をやりましょう」、と。だけど相手が悪いと思うのか、全部引いちゃう。・・・・・・


と、まだまだ続くのですが、「恥」、という概念は昔の武士は一番大切にした概念だったのです。


一刻も早く、「武士道」、を体現出来る政治家が現れる事を望んで止みません!


以前も書きましたが、左翼と右翼はその本質の所は全く同じなのです。


「武士道」、は色々と利用されたりして来ましたが、本当に「中庸」、の思想です。

本来の日本民族、大和民族の思想に戻らなければと思います!


取り返しのつかなくなる前にです!


今日一日、無事であった事を神に感謝します。


押忍! 石黒康之

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