わしは男として人間としてとても許せる事が出来ずに初めてジュンコウさんをぶん殴って引きずり回してボコボコにしてしまいました!
恐らくこの話しだけを聞けば体罰であり何て可愛そうな事をするんだ、とか、話して聞かせれば分かるんじゃないか、とかとお思いになられる方が多数おられる事だと思います。
しかし、違うのです!
ある意味、殴ったわしの方がどんなにか心が痛かったか!
どんなにか心が苦しかったか!
どんなにか心が辛かったか!
、とです!
殴られる痛み、苦しみよりも殴る痛み、苦しみの方が何百倍も痛く、何百倍も苦しいのです!
わしは物心ついた時から少林寺拳法そして極真空手の道に入ったので余計に人を殴る痛み、苦しみを感じてしまうのかも知れませんね!
よく、体罰禁止などと軽々しく物事を分かったふうに言う人達がいますが体罰をする人間のほうが実は痛く、苦しいのですよ!(わしも親父にぶん殴られた事がありますがどんなにか親父も心が痛く、苦しかったかが良く分かりました!、しかし、この事はジュンコウさんに子供が出来れば彼も初めてそこで分かるものですよね!)
しかし、この体罰をする方の人間が痛み、苦しみを感じない体罰は、それは体罰でも何でもなく虐待というのです!
体罰と虐待は似ても似つけぬ代物なのです!
虐待何てものは犬畜生以下の人間がやる事です!
虐待をする様な人間をわしは断じて許しません!
虐待をする類いの人間は恐らく本当に小便、大便をチビりそうになるくらい殴られたり本当に恐い思いをしたことがない人間であると思います!(体罰禁止を唱える方達もある意味では同じ類いの人間なのでは無いのでしょうか?、本当に愛情がある殴られ方をしたことが無いのではないのでしょうか?、体罰を禁止するから虐待が起こるのではないのでしょうか?)
また、本当の人間の愛情や触れ合い、優しさに触れた事のない人間であると思うのです!
繰り返し書きますが虐待と体罰はまったく違うのです!
ここまで書いて来て何だかジュンコウさんが無性に可哀想になってきてしまいました。
しかし、「鉄は熱いうちに打て!」、です!
悪い事をしたらこれからもジュンコウさんをバシバシぶん殴っていこうと思います!(笑)
だってジュンコウさんにとってわしがただ唯一のオヤジなんですから・・・・・
押忍! 石黒康之
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