先日の全日本ウェイト制大会の帰りに、昔、大変お世話になった方と新大阪駅でばったりとお会いしました。
この方は昔から兎に角、明るく、その人がただいるだけで回りが明るくなるような人だったのですが、二十年振りに会うその人は昔にも増して明るく、目映いばかりの輝き、オーラーを放っておられました。
実際、新大阪駅でもその人が歩くだけで皆が振り向いておりました。
お会いして思ったのですが、「あの人の為なら死ねる!」、という人がきっと何人もいるだろうな!、ということです!
かの、安岡正篤先生は「徳とは無類の明るさである!」、と断言されました!
しかし、本当の本物の明るさとは、暗く、辛く、苦しみを味わった人間でないと出て来ないのではないのでしょうか!
ただ明るいだけでは、(暗いだけよりはましですが)、ただのノーてんきになってしまうと思うのです!
何はともあれ、いつも明るく、楽しく、無邪気にいられる男になりたいものですね!
その為には日々自己修養あるのみです!
頑張るぞ〜〜〜!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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