わしはシメシメと思い缶切りだけをジュンコウさんに渡し、
「食べたければ自分で開けな!」
、と言って突き放したのです!(勿論、缶切りの使い方も何も教えずにです!)
案の定しばらくたつと、
「出来ない、開けれない、パパやって!」
、と言ってきました。
わしは、
「知らないねぇ〜〜〜!、本当に食べたいと思えば開けれるんじゃないの!」
、と冷たく突き放したのです!
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さあ、皆さんわしは何を愚息ジュンコウさんに伝えたかったのだと思いますか?
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かの松下幸之助先生はこの様なお言葉を残してくれております!
「二階にのぼりたいな〜〜〜!
では駄目である!
何としても二階にのぼってやる!、と一日中、それこそ寝ても覚めても思い続けている人間だけが梯子を作り出す!」
、とです!
果たして、我が愚息ジュンコウさんは何を感じ取ってくれたのでしょうか?
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追伸
ジュンコウさんは一時間近く缶切りをいじり最後にはマンゴーを美味しそうに頬張っておりました!(笑)
やっぱり人間まずは「思う」ことなんですね!
最後に坂村真民(仏教詩人)先生のお言葉です!
「念ずれば花開く!」
押忍! 石黒康之
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